29.3.29(水)~30(木)
今日も雪山を越えて直江津へ。
今年はなんだか私的にはアジの釣果が芳しくありません。
昨年は自分のことを「アジ釣り名人」かと思ってましたが、勘違いだったようです。
回遊するアジが大群なら誰でも釣れるし数も出ますが、少ない群れの場合はテクニックが必要のようです。
そこで、前回、今回の釣行で感じた「釣れる人、釣れない人」の違いを考察?してみました。
(遠投投げサビキの場合)
たまたま、ここ2回ほど隣の釣り人がそこそこ釣れ、私がたま~にしか釣れないという状況がありました。
至極当然のことですが、まず話しかけることから始めます。
お祭りの時、事がスムーズに運ぶこと、有益な情報が得られること、世間話が出来ること、等メリット大きいです。
今回隣の人が入れ掛かりで自分には当たりが来ないという状況がありました。隣の人が見かねて、「水深がかなり深くて暗いからサビキ針は蛍光の黄色か白の針がいいよ。」と教えてくれました。蛍光色の針は持っていなかったため白いさびき針に変えてみたら、すぐに2匹掛けで釣れました。その人30匹くらい釣って早々に引き上げて行きました。
黒井堤防で夜釣りをしていたとき、隣の人が釣れ出しましたが、私には来ません。声を掛けてみると、棚をベタ底で釣っているとのこと。棚が違っていたようです。棚を代えるとボチボチ釣れるようになりました。棚はいつも少しずつ変えるようにしてますが、釣れてる人に聞けば速攻できます。
直江津第3東防波堤、大アジが釣れてます。ただ、激混みで釣れる場所には人が集中、釣れない場所は空いている状況です。
空いている場所は粘ってもまったく釣れません。そんな時はうろうろ歩き回り、釣れてる場所をチェック、空いたらいつでも入れるようキョロキョロ見ていなければなりません。30~60匹釣れる人がいるかと思えば、一桁しか釣れない人も結構います。天と地ほどの差が出ます。場所移動が重要ですね。
同じ遠投投げサビキでも、錘の下に針2本の仕掛を作りオキアミを付けてる人がいました。その人は7匹釣ってましたが、私は2匹という差が出ました。工夫も大事です。
遠投投げサビキは遠くへ飛ばせばいいというものでもありません。釣りガールが堤防直下の眼下にウキを落とし込み、あっという間にウキが沈み大アジゲットという場面を何度か目撃しました。そういうことも、ままありますけど。
大アジは手応え十分ですが・・数が出ない。
イルカが5~6匹、竿先100メートルくらいの海面を泳いで来ました。
なんとジャンプするイルカもいたりして。「水族館に来てるんじゃぁねえよ。」と言いたかったですが、やはり、その後まったく釣れませんでした。
どんな釣りでも、釣れる人と釣れない人はいるものです。
遠投投げサビキは、アジの大群が回遊してくれば、猫の手も借りたいほどの大忙しの釣りになりますが、そうでないときは、いろいろ考えて釣らねばなりません。
創意工夫の順番としては、情報、場所、棚、仕掛、運・・でしょうか。
今回の釣果は一桁の9匹。最大30センチ
昨年の釣果から見て、かなり見劣りします。
では、
海底人8823でした。
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今日も雪山を越えて直江津へ。
今年はなんだか私的にはアジの釣果が芳しくありません。
昨年は自分のことを「アジ釣り名人」かと思ってましたが、勘違いだったようです。
回遊するアジが大群なら誰でも釣れるし数も出ますが、少ない群れの場合はテクニックが必要のようです。
そこで、前回、今回の釣行で感じた「釣れる人、釣れない人」の違いを考察?してみました。
(遠投投げサビキの場合)
たまたま、ここ2回ほど隣の釣り人がそこそこ釣れ、私がたま~にしか釣れないという状況がありました。
至極当然のことですが、まず話しかけることから始めます。
お祭りの時、事がスムーズに運ぶこと、有益な情報が得られること、世間話が出来ること、等メリット大きいです。
今回隣の人が入れ掛かりで自分には当たりが来ないという状況がありました。隣の人が見かねて、「水深がかなり深くて暗いからサビキ針は蛍光の黄色か白の針がいいよ。」と教えてくれました。蛍光色の針は持っていなかったため白いさびき針に変えてみたら、すぐに2匹掛けで釣れました。その人30匹くらい釣って早々に引き上げて行きました。
黒井堤防で夜釣りをしていたとき、隣の人が釣れ出しましたが、私には来ません。声を掛けてみると、棚をベタ底で釣っているとのこと。棚が違っていたようです。棚を代えるとボチボチ釣れるようになりました。棚はいつも少しずつ変えるようにしてますが、釣れてる人に聞けば速攻できます。
直江津第3東防波堤、大アジが釣れてます。ただ、激混みで釣れる場所には人が集中、釣れない場所は空いている状況です。
空いている場所は粘ってもまったく釣れません。そんな時はうろうろ歩き回り、釣れてる場所をチェック、空いたらいつでも入れるようキョロキョロ見ていなければなりません。30~60匹釣れる人がいるかと思えば、一桁しか釣れない人も結構います。天と地ほどの差が出ます。場所移動が重要ですね。
同じ遠投投げサビキでも、錘の下に針2本の仕掛を作りオキアミを付けてる人がいました。その人は7匹釣ってましたが、私は2匹という差が出ました。工夫も大事です。
遠投投げサビキは遠くへ飛ばせばいいというものでもありません。釣りガールが堤防直下の眼下にウキを落とし込み、あっという間にウキが沈み大アジゲットという場面を何度か目撃しました。そういうことも、ままありますけど。
大アジは手応え十分ですが・・数が出ない。
イルカが5~6匹、竿先100メートルくらいの海面を泳いで来ました。
なんとジャンプするイルカもいたりして。「水族館に来てるんじゃぁねえよ。」と言いたかったですが、やはり、その後まったく釣れませんでした。
どんな釣りでも、釣れる人と釣れない人はいるものです。
遠投投げサビキは、アジの大群が回遊してくれば、猫の手も借りたいほどの大忙しの釣りになりますが、そうでないときは、いろいろ考えて釣らねばなりません。
創意工夫の順番としては、情報、場所、棚、仕掛、運・・でしょうか。
今回の釣果は一桁の9匹。最大30センチ
昨年の釣果から見て、かなり見劣りします。
では、
海底人8823でした。
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