昨日、勉強のことを書いたのですが、
ケン太は「勉強は好き」と言っていました。
国語の読解とか、算数の文章問題とか、考えて答えを出すような問題が好きでした。
計算問題とか、漢字の書き取りとか、
地道に繰り返し力をつけて行くような勉強は、あまり好きではありませんでした。
そういったことが「習い事」にも出ていました。
小2で「習いたい」と言って始めたピアノ。
練習も嫌がらずやっていました。
先生も「この子はピアノが好きですよ」と。
コンクールで賞をいただいたこともあります。
小6の時、発表会の曲を真面目に練習せず、
先生に叱られて、そのまま逃げるように辞めてしまいました。
遊びに忙しかったこともありますが、
発表会の曲があまり好きではなかったように思います。
教本の曲を順番に練習するのも、ケン太の好きじゃない曲もあるので、
練習そのものがつまらなくなってきたのでしょう。
辞める時は、ほとんど練習していないケン太でしたが、
辞めた途端、毎日ピアノに向かうようになりました。
わかりやすい・・・
自分の好きな曲を好きなように弾きたかったのですね。
そうは言っても、まったくの自己流だし、指の位置も適当だし、譜読みも怪しい。
あまり進歩はしていませんけどね。
「音楽は楽しむものだから。楽しく弾けるのが一番。それでいいんじゃない?」
先生がそう仰ってくれています。
スイミングですが・・・
幼稚園の頃、一番仲のよかった友達の誘いで、夏休みの体験コースに申し込みました。
その後も、誘われるままに、長期休みの体験に何回か参加しました。
小学校に入り、これも誘われるままに、週1のコースに通うようになり、
週2もそんなにお金が変わらないというので、週2で通うことになりました。
ケン太は水が大好きで、庭によくビニールプールを出してあげました。
海でもプールでも、いつも大はしゃぎ。
だから、スイミングはいいんじゃないかと思ったら、そうではなかったようで。
何度も往復して同じことをやるのがつまらなかったようです。
仲の良い友達が乗り気で通いたがっていたので、それに引っ張られただけで、
本当は乗り気じゃなかったんだと思います。
確かに週2にしようかと話が出た時、渋っていたのですよね。
でも、友達が乗り気だったので、私も押し切ってしまって・・・
担任の「こまっていることは?」という質問の紙に「ならいごとをやめたい」と書かれました。
そのタイミングの時に、私は遅刻のケン太をクラスまで送って行ったのですが、
担任に別室に連れていかれ、クラスは急きょ、自習に
事情を聞かれました
他にピアノと理科の実験教室にも通っていたので、週2に増やすのは負担が大きい。辞めた方がいいとハッキリと言われましたね。
ケン太は、好きで興味があることでも、
こうやりなさいとルールに乗っけられてしまうとダメみたいです。
ルールに縛られたくない。
ずっと苦しめられていた「提出物」も同じかも。
期限内に出さなければ・・という状況下に置かれるのが苦手。
強制されるのがダメなんですよね。
勉強そのものも、やらせられる勉強は嫌いだし・・・
学生である以上、そんなことは言っていられないんですけどね。
それが本分ですから。
でも、出さなきゃいけないとわかっているのに出せないわけでして・・・
それで自分の首を絞めているのもわかっているのに、出さないわけでして・・・
もう解放されたからいいんですけどね
学生時代に苦手を克服できるのなら、一番いいとは思う。
その訓練を積めるのが学生時代だと思うし。
でも、学校で求められることと
社会に出て求められること
同じじゃないので。
そう割り切ることもできます。
学生時代に苦労したことが、社会に出て続くとは限らないものね。
どう生きるか。
どういう選択をしていくのか。
求められるのはそこなので・・・
自分で考え行動できる人間になること。
目標はそれだけでもいいかもしれないね。
ランキングに参加しています!
ポチしていだだけたら嬉しいです
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ケン太は「勉強は好き」と言っていました。
国語の読解とか、算数の文章問題とか、考えて答えを出すような問題が好きでした。
計算問題とか、漢字の書き取りとか、
地道に繰り返し力をつけて行くような勉強は、あまり好きではありませんでした。
そういったことが「習い事」にも出ていました。
小2で「習いたい」と言って始めたピアノ。
練習も嫌がらずやっていました。
先生も「この子はピアノが好きですよ」と。
コンクールで賞をいただいたこともあります。
小6の時、発表会の曲を真面目に練習せず、
先生に叱られて、そのまま逃げるように辞めてしまいました。
遊びに忙しかったこともありますが、
発表会の曲があまり好きではなかったように思います。
教本の曲を順番に練習するのも、ケン太の好きじゃない曲もあるので、
練習そのものがつまらなくなってきたのでしょう。
辞める時は、ほとんど練習していないケン太でしたが、
辞めた途端、毎日ピアノに向かうようになりました。
わかりやすい・・・
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自分の好きな曲を好きなように弾きたかったのですね。
そうは言っても、まったくの自己流だし、指の位置も適当だし、譜読みも怪しい。
あまり進歩はしていませんけどね。
「音楽は楽しむものだから。楽しく弾けるのが一番。それでいいんじゃない?」
先生がそう仰ってくれています。
スイミングですが・・・
幼稚園の頃、一番仲のよかった友達の誘いで、夏休みの体験コースに申し込みました。
その後も、誘われるままに、長期休みの体験に何回か参加しました。
小学校に入り、これも誘われるままに、週1のコースに通うようになり、
週2もそんなにお金が変わらないというので、週2で通うことになりました。
ケン太は水が大好きで、庭によくビニールプールを出してあげました。
海でもプールでも、いつも大はしゃぎ。
だから、スイミングはいいんじゃないかと思ったら、そうではなかったようで。
何度も往復して同じことをやるのがつまらなかったようです。
仲の良い友達が乗り気で通いたがっていたので、それに引っ張られただけで、
本当は乗り気じゃなかったんだと思います。
確かに週2にしようかと話が出た時、渋っていたのですよね。
でも、友達が乗り気だったので、私も押し切ってしまって・・・
担任の「こまっていることは?」という質問の紙に「ならいごとをやめたい」と書かれました。
そのタイミングの時に、私は遅刻のケン太をクラスまで送って行ったのですが、
担任に別室に連れていかれ、クラスは急きょ、自習に
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他にピアノと理科の実験教室にも通っていたので、週2に増やすのは負担が大きい。辞めた方がいいとハッキリと言われましたね。
ケン太は、好きで興味があることでも、
こうやりなさいとルールに乗っけられてしまうとダメみたいです。
ルールに縛られたくない。
ずっと苦しめられていた「提出物」も同じかも。
期限内に出さなければ・・という状況下に置かれるのが苦手。
強制されるのがダメなんですよね。
勉強そのものも、やらせられる勉強は嫌いだし・・・
学生である以上、そんなことは言っていられないんですけどね。
それが本分ですから。
でも、出さなきゃいけないとわかっているのに出せないわけでして・・・
それで自分の首を絞めているのもわかっているのに、出さないわけでして・・・
もう解放されたからいいんですけどね
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学生時代に苦手を克服できるのなら、一番いいとは思う。
その訓練を積めるのが学生時代だと思うし。
でも、学校で求められることと
社会に出て求められること
同じじゃないので。
そう割り切ることもできます。
学生時代に苦労したことが、社会に出て続くとは限らないものね。
どう生きるか。
どういう選択をしていくのか。
求められるのはそこなので・・・
自分で考え行動できる人間になること。
目標はそれだけでもいいかもしれないね。
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