ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

お風呂に入らない?

2017-07-12 23:58:18 | 思うこと
いよいよ草の収集日が明日に迫ってきて、
夕方、過ごしやすくなったら・・・なんていう余裕がなくなってきたので、
今日は午前中から頑張りましたよ。

今日は、太陽がたまに雲に隠れてくれるし、風もほどよく吹いていたので、
昨日よりはいい感じ。

背中がジリジリしてきて、
帽子を被っているのに、顔がほてって赤くなり、
全身、汗びっしょりになったけど、

45リットル袋、2個分、取ったよ~

いつも外で働かれている方。
すみません。こんなことで大騒ぎして


でも、草取りが終わったら、気分爽快で!!

確かに暑いんだけど、汗かくことがなんだか気持ちよくなってきて・・・
草取りしている途中からだんだん調子が上がってきました。

太陽の下っていいな~
暑いからって家の中でくすぶっているもんじゃないなって思いましたよ。

先週、頭痛がしたり身体が重かったり、どうも調子がでなかったんです。
友達も「同じだ」と。2人で、夏バテなのかもって言っていました。

今日、すっかり元気を取り戻しました!

これからの夏に向かっていきますね!


今日、Mちゃんのママから連絡がありました。
2週間くらい先ですが、ランチする日が決まりました。

本当に連絡くれるかな?とちょっと心配だったので。
よかった~


昨日、少し触れましたが、

お風呂に入らなかったMちゃん。

不登校になりお風呂に入らなくなることは珍しいことではないです。

入る気分にはなれないというメンタル的なもの。
学校には行かないという意思表示だったり・・・

Mちゃんが入らなくなった時、
ママは気になり、お風呂の声掛けをよくしていたみたいです。

無理強いはしませんが、「お風呂沸いたよ~」「入っちゃえば?」的な?

精神状態がよくないMちゃんにとって、それがプレッシャーだったと思います。

「お風呂に入らなかったら学校に行けないのでは?」という含みを感じてしまう。

親は学校に行かせることしか考えていないと思ってしまう。
そこから逃げたくなる。。。。

お風呂の声かけをしていたのなら、その他も何かあったかもしれませんね。

それまでママとは仲が良くて、何でも話していたのに
部屋にこもってしまい、ママと距離を置く。

何か聞こうとすると「いいでしょ」とシャットアウト。
親子関係が崩れてしまい、何も聞けない状態になってしまった。

お風呂なんて入るもんか!と意地を張らせてしまった。

そこからスタートした1年だったと思います。



Mちゃんが心を少し開いたようでよかったです。

何故、そうなったのは聞いていないけど、
だいたいわかります。

お風呂に入らなくても、
いくら臭っても

それくらいで死にやしない。

Mちゃんが解決したいこと。
わかってもらいたいこと。

そこじゃないものね。


信じてあげてください。

子どもは本当は動きたいんです。

お風呂に入らないのも本意じゃないんです。


親がそこに気づけたら、
子どもに変化が起きます。

きっと・・・
きっと・・・





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1年間、引きこもっていたMちゃん

2017-07-11 23:53:41 | 不登校のこと
ほんとにほんとに・・・暑いです。

朝、雨戸を開けた瞬間に部屋に流れ込んでくる、
あの湿気を帯びた空気・・・ほんとにうんざりします。

こんなに暑くても、雑草はスクスクとお育ちでして・・・
なんで、あんたはそんなに元気なんだい!!??と言ってやりたいですが、
言ってもどうにもならないので、ただ黙って草を抜くのみです

明後日、月2回の草木類の収集日なんですよね。

観念して、
夕方になり、少ししのぎやすくなった頃、作業にかかりました。


すると・・・

Mちゃんのママが向こうからワンちゃんと歩いてきました。

Mちゃん・・・ケン太と小中が一緒の同級生で、高校で不登校になり、
途中からケン太の高校に転入してきた子です。

その後、また行けなくなり、引きこもってしまいました。
高校は休学しています。

一度、半年くらい前だったか、
ばったり会い、少しだけ話を聞けたのですが、かなり厳しい様子でした。

その後、ケン太は動きだしたけど、Mちゃんはどうしているだろう・・・と
ずっと気になっていて・・・

これまで何回かランチしているので、誘ってみようかなと思うんだけど、
なんかもう一歩、動けなくてね。


今日、聞いた話では

やっとお母さんとも、少し話ができるようになってきて、
お父さんと一緒にいても大丈夫になってきて

月に1回出れるかどうかだけど、やっと外に出ることができるようになったと。

それまでの1年間。
一歩も外に出ていないのです。

繋がっている友達は誰ひとりいない。

お風呂も3か月以上、入っていない。
夏だったのに。
歯もずっと磨いていない。

悪臭もかなり・・・
女の子なのにね

入りたい気持ちはあったかもしれないけど、
親への抵抗というか、入るもんかと意地になっていたんじゃないかと。

やっと心のバリケードが解けてきたようです。

表情がまったくない状態だったけど、少しよくなってきたと。

今はお風呂にも入っているとのこと。

それを聞いて、少し安心しました。

外に出れるようになっただけでもね。
親としても、気持ちが違ってくるよね。


前はジャニ〇ズが好きだったり、劇団〇季を観に行ったこともあったけど、
家に引き篭もるようになったら、何も興味がなくなってしまったらしい。

物欲も何もないらしくて・・・

欲があれば、それが動けるキッカケにもなるんだけどね。

ケン太が動けたのは欲があったからだし。
欲があってよかったんだよね。

Mちゃんも何かキッカケがあれば・・・と思うけど

今は何か提案するのは難しい状態かもしれないな。
休学中の高校のことを切り出すのもね。

今、下手に焦ると、またシャッターを下ろしてしまうかもしれないからね。

まずは、外出する回数が少しずつ増えるといいな。
そして、また何かに興味がでてくるといいな。


Mちゃんのママが別れ際に・・・

「またランチに行こうよ」と誘ってくれた。

行きたいお店の名前も挙げてくれて・・・・


うん。行きたい!

近いうちに行こうね!





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ケンカの仲裁・・・幼稚園の連絡帳から

2017-07-10 23:10:37 | 家庭内対応
クローゼットの中の思い出ボックス。

その中に幼稚園時代の連絡帳があったので、つい読みふけってしまいました。

連絡事項はもちろんですが、気になったことや家庭での様子を記入すると、
担任の先生がコメントを書いてくださいます。

先生との交換日記のようなものです。

私は1年で1冊半くらいでしたが、お母さんによってはほぼ毎日書いて、
4冊くらい使った方も。

先生にとってはかなり大変な作業だったと思います。

改めて読み返してみると、先生のコメントの量が凄いです。
私の文字より多いくらいです。

これほどまでに時間をかけて書いてくださったこと。
本当に感謝の一言です。





年中の時の先生は、所々赤ペンが入っていました。
最後にコメントの長文も・・・

ご年配の先生で達筆すぎて読むのに苦労しましたが

このノートで、ケン太の園内での様子や友達や先生との関わりが本当によくわかりました。
家庭での出来事にもアドバイスいただけて、本当に助かりました。


このノートで忘れることができない記述があるのです。

子ども同士の家庭でのトラブルでした。
ケン太が泣いて友達を執拗に叩くという・・・

書きだしてみますね。
赤字は先生のコメントです。


友達5人が我が家に遊びに来て、
「ケン太君の家でお菓子全部食べちゃおう」と言われると、
ケン太が怒って友達を叩きました。
「ケン太君が叩いた!」と言われたら泣きだしました。

「かくれんぼ」から「たか鬼」に遊びが変わった時
ケン太は「たか鬼」が嫌いらしく自分はやらないと思ったようです。
(誰が提案しましたか?5人で納得していないとそういうことになります)

やっていないのに友達のお兄ちゃんに「反則」と言われたことが嫌だったらしく、
泣いて2階に上がってしまい、しばらく降りてきませんでした。
(当たり前です。やっていないのに反則と言われては傷つけられますからね)

私は「仲直りしなきゃ」と無理矢理下に連れてくると(大人が勝手に仲裁しない)
「反則」と言ったお兄ちゃんに殴りかかりに行きました。
自分より年上となると手加減なしです。(プライドもある)

「叩くのはダメ!ちゃんと言葉で言いなさい!」と言っても聞く耳もたず。
(ケン太君は納得しなければずっと思っています。形だけではダメなのですね。
同齢ではない子に言われ、また自分がやりたいことではないのに反則などと言われ
そのうえママに注意されれば当たり前です。ママはその場を整えるためにしたことなので。
ケン太くんの気持ちはどうだったのでしょうか)

殴りたいと言い続け、押さえつけている私を叩き、側を通った友達にも腹いせで叩く始末。
最近、友達のお兄ちゃんに言われることに腹を立てて泣くことが多く手が出ることもあります。
今日は何回も手が出たので気になります。


ノートの最後のコメントです。

遊びの件ですが、お兄ちゃんは2歳離れていますね。
日頃の、同年齢の中での関わりやトラブル、ケンカとは違います。
大きい子が下の子に物を言って嫌な気分になったのでしょう。悔しかったのでしょう。
そういう部分もケン太君の中にあるという事が見えたと思います。
何気ない言葉でも、本人にとっては今までの中の何かの言葉や関わり方で気に入らないこともあったのかもしれません。
又、ケン太の家での出来事なので、我儘も出て、何人もいる中で自分の本心を出したのだと思います。
自分の家に遊びに来ているのに、お菓子を全部食べられるのも嫌だったのでしょう。
ケン太君はひとり遊びや何か作ったりすることが好きなので、複数で遊ぶことがまだまだこれからです。
社会性を育て充分に関わりが持てるように、自分の気持ち、感情の押さえ、コントロール、遊びを通してもっともっと経験してほしいところです。ケン太くんをわからせ本人が納得するためには、繰り返し目を見て話し、良し悪しを語れば「そうだね」とわかると思います。
まだまだ幼いところがありますので、友達の中でいろんな場面から体験させ経験を積み上げて力にしていってほしいですね。




場面場面でのケン太の気持ち。
先生が解釈してくださっています。
私はどれほどわかっていたのだろうか・・・と思いました。
いや、その前にわかろうとしていたのだろうか・・・

友達を叩くケン太を見て、
どうにかして辞めさせることしか頭になかったと思います。

大人が勝手に仲裁しない
ママはその場を整えるためにしたことなので。

この言葉にはズキンとしましたね。

痛いところを突かれました。
確かにそうだったかもしれません。

叩くケン太を止めさせようと思ったのは
果たしてケン太のためだったのだろうか。
相手の子のためだったのだろうか。

相手のママ友の顔も浮かんだかもしれません。

自分のためだったのだろうか・・・


本当に危なかったら仲裁しなければならないけど、
その前に余計な私情を挟んではいけませんね。

それに・・・子ども達の世界です。

大人がすぐ介入して解決しようとするのもダメですね。



私はこの時、初めて自分の子育てを見直しました。

先生がたくさんのことを教えてくださいました。




年中の時、新人先生だったのですが、体調不良のため2学期から来れなくなりました。

ピンチヒッターで2学期からクラスを持ってくれたのがこのベテラン先生。
ご定年が近かったので、その前の年でクラスを持つのを辞め、主任をされていました。

ケン太のクラスが最後の担任となりました。

後でお伺いすると、連絡帳は毎日、夜中の2時くらいまでかけてコメントを書いていたそうです。

それでも、いつも園には一番に到着していたそうで、どの先生よりも元気で声も大きく
子ども達と一緒に園庭を駆けまわっていました。

休みの日も近所の子ども達を集めて遊んでいたそうです。

子どもが大好きで大好きで・・・
天職ですね。

今もお元気かな~

先生、ありがとうございました!!




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ケン太の学校選びのポイント

2017-07-09 23:52:50 | 進路
3日目ランチ・・・もういいですか?

でも、行きます!笑




今度は、同じ経験をしたお仲間と。

ママ友とのランチは、ケン太のことに触れないで終わる時もあります。
触れても、さらっと流す程度だったりね。
話してもいいんだけど、皆さんと次元が違うし、
空気が変わってしまう時もあって、なんとも微妙なんですよね。

包み隠せず全部、話せるのは、やはり不登校のお仲間ですね。

私はブログを書いているので、お友達と会っても、特に報告はないのですが
「よかったね」と言ってもらえるとやはり嬉しいです。



その時に聞いた話・・・

ある有名な難関私立ですが、すごく自由な学校で縛りがない。
すべて生徒に委ねられている?

なんと不登校がいないらしいです。

そんな学校があったんですね。
びっくりしました。


縛りのきつい学校も結構あるので。
課題の量が多いところも。

それが学校の面倒見のよさや熱意とも感じるけど、子どもがキャパオーバーになってしまう場合も。

学校のカラーそのものが合わなかったりね。

高校など、自分で学校を選ぶ段階に入ったら、
いかに自分に合った学校を選べるかですよね。

中学校を学校に行けないままに卒業することになったら、再スタートを切るチャンスになります。

ケン太がそうだったように。

ケン太は中3の春に、2度目の不登校になりました。
受験を控えていても動く気配は見えず、
欠席日数を30日を超えてしまった時点で、支えを無くし、
ますます気持ちが受験から離れてしまいました。

最初は、志望校に公立の名前をあげていましたが、
公立を受験するには、日数だけの問題ではなく、
学校見学や、願書を取りに行ったり、他の子に会う可能性もあるので、
クラスメートに会うのを避けていたケン太にとってハードルが高く、
学校に戻れない限り、受験は無理だろうなと思いました。

公立が受験できないなら・・・

いろいろと情報を集め、
ケン太が興味を示した、寮のある学校にも学校見学に行きました。

これも結構、ギリギリだったのですが、
ケン太に行きたい気持ちがあったのでしょうね。

ケン太と新幹線に乗りました。
それも2回も。

北海道も候補に挙がっていました。


寮のある学校に、気に入った学校があったのです。
朝、体調不良を訴えて、ほんとギリギリで、
電車を待つホームの上で青白い顔をして「途中で帰っていい?」と。
でも、途中で帰ることはなく、学校を出る頃には表情が明るくなっていました。

その学校も候補にあがっていましたが、結局は近くの通信になりました。

そこでも、入ってすぐケン太の様子で気に入ったのが分かりました。
入学要領などメモとっていたからね。

ケン太が気に入った学校のポイントは生徒さんです。

生徒の雰囲気が自分に合っている。
自分と同じ匂いがすると言っていました。

同じ、不登校経験者同士。
引き付けるものがあるんでしょうかね。

通信に入学し、クラスで自己紹介した時に、自分と感性が合っているなと思った友達とは
その後、ずっと仲良くしていました。

「何から何まで、こんなに気が合う奴はいない」と言っていました。

ケン太の予想でそんな友にも巡り合うことができましたね。


結局は、課題提出にまた問題が起きてしまい、
途中から登校が怪しくなってしまったのですけどね。

そこはクリアにならないまま。

それに関してはどの学校に入っても同じだったかも。
わかりませんが・・・


でも、社会に出たら提出物とはサラバできたし、
今度もそういう仕事を選べばいいから、

まあ、いいということにしましょうか


課題提出ではハラハラしましたが、今、そのことで困ることはないし、

ケン太にとっては、いろんな友達との繋がりが出来ることの方が重要だったかも?
大きな財産になっていると思います。


その子、その子が必要とするものがあると思うので。
自分の子が何を求めているかですね。

必ず自分に合った学校があるはずです。

ここだという学校に巡り合えるといいですね。


ケン太の学校選びについて、興味のある方は
よかったら過去記事を読んでみてくださいね。
2012年の夏から~秋にかけての記事です。



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楽しい人生を引き寄せてね!

2017-07-08 23:33:23 | 私(みぃみ)
朝から暑いです

北国でも軒並み、30度越え。
7月に入ったばかりなのに・・・

カーブスのコーチですが、
朝起きるとびっしょり汗をかいていて
いつもなら、コップ1杯の水を飲むのに、その時は、まずはシャワーとシャワーを浴びていたら、
めまいがし、吐き気もしてきて倒れてしまったそうな。
脱水症状を起こしてしまったそうです。

水分をしっかりとってくださいね。

水のがぶ飲みは吸収率が低いそうです。
こまめに少量を舌に含ませるように飲むといいようですよ。


私の方は今週はランチウイークでした。

なんと3連チャン

まあ、よく行きますね


1日目はすでに記事にしています(潮の香りがしてくるようなお店ね)

2日目は夏のお出かけ計画の打ち合わせランチでした。

「夏どこかに行かない?」と友達の声掛けがあり、
「いいね」とその場の2人が返事し、
「じゃあ、まずは打ち合わせしよう」とこの日になりました。

打ち合わせと称して、ランチしようということだと思うけどね。

近くの喫茶店。
ナポリタンとかサンドイッチとか、
喫茶店あるあるのメニューがずらり。



時代の流れかパンケーキ類も豊富。
これは3人でシェアね。

厚切りグラタントーストにしてみたけど、美味しかったです。


夏のお出かけですが、
夜景を楽しめるディナークルーズの予定を組みました。

2人は旅行好きで、長期休みは必ず泊まりで何処かに出かけているのです。
春、夏、冬・・・必ずのように日本の何処かに飛んでいきます。

今年の夏は海外だそうで、
ひとりはハワイ。もうひとりはシンガポールだそうです。
どんだけセレブなんかい!(笑)

たまに、旅行の話やホテルランチの話で盛り上げると
私はついていけん(涙)

「ねぇ~私、ここにいていい?」と聞きたくなる(笑)

生活のレベルが違いすぎて、たまにそのセレブ感についていけない時があるけど、
彼女たちはとてもいい人。

お金の心配がないと心にも余裕ができるかな?
セコセコギスギスしていないというか、
基本、おおらかよね。
細かいことを気にしないというか・・・

ひとりはいつも「私、なんだか知らないけどいつも楽しいの」
「楽しめることが好き」って言っている。

ゲッターズさんの話題になった時、
「〇〇ちゃんにゲッターズの言葉は必要ないと思うよ。〇〇ちゃんがゲッターズそのものだもん」と
言ったことあり。

彼女は何もなかったわけじゃないのです。
人並みにいろいろありましたよ。
ただ、彼女がそれを大きな「問題」としなかっただけ。

「問題」は、最初からそこにあるわけじゃないからね。
そこに直面した人が「問題」だと思った時に「問題」になるだけだからね。

全てはその人の考え方、捉え方。
捉え方によってどうにでもなります。


彼女は、こういうことがあったんだよね~と話してくれた後に

「でも、気にしてもしょうがないもんね」
「なんとかなるよね」

そんな言葉が出て来ます。

いつも持ち前の明るさで上手に気持ちを切り替えています。

自分でいい運を引き寄せているんじゃないかな?



今日のゲッターズさんの言葉(もういい?笑)

人生はどうやって楽しく生きるのかが大切。
「楽しい」と「怠ける」は違う。真面目に生きる必要はない、楽しく生きればいい。
何をしていると楽しいのか、それを見つければ良いだけ。怠けてはいけない。


やっぱり彼女の言葉だ~


人生、楽しく生きなきゃね!
不幸になるために生まれてきたわけじゃない。

〇〇がないから・・・とか、
〇〇ができないから・・・とか、

そうそう、子どもが不登校だからとか?

言い訳はせずにね!




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