私との相性がやっぱり悪かった渡良瀬川

02.07.28（火）
東西南北100キロ圏内は、雨と増水で行ける川は渡良瀬川だけ。
足利方面は、天気予報は曇り、気温も高め、平水なので問題ない。

自宅から30~40分程なので釣れれば大助かりなのだけれど・・・

川幅は結構広く、私の好きなエリアもあります。


10時過ぎ釣り開始。深瀬のいかにも釣れそうなポイントを試す。


なんと開始5分で「コンコン」と当たりがあり、引抜きするとまずまずの鮎が釣れる。


その30分後、当たりがないのに竿を上げたら釣れていた。これも良型。

今日は、良いかも知れない・・と思ったらその後は全然釣れない。

そろそろ飽きて来た頃、強烈な当たりがあり、竿を立てると、掛かり鮎がダンゴになっており引き抜くと同時にバレる。

その後も2回バラシがあり、ガックリ。

しばらく釣れないので場所移動、大回りをして対岸から深さのあるヘチにオモリを付けてオトリを入れると、「ガツン」と一発激しい当たり。

竿が伸されそうになるが下流へ下りながら浮いてくるのを慎重に待ち、岸側に寄せ、何とか仕留める。
今年最大の鮎

メガトルクで良かった。

良かったのはここまで。

その後お昼を挟み、あちこち歩く歩く。




でも釣れない。

やなぎにしたり、オモリを付けたり、針を替えたりしたけれど効果なし。

仕方なく、朝入った場所に舞い戻る。

そこで、2回蹴られたので期待して頑張ってみたけど報われず。

結局、トホホの3匹で終了。
・・
歩数計は、8075歩。よく歩きました。この運動量だけが収穫でした。

釣り人も結構いましたが、あまり釣れてなかった様子。


どうも、イマイチ渡良瀬川は（も）、釣果が上がりません。

この際、腕のせいにしないで、相性が悪いことにしたいと思います。

　　　　では。

にほんブログ村

きょうの桂川・・「なんか違う」

02.07.20（月）
困った時の〝桂川〟と思ってました。
でも、今回は当てが外れてしまいました。




一週間前に来てます。
しかも同じ場所です。
その場所で追加放流してました。
天気は今回の方が良くて、暑くてちょっと晴れ。
高水が減って良い感じになってます。
川の色はすこぶる良いです。
・・
先週より今回の方が良い状況と思ったのに。
だがしかし、結局　結論から言うと大貧果に終わりました。

（顛末）
午前８時、先週釣れた平瀬から開始。

しばらく反応なし。

根掛かり多く、オトリが弱る。
前回最初に釣れたポイントでオトリを替えるも、釣れず。
なんだかんだで２時間経過、当たりなし。
危機的状況。

意を決し、上流域を目指したが、予想以上に水が多く川を渡れず、断念。
次は、最初の釣り場の上の押しの強い深場で、イチかバチかでオモリを付け、ぶっ込むと、急に竿が重くなり、竿を上げると掛ってました。
大事に取り込み、また同じ深場へ。
強烈な当たりがあり、何とか振り子抜きでゲット。

尾っぽまで黄色い

同じ鮎です。（他に写真なし）

すぐに２匹釣れたので早帰りの不安が消えてやる気が出る。
オトリが変わればこっちのものです。
その後順調に２匹追加して午前の部終了。
しかし、午前中４匹は、情けない。
・・
お昼
・・
午後12時半　再開。
下流域の平瀬へ歩く歩く。
よそ見をしてたら、竿に振動があり、釣れた。まぁまぁの型。
幸先良しと思っていたら、雨がポツポツ降って来た。
予報では４時ころかなと思っていたら３時間早まった様子。
そして、ポツポツからザーザーとなり、やる気をなくす。
午後は３０分で終了。
他の釣り人達もみんな上がる。
みなさん厳しかったようで潔い終わり方。

未練なく鮎を氷締めし、着替えを済ませると、雨が止んだ。
「しまった」と思ったが、〝後の祭り？〟
〝後悔先に立たず？〟
〝時すでに遅し？〟

天候判断ミスが痛い。

本日の釣果：５匹
私の車の隣の人は、８匹くらい。
先週初めてあったSさん、今日も一緒になりました。やはり８匹とか。
先週とは大違いの釣果にがっかりです。
先週と今週でこうも違うものでしょうか

原因は、鮎の機嫌が悪かった？

鮎釣りは不思議です。

　　　　では。



にほんブログ村

これからの魚野川に期待

02.07.18（土）
天気もまぁまぁだったので魚野川へ。

今回は小出方面を偵察。昨年良かった某支流は増水、笹濁りですぐに諦め、本流へ。
高水ながら水は澄んでおり、問題なし。




先客は２名、ちょっと少ない。
９時過ぎに釣り開始、しばらくしての１匹目はやっぱり小さい、前回の二の舞か。


次は、ちょっとサイズアップ、でも１５センチくらい。
次は、１６センチくらいのオトリになるサイズ。写真を撮る気にならないけど。


次は、ようやくまぁまぁのサイズが掛る。


その後は、根掛かり多発。深いところの根掛かりは、近寄れず仕方なく糸を切る。
川の中、草が多く、それに根掛かりするようで、あまりに頻発するので嫌になる。

相方３連発したが、3匹目、写真を撮ってたら・・・バレる。


その後は釣れず午前の部終了。
川は、誰もいなくなった。




午後は、根掛かりが嫌で六日町方面に移動。




垢飛びが多く、歩いていても足がすべらない。

案の定、なかなか釣れない。
歩き回って、歩き回って、やっと立派な鮎が掛る。


しかし、これ１匹で終わり。
歩数は5734、ちょっと少なかったようです。

相方は、大きいのが３匹釣れたと喜んでる。


本日の釣果：２人仲良くトホホの５匹ずつ
まわりもあまり釣れてなかったみたいです。
・・
・・
今回は垢が結構飛んでいたので、釣れなかったのも仕方がないかと。
だがしかし・・・
鮎はたくさん跳ねてるし、大小の鮎が混在してるし、この時期まだみんなが大釣りしてないし、鮎はたくさんいるだろうと・・思います。

そんな気がします。

　　
　　　　　では。

にほんブログ村

桂川で、やっと本来の鮎釣りが出来た。

02.07.13（月）
最近は、那珂川で惨敗、依田川で撃沈、そして魚野川で〝ガッカリ〟と、散々な鮎釣りが続いています。

そこで、露払いの願いを込めて今年相性の良い桂川に行って来ました。
天気予報は、午後から雨、川の状況は、増水してるが濁りなし、朝のテレビでの運勢占いでは、私の〝天秤座〟は、最下位、・・と不安はいろいろありましたが・・

朝7時半にいつもの場所へ

河原いっぱいに水があるし、釣り人１人しか見えない。

それでも、オトリ屋さんは「昨日は上の深トロで40匹釣った人が居るよ」と励ましてくれました。

勇気を出して、8時半より平瀬で開始。


しばらくして、掛る。

あまり大きくないけど、最近としては大きい。

その後も時々掛る。



だんだん大きくなる。




とにかく鮎の強い当たりが楽しい。
目印が水中に引き込まれるし、竿が大きく曲がるし、鮎が動き回って右往左往するし、重い手応えでなかなか上がってこないし、〝これぞ鮎釣り〟

私のレベルでは良いペースで掛ります。

１０時鮎の放流開始

今日は影響ないけど、午後にそれらしき鮎が１匹掛った気がする。

ちょっと川に入ると水が冷たく、ドライにすれば良かったと後悔。
深瀬に入って釣ると、「ドーン」と来ますがが寒くて辛いので善し悪しです。

午後雨予報なのでお昼はパス。

午後はペースダウン、でもたまに釣れるので止められません。


ご夫婦で釣ってる人達を見ていると、奥さんはつまらなそうに岸から竿を出している。

付き合わされているんだなと思ったが、時々見るとタモを出して何かしてる。
後で聞いたが結構釣ってたらしい。

いくつかの天気予報では、午後０時から雨予報だったけど午後３時になっても降らない。ここで思うのは、日本気象協会の１時間予報では午後４時から小雨となっていてこれが正しかったと感じます。現に４時に終了すると確かに小雨が降ってきた。

４時に終了して着替えをしていると、同県の人が話しかけて来ました。ここへは今年５回目で気に入っているとのこと。年券買っておけば良かったと言って笑ってましたが私も４回目、年券買っておけば良かった。

次に、ご夫婦で来ていた奥さんが話しかけて来ました。鮎釣りが好きだとか千葉から来たとか話をし、私に大判焼きを１個くれました。川では目も合わせなかったのに、社交的でいいですね。

本日の釣果；２２匹　上出来の釣果です。


午後５時、気分良く帰路にきました。帰宅は６時半かなと考えながら高速を運転していると、関越道に入った途端、渋滞です。いつもの渋滞ならゆっくり動くのですが、しばらくまったく動きません。
高坂あたりで事故があったようです。


渋滞は抜けるのに１時間半かかってしまって帰宅は午後８時。
そういえば、今日の運勢占いは最悪だったことを思い出しました。
当たるんだぁ

　　　　　　　　　　　では。


にほんブログ村

トホホの魚野川解禁日釣行

02.07.10（金）
待ちに待った魚野川が解禁です。
前々日には大雨で川は増水して濁っていたのですが、何と解禁日前日には、川は澄んでいるとのこと。

釣行決行
当日6時半、オトリ屋さんに到着すると、「今日は芯は垢が飛んでます」とのこと。

石打のお目当てのポイントに到着すると、先行者3人だけ。

解禁日にしては少ない

やっぱり去年の台風の影響か、川が変わってしまっている。

上流域は工事してるし

8時開始。緩い流れを見つけては竿を出すが、あまり反応なし。
釣り歩く足下は、垢が飛んでいるため滑らず、歩きやすいけど。


荒瀬は無理


浅瀬の緩い場所には、10センチに満たない鮎が群れて泳いでいる。
最初に掛ったのが、その10センチくらいの鮎。オトリにもならない。
次も11センチくらい。オトリにもならない。
次は、13センチくらいか、オトリ採用。
次は、15センチくらい、だんだん大きくなるが竿を上げたら釣れていた。

まわりの人も時々釣れてはいるが、続かず渋い様子。
そんな感じで、時々釣れるけど釣りの醍醐味は感じられず、午前の部終了。
一応８匹掛けたが、鮎として認められるのは3匹くらい。オトリより小さい。
・・
午後は場所移動。
何年振りかで来てみたけど、結構良いポイントあります。
ここは、結構釣り人多い。

垢が飛んでない深瀬は、いい色してます。


橋の直下で竿を出します。上は橋、下手に釣り人、という窮屈な釣りですが、２匹釣れました。
型も午前中より良く、十分オトリになります。でも釣りづらいので場所移動。上に行ったり、下に行ったり、いつもの歩行訓練です。




ポイントを見てまわりながら竿を出しますが、1匹釣れただけ。

釣果11匹


数的にはッ抜けしたけど、重さ的には4匹くらい分しかなかったと思われます。
満足度は、10点満点中3点程度。
期待度は、10点満点中8点・・鮎が結構跳ねていたのと群れ鮎見えたから。

さて、今日は、歩数計8471、足下も滑らず歩けたので良い運動になりました。（筋肉痛必至）
天気も時々小雨の予報でしたが、本当にその通りでジャンパーを着ると暑いくらいでした。

満足度は低かったですが、なにより10日振りに竿を出せて良かったです。

　　　　　　では。


にほんブログ村