02.10.27(火)~28(水)
秋も深まり紅葉も本格化していく中、その自然の美しさに見向きもせず、また日本海に釣りに行ってしまいました。
道路上脇に車を止めると、夕方の日本海に夕陽が沈みます。海なし県民にとってはうれしい光景です。
自宅から250キロ車を走らせ、現場に到着。
4時半過ぎには薄暗くなり、いよいよ、そのときが来ました。
仕掛け準備が完了し、何回か遠投していると、
隣りのIさんのウキが「ポコッ」と沈みました。それを皮切りに、戦闘開始です。
電気ウキを点灯、すると何秒も経たない内にウキが水中に消えました。
リールを巻くと重い手応えで良型だとわかります。
そして釣り上げたアジは思った以上に大きい。
いつも行ってる堤防とは大違いです。20センチオーバーの良型です。
それからというもの、誰も声を発しず、投げては釣り、投げては釣り、という動作の繰り返しです。
相当の群れのようで、ウキが着水すると同時に沈みます。いわゆる〝猫の手も借りたい〟時間帯です。
仕掛け絡みなどしていると、数匹分は損をしてしまいます。
春の大アジにはかないませんが、文句なしの良型ばかり。
しかし、30分ほどすると、『ピタッ』と止まりました。永遠に続くと思ったのに。
それからは、まったく当たりなし。たった30分で終了です。
釣果は12匹、2分半で1匹釣れた計算になります。
回遊することはわかったので翌朝に期待します。
・・
午後8時には就寝、
翌朝3時半起床。現場に4時スタンバイ。
またIさんの当たりからスタートです。
すぐ私のウキにも反応があり、リールを巻きますが、足下でバラします。
次も、途中まで重い手応えがありましたが、突然軽くなりバラし。次も途中でバラし。
3回連続なんてあり得ないと考え、サビキ針の不良品として交換しようとしたらまたウキが沈み、今度は取り込みに成功。結局その後はバラしなく続行。あのバラしは何だったのでしょう?
1回ごとに釣れたアジのエラを切る作業をしていると必ずウキが沈んでいます。
その繰り返しで30分経過すると、またパッタリと当たりが止まりました。
その後は「うんともすんとも」です。
昨日の夜と今日の朝の正味合計たった1時間の勝負で釣果は25匹。みんな良型だったので良かったのですが、釣り時間があまりに短い。
・・
終了してから朝方には場所を移動します。
今度はカマス釣りにいつものN港へ。
・・
群れは来てないようで、なかなか釣れません。
右側に突き出ている堤防の際の藻があるところが狙い目とみてきわどくピンポイントを狙います。
しばらくして、竿が「ギューン」と曲がり確かな手応え。
釣れました、20センチ級のカマスです。
先輩のUさんはコントロール良く仕掛けを落とし込み確実に釣ってみせます。
私はコントロールに難があり、際の浅瀬の藻に掴まり根掛かり連発。仕掛けがなくなっていきます。
何回目かに凄く重い手応えがあり、やっとのことで堤防直下までリールを巻くと、仕掛けにカマスが何匹も付いています。慎重に竿を上げると、なんと7匹掛かってました。
8本のハリに7匹とは、超効率的でした。
(写真では6匹ですが写真外に1匹転がってます)
群れが来たかと期待しましたが、その後もなかなかヒットせず。
どうやら超小グループの群れに当たったようです。
結局、釣果は14匹と低迷。1回で7匹釣ってもこの釣果は〝どういうこと?〟って感じです。
Uさんは24匹、さすがです。
群れが来てればもっとジャンジャン釣れたのでしょうけど。
・・
今回の海釣り釣果:アジ25匹、カマス14匹。良型が多かったので満足できた釣行となりました。
・・
帰宅後の料理
アジフライ
カマスの干物
そろそろアジ釣りも飽きてきましたが、ルアー釣りもエギングもカゴ釣りもなかなか釣れないという先入観があって海釣りもなかなか進歩出来ません。
では。
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秋も深まり紅葉も本格化していく中、その自然の美しさに見向きもせず、また日本海に釣りに行ってしまいました。
道路上脇に車を止めると、夕方の日本海に夕陽が沈みます。海なし県民にとってはうれしい光景です。
自宅から250キロ車を走らせ、現場に到着。
4時半過ぎには薄暗くなり、いよいよ、そのときが来ました。
仕掛け準備が完了し、何回か遠投していると、
隣りのIさんのウキが「ポコッ」と沈みました。それを皮切りに、戦闘開始です。
電気ウキを点灯、すると何秒も経たない内にウキが水中に消えました。
リールを巻くと重い手応えで良型だとわかります。
そして釣り上げたアジは思った以上に大きい。
いつも行ってる堤防とは大違いです。20センチオーバーの良型です。
それからというもの、誰も声を発しず、投げては釣り、投げては釣り、という動作の繰り返しです。
相当の群れのようで、ウキが着水すると同時に沈みます。いわゆる〝猫の手も借りたい〟時間帯です。
仕掛け絡みなどしていると、数匹分は損をしてしまいます。
春の大アジにはかないませんが、文句なしの良型ばかり。
しかし、30分ほどすると、『ピタッ』と止まりました。永遠に続くと思ったのに。
それからは、まったく当たりなし。たった30分で終了です。
釣果は12匹、2分半で1匹釣れた計算になります。
回遊することはわかったので翌朝に期待します。
・・
午後8時には就寝、
翌朝3時半起床。現場に4時スタンバイ。
またIさんの当たりからスタートです。
すぐ私のウキにも反応があり、リールを巻きますが、足下でバラします。
次も、途中まで重い手応えがありましたが、突然軽くなりバラし。次も途中でバラし。
3回連続なんてあり得ないと考え、サビキ針の不良品として交換しようとしたらまたウキが沈み、今度は取り込みに成功。結局その後はバラしなく続行。あのバラしは何だったのでしょう?
1回ごとに釣れたアジのエラを切る作業をしていると必ずウキが沈んでいます。
その繰り返しで30分経過すると、またパッタリと当たりが止まりました。
その後は「うんともすんとも」です。
昨日の夜と今日の朝の正味合計たった1時間の勝負で釣果は25匹。みんな良型だったので良かったのですが、釣り時間があまりに短い。
・・
終了してから朝方には場所を移動します。
今度はカマス釣りにいつものN港へ。
・・
群れは来てないようで、なかなか釣れません。
右側に突き出ている堤防の際の藻があるところが狙い目とみてきわどくピンポイントを狙います。
しばらくして、竿が「ギューン」と曲がり確かな手応え。
釣れました、20センチ級のカマスです。
先輩のUさんはコントロール良く仕掛けを落とし込み確実に釣ってみせます。
私はコントロールに難があり、際の浅瀬の藻に掴まり根掛かり連発。仕掛けがなくなっていきます。
何回目かに凄く重い手応えがあり、やっとのことで堤防直下までリールを巻くと、仕掛けにカマスが何匹も付いています。慎重に竿を上げると、なんと7匹掛かってました。
8本のハリに7匹とは、超効率的でした。
(写真では6匹ですが写真外に1匹転がってます)
群れが来たかと期待しましたが、その後もなかなかヒットせず。
どうやら超小グループの群れに当たったようです。
結局、釣果は14匹と低迷。1回で7匹釣ってもこの釣果は〝どういうこと?〟って感じです。
Uさんは24匹、さすがです。
群れが来てればもっとジャンジャン釣れたのでしょうけど。
・・
今回の海釣り釣果:アジ25匹、カマス14匹。良型が多かったので満足できた釣行となりました。
・・
帰宅後の料理
アジフライ
カマスの干物
そろそろアジ釣りも飽きてきましたが、ルアー釣りもエギングもカゴ釣りもなかなか釣れないという先入観があって海釣りもなかなか進歩出来ません。
では。
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