ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

ケン太のミシンの思い出・・・

2020-07-24 23:48:12 | 家庭生活
2日くらい前ですが、ミシンが届きました。





色はブラック。
ブラックがよかったわけではないのですが、
昔の足踏みミシンを意識しているようなクラシカルなフォルムは割りと気にいっています。
これも足踏みモーターが付いていて、踏み方で速度調整ができるのは使いやすいです。

今日、試し縫いしてみました。

綿ブロードですが、8枚重ねの布も縫えたし、ジャージ素材も噛まないで縫えたし、
いいんじゃないですかね!
これまでのミシンはいったい、なんだったんだ~と思いましたよ。
これからはストレスなく縫えると思います。

途中だったマスクも完成!



ミシンをそのままリビングに置いておくと、帰ってきたケン太が食いついてきました。

食事が終わると、早速・・・



いったい、何ができるでしょうか・・・

一度、失敗して、再チャレンジ・・・




アイマスクの完成です!
縫い目の不揃いはご愛敬(笑)
マスク用に買った、伸縮性のある生地が裏と、バンドに使われています。
伸びがよくてよろしいようで。


さっそく、試着。
サイズはピッタリでした。



漫画加工でお許しを(笑)


型紙をとる時、私の顔に布を被せ、印をつけていたので、私サイズですね


このアイマスクを首にかけ、ご満悦で、自分の部屋に向かいました。

階段を上がったら、主人がいたようで

「ねぇ~パピィ。パピィ。これ、みて。」
「なに?あ、アイマスクか?へぇ~自分で作ったの?」
「そうだよ~」
「へぇ~上手くできているじゃない」

とかいう会話。
なんて、優しい口調なんだ。
相手がケン太だと、こうだからね~

ま、いいですけど


ケン太がミシンをかけるのは、多分、あの時以来だなぁ~と思い出して、
記事を探してみました。→いよいよ初仕事


4年前の4月の末。
ケン太の初仕事のファミレスのバイトが決まった時です。
支給されたズボンの裾直しをケン太がしました。

画像も初々しいなぁ~

あの時のバイトは1カ月くらいで辞めてしまいましたが、
自分で辞めると店長に言い、辞めてから、支給されたズボンを返しに行くことができました。
逃げ出すことなく、ちゃんとケジメをつけて辞められたこと。
それができたのだから、私のなかでは、合格~!!でした。

懐かしい良い思い出です。


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