今年の鮎釣り釣行河川ベスト５

30.12.30（日）
今年の鮎釣り釣行回数は42回（前年46回）、最低50回は・・と思っていましたが、悪天候、増水に阻まれてしまいました。でも、ｼｰｽﾞﾝ4ヶ月で平均すると3日に1回は行った計算になります。

そんな中で、今年のマイベスト河川５の雑感を書きたいと思います。
釣行回数、釣果数ではなく、雰囲気で選んでみました。

第５位・・桂川 2回

入れ掛かりが楽しめた川です。鮎がうじゃうじゃいてどこでも釣れそうな雰囲気のある川でした。山間の綺麗な川です。当たりは強烈、元気いっぱいな鮎でした。
川の中の大きな鮎がびっくりするほど数多く見えたのは驚きです。

前年この川で肉離れをしたし、帰りは渋滞するし、川に入る場所は分かりづらいし、等々、マイナス要因は多いですが、そんなの関係なく、たった２回の釣行なのにお気に入りの川になりました。
来年はもっと行くぞ

第４位・・鬼怒川　4回

今年は久々に鮎が釣れるようになりました。自宅から100㌔と意外に近い感覚です。川は大きく広くのびのびと釣ることが出来ました。良型も良く釣れ手応えも十分でした。シーズン中盤以降は例によって冷水病の影響で急ブレーキがかかってしまい、残念でした。

もっともっと通いたい川です。

第3位・・神流川　10回

文句のつけようのない超綺麗な中規模渓流河川です。群馬県で唯一自慢出来る河川で距離的にも１番近い川。大釣りは出来ませんでしたが、好不調はあるものの、そこそこの釣果は期待出来ます。鮎も美味しいです。

困った時の神流川

第2位・・魚野川　8回

とにかく大きくて広くて大好きな川です。自宅から120㌔圏内、長い流域で釣れます。今年は序盤、中盤は不調でしたが、終盤は大きい鮎が不意に掛るという意外性がたまらなかった川でした。私のホーム河川です。



第1位・・神通川　10回

まさしく栄光の神通川。前年は16回、今年は10回と少なかったのは悪天候と増水期間が長かったため。とにかく普段釣れない人でも釣れます。前年ほどの数釣りはできませんでしたが、別格の釣りが出来ます。

自宅から5時間以上かかりますが、釣れない川に何回も行くよりは車中泊で神通川に行った方が修行になります。ダイナミックな釣りが出来ます。



以上です。その他河川（埼玉荒川、渡良瀬川、依田川、那珂川、利根川）も行きましたが、そこそこは釣れたものの、印象は薄かったです。


　・・　　ではでは、また来年。・・


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「ふるさと納税」は誰のため？

最近の流行に乗って「ふるさと納税」とやらをやってみました。
どうしても「新しもの好き」の県民性？が顔を出してしまいます。
税金のシュミレーションを行い、試しに慎ましく、10,000円を寄付することに。

全国の市町村の返礼品の中から、名産品のウナギに絞り込み、見つけたのが四万十町。

返礼品はウナギ3本セット

寄付金の活用としては、「四万十川の保全活動」を選定。
四万十川の清流保全と流域の振興のための活動に使われるとのこと。
一度も行った事はないけど、死ぬまでに一度は行ってみたい鮎釣り河川です。もっともらしい理由付けが出来たような満足感も味わえました。

しばらく経ってから、四万十町から寄付金受領証明書が届きました。
かっこいい封書です


寄付金受領証明書


町長さんからの挨拶状


悪い気はしません。
ただ、思惑があるだけに、良いことをしたと言うことは憚られます。
・・

「ふるさと納税」は誰のため？

・・・やっぱり自分のためでした。


　　　では。



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鮎釣りには、もってこいのアップルウオッチ

30.12.12（水）
昨日友人と忘年会をしたときのこと。
友人が利用しているアップルウオッチを見せてもらいました。

以前からCM等でその存在は知ってましたが、私には関係ないと思ってました。
でも、話を聞いてみると・・・「いいかも」と思うようになりました。
その機能を知ってる人は多いと思いますが、それを知らない人も少なくはないと思います。


腕時計として、いろいろな表示が可能というファッションもオシャレ、心拍数や歩数計、その他いろいろな健康数値の把握も出来ます。




そんな中で、鮎釣りに超便利な機能が電話、ライン等の通信機能。釣りをしているとき、電話があると首にかけた防水スマホケースを出して会話をしますが、スマホが大きくて出しにくい、防水機能が心配、聞こえずらい、落としてしまう、等々たいへんです。さらに、電話中に鮎が掛ってしまうと焦ってしまいます。
しかし、アップルウオッチだと腕時計に向かってスマートに話が出来ます。ラインも簡単です、一緒に行った鮎友の名前を設定しておけばすぐに送れます。着信時には手に振動がありすぐに分かります。連携しているスマホはしっかり防水にして仕舞っておけばいいのです。



私の関係者で今年2回もスマホを川に落としてダメにした人がいます。
そういう人には、もってこいのウオッチだと思います。
責任は持てませんが最新のウオッチの耐水性は、水深が浅い川なら水中に入れても大丈夫、泳いだり、シャワーを浴びてもＯＫだとか。石鹸を使って洗うのはＮＧ。

値段は5万円程度らしいです。PayPayで購入すれば4万円。
悩ましいところですが今後も鮎釣りを続けるとすれば、買いでしょう。

その他機能は無限です。


この記事は、知らなかった人には朗報かと思い、アップしてみました。
あと、
●フェイスブック　グループ・・・『関東甲信越鮎釣り広場』募集開始


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うなぎとSLと大井川下見

30.12.3（月）～4（火）
『箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川』

1年中釣りばかりでは視野が広がりません。
なので、たまには観光でもしてみようかと思い、静岡遠征（観光）してみました。
・・
深夜割引利用のため午前4時前に高速に入り、沼津港に到着したのが6時半。
朝5時から開店している漁港飯屋に入店。



注文したのが地鰺丼と宝石丼、量は少なめながらやはり旨い。



骨まで食べられるし、刺身は漬け、アジはよく釣るのでレシピは参考になりました。
・・
天気は曇り気味だったので富士山は車からのこの1枚だけ。

・・
次に向かったのが、大井川鐵道。






SLで有名ですが・・・




気になったのが大井川

いつか鮎釣りに行ってみたい川です。
河原がとにかく大きくて広くて魅力的です。
残念ながら川の流れは現状細くなってましたが大河になったら楽しみです。


一応SLに乗って観光
乗ったSLは昭和15年製造のものだとか。



蒸気です

車窓風景

茶畑


SLの車窓から外を眺めると、多くの鉄道ファンがこちらに向かってシャッターを押しています。手を振る人も多く、なんだか注目されてるようでちょっと照れます。

紅葉は盛りを過ぎて・・・





・・
次に浜名湖へ
着いたら5時半、もう暗くて何も見えません。
・・
翌朝の浜名湖


今日の目的は『うなぎ』を食べることです。
有名店は激混みと聞いていたので、浜松駅に10時に到着。11時開店までお土産店を行ったり来たり。
午前11時開店。


11時5分に入店すると、すでにお客さんが結構入っています。恐るべし。
注文したのが上鰻重と相方が二段重。年に1度の贅沢です。




『美味い』
もう他にいうことありません。

午後は、焼津港へ。
さかなセンターでお買い物。


こんな感じで２日間は過ぎました。
東名道を走っていると、酒匂川、富士川、安倍川、天竜川、大井川、等々有名な鮎釣り河川が見られました。
静岡県に住んでる人が羨ましいですね。


　　　　　では。


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