鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

海底人8823

2021年12月18日 | 日記
03.12.18(土)
ブログネタがないため、今回は、私のハンドルネーム『海底人8823』について触れてみたいと思います。

知らない人が多いと思いますが、1960年代のテレビで流行った特撮ヒーローものの番組です。

月光仮面、七色仮面、まぼろし探偵、少年探偵団、ナショナルキッド、等々は有名ですが、海底人8823は、ちょっとマイナーだったかも知れません。
おそらく現在66歳以上70歳未満の人は、喜んで観ていたのではないでしょうか。
フジテレビで1960年1月から6月までの放送だったようです。
ただ、71歳以上の人(放映時10歳以上)は分別が芽生える年齢なので、「ダサい」と感じたかも知れません。
実際、ある71歳の方には、鼻で笑われました。

とにかく昔は正義の味方がいっぱいいたのです。

先日、たまたまYouTubeでヒーローもののテレビ番組を観ました。当時は白黒テレビでヒーローものの主題歌や、番組の一部動画がいろいろ出て来ました。

その中で観た「海底人8823」は、いま観ると、あんまりカッコイイものではありませんでした。


コスチュームがちょっとダサい。昔はカッコイイと思っていたのに。

車が崖から落ちる場面では、特撮とは思えない、マッチ箱に火をつけて作り物の崖から転がしただけというありさま。

そもそも考えてみれば、第一回のスタート時は、海から陸に上がって倒れていたところを、少年に助けられるという情けない話から始まります。当時(6歳時)はおかしいと思わなかったですが、正義の味方が陸に上がって少年に助けられるってあり得ない? と、いまは思います。

ただ、腕時計型の通信機は、現在のスマートウオッチを連想させます。

話の内容はまったく覚えてないけど、主題歌の  8 8 2 3 謎の人 ・・のメロディーはよく覚えています。
・・
主題歌 
誰の耳にも聞こえない 三万サイクル 音の笛
その笛吹けば飛んでくる
エイ!
8.8.2.3 謎の人 
8.8.2.3 海底人 
正義の勇者だ
8.8.2.3(ハヤブサ)だ

大儀おこれば奮い立ち
波をけたてて海を行く
光りか音か
力か熱か
エイ!
8.8.2.3 謎の人 
8.8.2.3 海底人 
平和の使いだ
8.8.2.3(ハヤブサ)だ
・・
・・
でも、やっぱり、カッコいい

      では、
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第5の趣味 復活!?

2021年12月12日 | 日記
03.12.12(日)
昨年12月、第5の趣味として〝DIY〟を擁立し2作品ほど作りましたが、


あとが続かず、
今日に至ってしまいました。

そしたら、1年ぶりに、たまたま、相方から食器棚の棚を作って欲しいと頼まれ(圧力をかけられ)作ることにしました。
〝D I Y〟復活です。簡単にいうと、〝日曜大工〟です。
実家から材木の切れっ端を調達、ホームセンターで釘を買い、見よう見まねでやって見ました。
まず、設計図?みたいなもの


なにせ、みんなから不器用と烙印を押されているので、上手に出来ないことは当たり前なので気が楽です。



はじめは几帳面にメジャーで測って材木を切りますが、だんだん集中力がなくなっていい加減になって行きます。

でも、なんとか格好がついて来ると自信を持ちます。

1時間ほどして、
出来上がったのがこれ




4本足の長さがちょっと違ってギッコンバッタンしましたが、当て木をして調整。

さっそく食器棚に設置


意外にちゃんと出来たような気がします。

相方も意外に褒めてくれました。
・・
第1の趣味は釣りなので問題なし、第2の薔薇作りはちょっと不調だけどやる気はあり、第3の野菜作りは地域コミュニティに不可欠、第4の水彩画はそこそこ描いてるので、趣味として認定。

さて、第5の趣味は、1年ぶりであり、この後何を作ったらいいかも決まってません。
考えても考えつかない状況では、趣味とは言えないかも。

第5の趣味 復活断念か?

          では。
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岐阜県の鮎釣り河川が気になって仕方ない!!

2021年12月05日 | 日記
03.12.05(日)
最近暇を持て余して鮎釣り関係のYouTubeを観ていたら、長良川をはじめとして岐阜県の鮎釣り河川がかなり多いことが気になりました。

有名河川としては、長良川、馬瀬川、白川、付知川、揖斐川、手取川、和良川、高原川、宮川、等々枚挙にいとまがありません。そしてどこの河川も、水が綺麗で、石が適度に大きくて、鮎が多くて、流れも変化に富んでいて鮎釣り師にとってはまさに〝よだれが出そうな〟河川ばかりです。

私は、今年初めて白川に行きましたが、いままで釣った河川とは、〝なんか違う〟印象を受けました。それが何なのかわかりませんが、魅力度満開でした。
あと、高原川も何年か前に行きましたが、素晴らしい川でした。

これまで神通川を究極の鮎釣り河川として毎年通ってましたが、来年から路線変更するかも知れません。
神通川と九頭竜川は、頑強な若者が挑戦する川とすれば、岐阜の鮎釣り河川は、老若男女が十分楽しめるパラダイスではないかと思います。

そう思うと、岐阜県の全体像が、河川の場所が、道路状況が、気になります。
白川のオトリ屋で「群馬ってどこにあるのかわからないよ。」と言われたことが思い出されます。

そこで、岐阜県についていろいろ調べて見ました。


岐阜県の人口は、約196万人(ちなみに群馬県は、193万人)
県都は岐阜市 人口194千人(群馬県は前橋市で、人口333千人)
岐阜県の世界遺産 あの 白川郷合掌造り集落(群馬県は、富岡製糸場)
岐阜県の温泉地は、下呂温泉、奥飛騨温泉、等々。(群馬県は、草津温泉、伊香保温泉、水上温泉、等々)
岐阜県は、周囲を7つの県に囲まれた海なし県(群馬県は、周囲を5つの県に囲まれた海なし県)
岐阜県の総面積は、10,620㎞(群馬県は、6,362㎞)
都道府県魅力度ランキング 岐阜県 36位(群馬県は、44位)

いろいろ似ている部分もありますが、決定的に違うのが鮎釣り河川の数の多さです。
上述したように、岐阜県の鮎釣り河川は、有名河川だけで10河川以上あるのに対して、群馬の鮎釣り河川は、1~2河川。
ここがまったく違います。

思い余って、岐阜県の地図を2冊買ってしまいました。


これから岐阜県の研究が始まります。


本当にあこがれの鮎釣り河川がひしめいていて羨ましい限りです。
しばらく地図との睨めっこが続きそうです。ただ、岐阜県郡上八幡までは、自宅から約420㌔、高速を使っても5時間かかります。
なので、どこかに拠点を設けてそこから通う計画を立てなくてはなりません。


長良川・馬瀬川・白川の3河川の真ん中にある町を探してみたり、河川までの距離を調べたり、宿泊施設や、道の駅を調べたりすると、結構楽しいです。
そして、1週間くらい滞在して鮎釣り三昧したいものです。

私の通う関東近隣河川では、私的には、ッ抜けがやっと(個人的感想)ですが・・
岐阜県の鮎釣り河川は、どこも魚影が濃いみたいで、下手でも、ッ抜け×2 くらい釣れるような気がするのですが・・

それにしても、来年の鮎釣り開始まであと7ヶ月あるのに、他に考えることはないのでしょうか(笑)


      では。


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