明けましておめでとうございます!
2022年の幕開けです。
皆さまはどのような新年を迎えたでしょうか?
我が家では、朝、お雑煮とお節を食べたあと、近くの観音様へ初詣。
そんな計画を立てていましたが、果たしてケン太は起きるのか・・・
ケン太の名前を呼ぶと返事はありましたが、なかなか起きてきません。
主人が「今日、休みなんだからどうせ夜更かししたんだろ?起こすことないよ」と。
でも、返事が起きるつもりの返事に聞こえたのです。
もう一度呼んでみたら、2階から降りてきました。
今朝、6時に寝たそうです。
起こした時間は9時。
お疲れ様です(笑)
そして、無事、一緒に初詣に行くことができました。

誰もいない~

田舎道に青空~少し歩いただけですが、とっても気持ちよかったです。
本当は、「え~??俺、行かない」と最初は言っていたのです。
ならば、「すぐ近くの観音様ならどう?5分で着くよ」と。
「じゃあ、行くか」・・・となりました。
家を出る時、身が重そうだったケン太ですが、帰る頃には足取りが軽くなっていました(笑)
行ってよかったよね?ケン太?(笑)
その後、皆でバラエティー番組を観ました。
番組がクイズ形式で、楽しかったのもあります。
皆が答えを予想して言い合ったりして、しばし盛り上がっていました。
夜も、同様に「格付け」で盛り上がる。
こんな長い時間、家族が揃って、リビングで過ごすってなかったかも?
楽しい時間でした。
そういえば、観音様に向かう途中ですが、
斜面に建っている住宅で、玄関まで長い階段がある家があるのです。
私が「あんな長い階段。年取って登れなくなったら困るし、嫌だなぁ」と言うと、
主人が「長生きしようと思うからそんな考えが出てくるんだよ。登れなくなったら、それまでだよ。諦めればいいんだよ」と
するとケン太が、「毎日、あの階段を登っていくことで、鍛えられて健脚になるんですよ。年取っても、登れる身体になっていくんですよ。そう思えるからこそ、あの家に住めるし、だからこそ、健脚を保っていられるんですよ。困るし嫌だなとそこを避ける人はそうなれないってことですよ」
はい。ケン太の言う通りでございます
まだ、人生捨ててませんからね~(主人へ
)
新年早々、二人らしい毒舌振りを披露してくれました
二人に囲まれて、私まで毒舌になりつつあります。
(もうなってるかも?」
こんな我が家であります。
ケン太は今日から3連休です。
今日、元旦はお店はお休み。
明日、明後日はシフトでお休みです。
普段、ケン太と主人は、すれ違いでなかなか会えないし、話する時間もそうないのです。
主人が出ていく時間に、まだケン太は寝ている。ケン太が帰ってくる時間には主人がもう寝ていたりします。
顔を合わすのは、週に2回あるかどうかでは?
ケン太を見過ぎないということで、主人にとって、それがいい面でもあるのですが、
主人の目が届かないので、ケン太にとって好都合になる面もあるかなと思います。
この3連休で、親子らしい、家族らしい時間を過ごすことができればいいなと思っています。
今年も、我が家での出来事、その時々で思う事を書かせていただければと思います。
私が子どもの不登校を通じて経験してきたこと、その時々で対応してきたこと。
ある程度、共感してくださっているから、ブログを読んでくださっていると思いますが、
不登校っていろんな考え、捉え方があり、方向性もいろいろです。
私とまったく違う考えも存在します。
ただ、共通して言えることは、「母親は子どもと一緒に落ちてはならない」だと思います。
なぜなら、感情は伝染するからです。
母親が前を向いていないと子どもも前を向けない。
母親が泣いていたら、子どもは笑顔になれない。
子どもにそうなってほしいと願うなら、その姿を親が示してあげるべきと思います。
母は辛いけど、どうにか踏ん張ってくださいね。
子どもはもっと辛いはずだから。
平気そうな顔をしていても、悩んでいない子はいないと思います。
何気ない日常を拾う記事であっても、私はそんな思いを込めて書いているつもりです。
笑顔になれる日が一日でも多いことを願っています。
今年1年、またよろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。
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2022年の幕開けです。
皆さまはどのような新年を迎えたでしょうか?
我が家では、朝、お雑煮とお節を食べたあと、近くの観音様へ初詣。
そんな計画を立てていましたが、果たしてケン太は起きるのか・・・
ケン太の名前を呼ぶと返事はありましたが、なかなか起きてきません。
主人が「今日、休みなんだからどうせ夜更かししたんだろ?起こすことないよ」と。
でも、返事が起きるつもりの返事に聞こえたのです。
もう一度呼んでみたら、2階から降りてきました。
今朝、6時に寝たそうです。
起こした時間は9時。
お疲れ様です(笑)
そして、無事、一緒に初詣に行くことができました。

誰もいない~

田舎道に青空~少し歩いただけですが、とっても気持ちよかったです。
本当は、「え~??俺、行かない」と最初は言っていたのです。
ならば、「すぐ近くの観音様ならどう?5分で着くよ」と。
「じゃあ、行くか」・・・となりました。
家を出る時、身が重そうだったケン太ですが、帰る頃には足取りが軽くなっていました(笑)
行ってよかったよね?ケン太?(笑)
その後、皆でバラエティー番組を観ました。
番組がクイズ形式で、楽しかったのもあります。
皆が答えを予想して言い合ったりして、しばし盛り上がっていました。
夜も、同様に「格付け」で盛り上がる。
こんな長い時間、家族が揃って、リビングで過ごすってなかったかも?
楽しい時間でした。
そういえば、観音様に向かう途中ですが、
斜面に建っている住宅で、玄関まで長い階段がある家があるのです。
私が「あんな長い階段。年取って登れなくなったら困るし、嫌だなぁ」と言うと、
主人が「長生きしようと思うからそんな考えが出てくるんだよ。登れなくなったら、それまでだよ。諦めればいいんだよ」と

するとケン太が、「毎日、あの階段を登っていくことで、鍛えられて健脚になるんですよ。年取っても、登れる身体になっていくんですよ。そう思えるからこそ、あの家に住めるし、だからこそ、健脚を保っていられるんですよ。困るし嫌だなとそこを避ける人はそうなれないってことですよ」
はい。ケン太の言う通りでございます

まだ、人生捨ててませんからね~(主人へ

新年早々、二人らしい毒舌振りを披露してくれました

二人に囲まれて、私まで毒舌になりつつあります。
(もうなってるかも?」
こんな我が家であります。
ケン太は今日から3連休です。
今日、元旦はお店はお休み。
明日、明後日はシフトでお休みです。
普段、ケン太と主人は、すれ違いでなかなか会えないし、話する時間もそうないのです。
主人が出ていく時間に、まだケン太は寝ている。ケン太が帰ってくる時間には主人がもう寝ていたりします。
顔を合わすのは、週に2回あるかどうかでは?
ケン太を見過ぎないということで、主人にとって、それがいい面でもあるのですが、
主人の目が届かないので、ケン太にとって好都合になる面もあるかなと思います。
この3連休で、親子らしい、家族らしい時間を過ごすことができればいいなと思っています。
今年も、我が家での出来事、その時々で思う事を書かせていただければと思います。
私が子どもの不登校を通じて経験してきたこと、その時々で対応してきたこと。
ある程度、共感してくださっているから、ブログを読んでくださっていると思いますが、
不登校っていろんな考え、捉え方があり、方向性もいろいろです。
私とまったく違う考えも存在します。
ただ、共通して言えることは、「母親は子どもと一緒に落ちてはならない」だと思います。
なぜなら、感情は伝染するからです。
母親が前を向いていないと子どもも前を向けない。
母親が泣いていたら、子どもは笑顔になれない。
子どもにそうなってほしいと願うなら、その姿を親が示してあげるべきと思います。
母は辛いけど、どうにか踏ん張ってくださいね。
子どもはもっと辛いはずだから。
平気そうな顔をしていても、悩んでいない子はいないと思います。
何気ない日常を拾う記事であっても、私はそんな思いを込めて書いているつもりです。
笑顔になれる日が一日でも多いことを願っています。
今年1年、またよろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます。
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