ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

「心」が持っている力

2022-01-05 23:03:26 | 家庭生活
昨日、米粉パンを作りました。








最近、購入したホームベーカリーで。





以前、活用していたホームベーカリーはもう何年も休止状態でして、
米粉パンメニューがなかったこともあり、買い替えることに。
最近のホームベーカリーは、全ての機種で、米粉パンメニューがあります。
米粉パンを作りたくて、ホームベーカリー購入するという方も多いみたいです。
それだけ、グルテンフリーが注目されているということでしょうか?

このホームベーカリーは、7千円以内で買えました。
この価格でも十分!と、多くのレビューがついていたので。
使ってみて、私もこれで十分と思います。
外カリカリ、中モチモチの米粉パンが仕上がります。


私が米粉パンを作ろうと思ったのが、認知症のことを学んだことがきっかけです。

私がセミナーに参加したり、講座を受講したりして、その特展や、メルマガの無料ダウンロードなどで、
これだけの書籍が集まりました。


(行方不明になりそうなので、全部、印刷しています。まだ読み切れてません

その中の・・・








食事に関する話です。
何がダメで、何を摂ったらいいのか・・・という話をまとめたものですが、
まずは小麦粉の「グルテン」が問題視されています。
(この書籍だけでなく、セミナーやYouTubeでも、小麦粉の話はよく出てきます)

脳を支配しているのは「内臓(特に腸)」らしく、「内臓」に負担を与えなければ、「脳」にも負担がいかない。
つまりは認知機能も保たれるそうです。

「内臓」は常に体の状態を「脳」へ送り続けている。
「脳」が「内臓が異常な状態にある」という危険信号を受け取る続けると、身体を守るために、記憶や集中力、言語理解を司る大脳機能を停止させ、恒常性(心臓を動かす、血圧を一定にする、呼吸をする)を維持させることを優先する。
結果、脳機能が低下し、もの忘れなどの認知症状を発症させることになるそうです。

「グルテン」のネバネバが腸にへばりつき腸の壁に穴を空け、腸内細菌やたんぱく質が腸から漏れて炎症を起こすそうです。

それで認知症改善のために、「小麦粉パン」ではなく「米粉パン」が推奨されています。

もちろん、パンを食べている方が皆、認知機能の低下を起こすわけではないです。
ただ、毎朝のパンをご飯に切り替えただけで、認知症状が改善に向かう方はいるそうです。

「トランス脂肪酸」もよろしくないので、マーガリンは止めて、バターを塗っています。






確かに食事も気をつけた方がいいのですが、一番「内臓」に影響を与えるのは「心」だそうでして、
心のバランスが崩れることで、内臓機能が低下。次に、脳機能の低下。
その順番だそうです。

「不安」なんて吹き飛ばし?「強い信念」を持ち続けていれば、「病」に勝ったりするそうです。
例えば「グルテンが悪影響?そんなことがあるわけない。俺は好きだから食べ続ける!」と言い切るとか?
本当にそういう人は大丈夫だったりするそうです。

「心」が持っている力って凄いです。

「俺はマーガリンが好きだから食べる!」と、たっぷりパンに塗ったケン太。

多分、これも大丈夫そうですね



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