昨日の朝は雨でした。
いつもなら雨の朝は、車を出してあげるのですが、なにせ今、家にないので、
「雨ずっと降ってなかったのにぃ。なんで雨の日に車がないんだぁ~~」と嘆くけん太でした
車がないと、当てにされなくていいですね。
ずっとなくてもいいかも・・・って思ってしまいました(笑)
私が事故を起こした日、事の顛末を話すると、けん太はやけに真剣に聞いていたのです。
「警察、呼ばないといけなんだ」「事故証明発行してもらわないと保険おりないみたいだよ」「あ、そっか、そっか」みたいな?
保険会社の連絡先も聞かれたし。
どうやら、K君が遊びに来て、我が家に泊まるようです。
その時に、お昼は近くの、ラーメン屋さん、夜は車で30分以上は離れている、カレー屋さんに行く約束をしているようですが、
なんとけん太の運転で
ずっと運転していないけん太。
2,3か月前?かなり久しぶりに近くのコンビニまで運転したけん太は、コンビニ出る時に、タイヤを縁石に擦りました
限りなく危ないのに、友達を乗せて、遠方へ
それで事故が起きた時のことを真剣に聞いていたようです。
「俺さ、カレー屋行くときに、農道から転げ落ちたりしてね。 Kは、死んだら死んだで・・って言ってる」
死んだら死んだで??k君、事故了解済み?
「それ、いつ?」
「30日」
「その時、まだ車、戻ってきてないよ」
「そうなの?じゃあ、電車でいくか・・・」
「それしかないね。あ~よかった~怖い、怖い~もしかしたら、けん太の事故を未然に防ぐために、お母さんの事故が起きたんじゃ?」
「別にさ、事故起きたら、死ぬだけじゃん」
「そんな簡単に死ねないよ。後遺症残ったりするかもよ。寝たきりになったりしたらどうする?」
「障害年金、もらえるじゃん。そしたら年金で生きていけるからさ」
なんと
短絡的というかなんというのか・・・
障害年金を当てにしないでください~
本当にそうなったら、そう言えるのか・・・
というより、いつもの、ああ言えばけん太?
たまたま、話の流れで、そうなっただけなのかもしれませんが。
でも、死ぬかも・・・という一か八かの運転は止めてほしい。
これ以上の修理代は勘弁です。
修理代は、その後、また連絡があって、37万ほどになるそうです
損傷を受けていないものでも、損傷を受けているものと接続されていることで、不具合が出ることも。
ただ、必ずしも不具合が出るわけではなく、その判断をどうするのかなど、最初の見積もりの後、2回ほど確認がありました。
「一度、見ていただいた方がいいかもしれません」とも言われましたが、私が見てもわからないしねぇ~
主人も「俺もわからない。行かない!」だし。
不安が残らないように・・・つまりは疑わしきは全て交換してくださいとお願いしました。
しかしなぁ~トイレのリフォームできたよなぁ~
洗面台も交換できたなぁ~
ついつい、思ってしまいますが
この残念感も必要ですね。
車のない生活を送ることもそうないので、なるべく歩いて、健康的に過ごしたいと思います。
スーパーで余計なものを買わなくてすむしね