28.5.27(木)~29(日)
もうそろそろ、アジ釣りもピークを過ぎたのは知ってはいましたが、多少は期待して行って来ました。
いつもの上越K堤防。
お昼頃到着すると、思ったより人も車も少ない。何かを予感させます。
それでも、夜を期待しながら余裕で堤防の場所取り完了。しかも絶好時のベストポジションです。
風も弱く、波も静か、とりあえず、グッドコンディション。
夜を待つ間、適当に投げサビキで暇つぶしをしますが、もはやイナダもサバも来ません。
夜7時、本番です。
・・・
あれあれ、
・・・
赤と緑の電気ウキが綺麗に光ってはいますが、何の変化もありません。
まわりも静かです。
アジは来ないようです。
時間だけがどんどん過ぎて行きます。
・・・
・・・
夜8時過ぎ、緑のウキが「スポッ」と沈み、ようやく1匹目が釣れました。17センチ位の普通サイズのアジです。
しかし、その後はまた沈黙です。集団アジは来ていないようです。
海はべた凪で期待薄。
集団アジがだめなら居つきアジを狙うしかなく、辛抱強く釣りますが、この後深夜0時過ぎまでで
1匹、結局2匹で終了しました。(バラシ2匹)
仮眠3時間、翌日朝まずめも空振り3振。
気を取り直して、
朝8時、サーフでキス釣り。
釣れません。キス釣りは釣れないとむなしい釣りです。
地元の人が朝5時から3時間やって釣れないと嘆いていました。
1時間釣ってやめました。
・・・
その後は、朝10時から上越の湯でリラックス。
・・・
午後2時過ぎ、K堤防に戻り場所取りしますが。土曜日なのに空いています。
またもや嫌な予感。
今度は堤防の先端近くで待ちます。
2日連続でアジが来ないことはないだろうと隣人と談笑。
暇なので隣人と喋り続けていると、夕日が沈みそうです。
夕日は美しく、
反対方面は海面がおぼろげになっています。
夜8時、隣人が「沈んだ」と叫びました。しかも釣り上げると2匹のアジが付いていました。
その様子を見ていると、隣人が、「沈んでますよ」と私に叫びます。
見ると、ウキがない、真っ暗です。リールを巻き上げると釣れてました。
集団アジが来たか、と期待に胸を膨らませました。
ところが、
・・・
その後、また。沈黙。
・・・
「来てないですね」
・・・
「もう来ないんじゃない?」
・・・
「べた凪ですね。」
・・・
「今日は小潮だし。」
・・・
そんな会話が続きます。
・・・
それなら、居つきアジを狙うしかないと思いコマセを頻繁に替え、たっぷり詰めて投げ続けます。
すると、
たまぁ~に釣れます。
たまぁ~にしか釣れないので、隣人と話していることが多くて、ウキの沈むのを見逃してしまうことが度々です。
折角ウキの沈むのを楽しみに来たのに、残念でした。
結局また午前0時まで釣って7匹。しかも豆アジ3匹、最大20センチと普通でした。
結局集団アジは来ず、大アジ釣れず、の釣行となりました。
・・・
2日間、睡眠不足での車中泊をして、グレた食事をして、堤防で日焼けして、立ちっぱなしで腰が疲れて、たいへんな思いをしましたが、報われない釣りとなりました。
・・・
でも、これで諦めも尽いたので、
6月からは鮎釣りに専念したいと思います。
では。
にほんブログ村
にほんブログ村
もうそろそろ、アジ釣りもピークを過ぎたのは知ってはいましたが、多少は期待して行って来ました。
いつもの上越K堤防。
お昼頃到着すると、思ったより人も車も少ない。何かを予感させます。
それでも、夜を期待しながら余裕で堤防の場所取り完了。しかも絶好時のベストポジションです。
風も弱く、波も静か、とりあえず、グッドコンディション。
夜を待つ間、適当に投げサビキで暇つぶしをしますが、もはやイナダもサバも来ません。
夜7時、本番です。
・・・
あれあれ、
・・・
赤と緑の電気ウキが綺麗に光ってはいますが、何の変化もありません。
まわりも静かです。
アジは来ないようです。
時間だけがどんどん過ぎて行きます。
・・・
・・・
夜8時過ぎ、緑のウキが「スポッ」と沈み、ようやく1匹目が釣れました。17センチ位の普通サイズのアジです。
しかし、その後はまた沈黙です。集団アジは来ていないようです。
海はべた凪で期待薄。
集団アジがだめなら居つきアジを狙うしかなく、辛抱強く釣りますが、この後深夜0時過ぎまでで
1匹、結局2匹で終了しました。(バラシ2匹)
仮眠3時間、翌日朝まずめも空振り3振。
気を取り直して、
朝8時、サーフでキス釣り。
釣れません。キス釣りは釣れないとむなしい釣りです。
地元の人が朝5時から3時間やって釣れないと嘆いていました。
1時間釣ってやめました。
・・・
その後は、朝10時から上越の湯でリラックス。
・・・
午後2時過ぎ、K堤防に戻り場所取りしますが。土曜日なのに空いています。
またもや嫌な予感。
今度は堤防の先端近くで待ちます。
2日連続でアジが来ないことはないだろうと隣人と談笑。
暇なので隣人と喋り続けていると、夕日が沈みそうです。
夕日は美しく、
反対方面は海面がおぼろげになっています。
夜8時、隣人が「沈んだ」と叫びました。しかも釣り上げると2匹のアジが付いていました。
その様子を見ていると、隣人が、「沈んでますよ」と私に叫びます。
見ると、ウキがない、真っ暗です。リールを巻き上げると釣れてました。
集団アジが来たか、と期待に胸を膨らませました。
ところが、
・・・
その後、また。沈黙。
・・・
「来てないですね」
・・・
「もう来ないんじゃない?」
・・・
「べた凪ですね。」
・・・
「今日は小潮だし。」
・・・
そんな会話が続きます。
・・・
それなら、居つきアジを狙うしかないと思いコマセを頻繁に替え、たっぷり詰めて投げ続けます。
すると、
たまぁ~に釣れます。
たまぁ~にしか釣れないので、隣人と話していることが多くて、ウキの沈むのを見逃してしまうことが度々です。
折角ウキの沈むのを楽しみに来たのに、残念でした。
結局また午前0時まで釣って7匹。しかも豆アジ3匹、最大20センチと普通でした。
結局集団アジは来ず、大アジ釣れず、の釣行となりました。
・・・
2日間、睡眠不足での車中泊をして、グレた食事をして、堤防で日焼けして、立ちっぱなしで腰が疲れて、たいへんな思いをしましたが、報われない釣りとなりました。
・・・
でも、これで諦めも尽いたので、
6月からは鮎釣りに専念したいと思います。
では。
にほんブログ村
にほんブログ村