「今夜はギルティ~
」・・・と、午後8時くらいに、友達からLINEが。
先週も同じくらいの時間にきたんですよ。
私が、「面白いよ」と教えてあげたドラマですが、もはや、友達の方がハマっているかも?
ありえない程、ドロドロしていまして、それが現実味がなさすぎて、私の方は一瞬、覚めましたが、
でも、逆にそれが、ドラマっぽい。今は、それを楽しもう~に変わってきました。
やっぱり、この先の展開が気になるしね。
そんな時に、通くんがこのドラマに出るという告知が~
今日から出演します。
果たして、彼は、敵なのか、味方なのか・・・楽しみ~
・・・と友達が言ってました(笑)
私も早く、ブログを書き終えて、ドラマに浸りたいと思います(笑)
先日、映画館とAmazonプライム、同時公開の映画を観ました。

これは、絶対に観ようと思っていた映画です。
主演のお二人が好きなことと、「花火」に続く、又吉さん原作の2作目ですから。
予告で「本当に、よく今まで生きてこれたねぇ~」と彼女が彼の頭を撫でるんです。
そして「ここが一番、安全な場所だよ」と彼に。
もう、この台詞で、私の中で観ることが決定しました。
その前に友達が、アマプラでご主人と二人で観たそうで。
「もうねぇ。ダラダラしているシーンが永遠と続くんだよね。そればっかりで、つまんないから途中で、観るのやめちゃった。
もし、観るのなら、そのダラダラしているシーン、早送りして観るといいと思うよ」とアドバイスしてくれました。
「最後まで観てないんだね?」
「うん。最後まで、観てないからなんとも言えないんだけどね」
「わかった。じゃあ、私、観ておく~」
ダラダラしているシーンって、おそらく、自堕落な?シーンだろうと思う。
私は、多分、そのダラダラしているシーンに興味があるだろうと思っていたので、
絶対に早送りすることはないなと思いました。
友達と作り上げた劇団の脚本兼演出家を手掛ける永田。
でも、客足が伸びず、劇団員にも見放され、劇団は解散状態に。
理想と現実のはざまで苦悩し、葛藤し、孤独と戦っている彼。
純粋に彼の才能を信じ、いつも笑顔で支え続ける沙希。
お金のない永田は、沙希の部屋に転がり込み、2人の生活をスタートさせるが・・・
働きもせず、沙希の優しさに甘え、沙希の部屋に住み続ける彼。
自己顕示欲が強く、身勝手で、時には、苛立ちを沙希にぶつけ・・・・・
その姿に、嫌悪感を覚える方もいるようです。
沙希は沙希で、なんで、あんな男のことを守ろうとするのか・・・
早く、別れた方がいいよ~
多分、ここにもイライラしてしまうのかも。
友達もそうかもしれません。
イライラしてしまい、観ていられなくなったようでした。
でも、一方では、物凄く感動した。素晴らしい。泣けた・・・
人の感じ方はそれぞれで、両極端のようです。
この映画は、恋愛物ですが、彼と彼女の心理描写に焦点を当てた作品だと思います。
だから、沙希の部屋の二人のシーンが多いです。
少しずつ、変わっていく相手と、それと共に、変わっていく自分と・・・
よくこれだけの微妙で繊細な心の動きを表現できるものだなと・・・・そのリアリティ感が凄いです。
だから、早送りなんてできないです。
観終わった時の心情は、なんか切なかったです。
ストーリーは詳しく言えないので、これしか表現できないのですが。
ただ、ただ、これを演じた主演のお二人が凄いです。
子どもの不登校を経験して、家で苦しんている子どもの姿をみている親御さんは、
決して、なんだこの男・・・と見捨てるようなことはできないんじゃないかと。
見ていて、どこか辛くても、彼から目が離せない。
彼女から目が離さない。
もしかして、あの時の子どもの気持ちは、こうだったんじゃないかと。
そんなことを思わずにいられなくなる映画だと思います。

先週も同じくらいの時間にきたんですよ。
私が、「面白いよ」と教えてあげたドラマですが、もはや、友達の方がハマっているかも?

ありえない程、ドロドロしていまして、それが現実味がなさすぎて、私の方は一瞬、覚めましたが、
でも、逆にそれが、ドラマっぽい。今は、それを楽しもう~に変わってきました。
やっぱり、この先の展開が気になるしね。
そんな時に、通くんがこのドラマに出るという告知が~

今日から出演します。
果たして、彼は、敵なのか、味方なのか・・・楽しみ~
・・・と友達が言ってました(笑)
私も早く、ブログを書き終えて、ドラマに浸りたいと思います(笑)
先日、映画館とAmazonプライム、同時公開の映画を観ました。

これは、絶対に観ようと思っていた映画です。
主演のお二人が好きなことと、「花火」に続く、又吉さん原作の2作目ですから。
予告で「本当に、よく今まで生きてこれたねぇ~」と彼女が彼の頭を撫でるんです。
そして「ここが一番、安全な場所だよ」と彼に。
もう、この台詞で、私の中で観ることが決定しました。
その前に友達が、アマプラでご主人と二人で観たそうで。
「もうねぇ。ダラダラしているシーンが永遠と続くんだよね。そればっかりで、つまんないから途中で、観るのやめちゃった。
もし、観るのなら、そのダラダラしているシーン、早送りして観るといいと思うよ」とアドバイスしてくれました。
「最後まで観てないんだね?」
「うん。最後まで、観てないからなんとも言えないんだけどね」
「わかった。じゃあ、私、観ておく~」
ダラダラしているシーンって、おそらく、自堕落な?シーンだろうと思う。
私は、多分、そのダラダラしているシーンに興味があるだろうと思っていたので、
絶対に早送りすることはないなと思いました。
友達と作り上げた劇団の脚本兼演出家を手掛ける永田。
でも、客足が伸びず、劇団員にも見放され、劇団は解散状態に。
理想と現実のはざまで苦悩し、葛藤し、孤独と戦っている彼。
純粋に彼の才能を信じ、いつも笑顔で支え続ける沙希。
お金のない永田は、沙希の部屋に転がり込み、2人の生活をスタートさせるが・・・
働きもせず、沙希の優しさに甘え、沙希の部屋に住み続ける彼。
自己顕示欲が強く、身勝手で、時には、苛立ちを沙希にぶつけ・・・・・
その姿に、嫌悪感を覚える方もいるようです。
沙希は沙希で、なんで、あんな男のことを守ろうとするのか・・・
早く、別れた方がいいよ~
多分、ここにもイライラしてしまうのかも。
友達もそうかもしれません。
イライラしてしまい、観ていられなくなったようでした。
でも、一方では、物凄く感動した。素晴らしい。泣けた・・・
人の感じ方はそれぞれで、両極端のようです。
この映画は、恋愛物ですが、彼と彼女の心理描写に焦点を当てた作品だと思います。
だから、沙希の部屋の二人のシーンが多いです。
少しずつ、変わっていく相手と、それと共に、変わっていく自分と・・・
よくこれだけの微妙で繊細な心の動きを表現できるものだなと・・・・そのリアリティ感が凄いです。
だから、早送りなんてできないです。
観終わった時の心情は、なんか切なかったです。
ストーリーは詳しく言えないので、これしか表現できないのですが。
ただ、ただ、これを演じた主演のお二人が凄いです。
子どもの不登校を経験して、家で苦しんている子どもの姿をみている親御さんは、
決して、なんだこの男・・・と見捨てるようなことはできないんじゃないかと。
見ていて、どこか辛くても、彼から目が離せない。
彼女から目が離さない。
もしかして、あの時の子どもの気持ちは、こうだったんじゃないかと。
そんなことを思わずにいられなくなる映画だと思います。