オミクロンの勢いが凄いです。
東京も軽く1万人を超えるでしょうね。
重症者が少ないのが幸いですが、
どうか、皆さま、お気を付けください。
そんな中ではありますが、今日、私はモニターに行ってきました。
申し込んだ時には、こんな事態を想定していなかったんですけどね
今日は、初回で、説明会と事前検診がありました。
だいだいどのモニターでも、「説明会資料」と「同意書」
あとは、病歴、習慣などの「アンケート」用紙が配られます。
今日のところは「説明会資料」と「アンケート」はQRコードでアクセス。
スマホの画面をみながら説明を聞き「アンケート」もスマホで入力して「送信」でした。
なるべく人の手が触れるものを最小限にするという、感染対策とは思いますが、
そういう時代にもなってきているんですね。
頑張って付いていきます!
確認事項があれば、係の方が個別に聞きにくるのですが、
私の両隣の方々のところにも、係の方々が確認にきました。
左の女性は、絶食してこなければならないのに、朝食を食べてしまったようです。
アンケートの「最終の食事時間」項目でひっかかりました。
「絶食だったんですか?そんなこと書いてありましたっけ?」と。
(しっかり書いてありましたよ~昨日の確認メールにもね)
右の男性は、今回の募集は「冬に風邪をひく人」が条件だったと思いますが、
「風邪をひかない」に〇をしたようでして「これは間違いないですか?」の確認に、
「ないですよ!」と堂々と。
「全くですか?」
「2,3年に一度くらいはひきますけどね」
「でしたら・・・」
と、ギリセーフ?のようでしが、
思い切り、ツッコミたくなりましたよ(笑)
きっと募集条件、忘れてますね。
そのアバウトぶり?
失敗をものともせず?その堂々とした態度。お見事です(笑)
年の功でしょうか
ふと、我を振り返り・・・
私も若い時に比べたら、大分、緩やかになってきたなと思います。
昔なんて、失敗するなんてこと考えられませんでしたから。
仕事柄、失敗が許されない仕事で、拘束時間も長くて労働基準法ギリギリで働いていました。
もちろん無遅刻(電車遅延を除く)無欠勤。
国鉄同時多発ゲリラ事件で、ケーブルが切断され電車が全部ストップしてしまった時には、
自転車で埼玉から東京まで突っ走りました。
仕事に穴をあける訳にはいかないと。
仕事する以上、それが当たり前のことだと思ってました。
いや~今、思うと相当な真面目人間でしたねぇ~(笑)
でも、職場にはほぼ同様の人間ばかりでした。
その環境の中にいるとそうなるのですね。
寿退社して(当時は、ほぼほぼ寿退社)慣れない土地に住んでいたので、
誰かと接したくて、ガラス工芸(パート・ド・ヴェール)を習うことにしました。
アトリエに先生が教えに来てくれるのですが、まず遅刻
早くて5分。10分来ないこともザラ。
時間前に来たことあったかな?(笑)
特に「すみません」もなし
これが何回か続くと、その先生のペースが当たり前になり、皆もそれを受け入れちゃう。
早く来たら、逆に、びっくりしちゃうかも?
皆、仲良くなって、お喋りしていたから、先生の遅刻は全く気にならなかったけどね。
先生、もしかして、あえて、皆にそんな時間を与えてくれた?(ないない)
そのことは、結構な、カルチャーショックでした。
時間前に行かなくてもいい世界があるなんて。
それで成り立っちゃうんだもんね。
芸術家には芸術家の世界があるんだなぁ~と。
何時までこれやって・・・とか時間に縛られたりしないもんね。
全然、生活スタイルが違う。
いかに自分は真面目で、堅い職場にいたんだなと気づかされました。
当然、人間も堅かった。
そして、生まれてきたのはケン太(笑)
また、これが、私の「常識」では測れない生命体でして
振り回される日々(笑)
私の「常識」をどんどん塗り替えてくれました。
多分、ケン太は私の魂の修行のために生まれてきたのだと思います。
私の足りないところを補うために。
いろいろあったけど、ケン太はやはり私にとって必要な存在だったようです。
きっと、これからも。
でも、お手柔らかにお願いします
いつもありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。
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東京も軽く1万人を超えるでしょうね。
重症者が少ないのが幸いですが、
どうか、皆さま、お気を付けください。
そんな中ではありますが、今日、私はモニターに行ってきました。
申し込んだ時には、こんな事態を想定していなかったんですけどね
今日は、初回で、説明会と事前検診がありました。
だいだいどのモニターでも、「説明会資料」と「同意書」
あとは、病歴、習慣などの「アンケート」用紙が配られます。
今日のところは「説明会資料」と「アンケート」はQRコードでアクセス。
スマホの画面をみながら説明を聞き「アンケート」もスマホで入力して「送信」でした。
なるべく人の手が触れるものを最小限にするという、感染対策とは思いますが、
そういう時代にもなってきているんですね。
頑張って付いていきます!
確認事項があれば、係の方が個別に聞きにくるのですが、
私の両隣の方々のところにも、係の方々が確認にきました。
左の女性は、絶食してこなければならないのに、朝食を食べてしまったようです。
アンケートの「最終の食事時間」項目でひっかかりました。
「絶食だったんですか?そんなこと書いてありましたっけ?」と。
(しっかり書いてありましたよ~昨日の確認メールにもね)
右の男性は、今回の募集は「冬に風邪をひく人」が条件だったと思いますが、
「風邪をひかない」に〇をしたようでして「これは間違いないですか?」の確認に、
「ないですよ!」と堂々と。
「全くですか?」
「2,3年に一度くらいはひきますけどね」
「でしたら・・・」
と、ギリセーフ?のようでしが、
思い切り、ツッコミたくなりましたよ(笑)
きっと募集条件、忘れてますね。
そのアバウトぶり?
失敗をものともせず?その堂々とした態度。お見事です(笑)
年の功でしょうか
ふと、我を振り返り・・・
私も若い時に比べたら、大分、緩やかになってきたなと思います。
昔なんて、失敗するなんてこと考えられませんでしたから。
仕事柄、失敗が許されない仕事で、拘束時間も長くて労働基準法ギリギリで働いていました。
もちろん無遅刻(電車遅延を除く)無欠勤。
国鉄同時多発ゲリラ事件で、ケーブルが切断され電車が全部ストップしてしまった時には、
自転車で埼玉から東京まで突っ走りました。
仕事に穴をあける訳にはいかないと。
仕事する以上、それが当たり前のことだと思ってました。
いや~今、思うと相当な真面目人間でしたねぇ~(笑)
でも、職場にはほぼ同様の人間ばかりでした。
その環境の中にいるとそうなるのですね。
寿退社して(当時は、ほぼほぼ寿退社)慣れない土地に住んでいたので、
誰かと接したくて、ガラス工芸(パート・ド・ヴェール)を習うことにしました。
アトリエに先生が教えに来てくれるのですが、まず遅刻
早くて5分。10分来ないこともザラ。
時間前に来たことあったかな?(笑)
特に「すみません」もなし
これが何回か続くと、その先生のペースが当たり前になり、皆もそれを受け入れちゃう。
早く来たら、逆に、びっくりしちゃうかも?
皆、仲良くなって、お喋りしていたから、先生の遅刻は全く気にならなかったけどね。
先生、もしかして、あえて、皆にそんな時間を与えてくれた?(ないない)
そのことは、結構な、カルチャーショックでした。
時間前に行かなくてもいい世界があるなんて。
それで成り立っちゃうんだもんね。
芸術家には芸術家の世界があるんだなぁ~と。
何時までこれやって・・・とか時間に縛られたりしないもんね。
全然、生活スタイルが違う。
いかに自分は真面目で、堅い職場にいたんだなと気づかされました。
当然、人間も堅かった。
そして、生まれてきたのはケン太(笑)
また、これが、私の「常識」では測れない生命体でして
振り回される日々(笑)
私の「常識」をどんどん塗り替えてくれました。
多分、ケン太は私の魂の修行のために生まれてきたのだと思います。
私の足りないところを補うために。
いろいろあったけど、ケン太はやはり私にとって必要な存在だったようです。
きっと、これからも。
でも、お手柔らかにお願いします
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