鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

ワカサギの天ぷらが超美味しい。

2019年02月24日 | 日記
ワカサギの天ぷらが超美味しいです。

「何をいまさら」とか「当たり前だろう」とか言われそうですが、記憶にないほど、できたてのワカサギの天ぷらを食べたことがなかった私には、驚きでした。

めったにアルコールは飲まないのに、ハイボールが欲しくなりました。

何匹でもいけちゃいます。鮎やアジなら飽きるほど食べてますが、ワカサギの食味はまた別格です。
・・
私はワカサギは釣りません。
今回のワカサギは頂き物です。神流湖で釣ったワカサギとのことですが、新鮮で大きさもちょうど良かった感じです。
この場を借りて、Yさんにお礼を申し上げたいと思います。Yさんは鮎釣りはしていないとのことなので、今度は鮎でお返ししますね。
・・

ワカサギ釣りの魅力、食べることは十分わかりました。あとは、釣りの面白さですが、それは実践しないと無理です。
ただ、超寒がりな私には、極寒の湖に出掛けていく勇気がありません。

これは致命傷でしょ。

残念

     では、


2019年度の釣り始動

2019年02月18日 | 日記
31.2.17(日)
今年度初めての釣りは、毎年恒例のカレイ釣りから始動です。
日立方面のこの漁港は、めったに釣れないのですが、なんとなく来てしまう釣り場です。

天気快晴、やや風あり、ちょい寒い中、午前11時開始。

予想通り、やっぱりなかなか釣れません。
青イソメはたっぷり用意したので竿2本から3本へ。

それでも釣れません。

隣の地元の釣り人との会話:「釣れないね」、「昨日は釣れたらしいけどね」、「昨日あそこで50センチのカレイが釣れたよ」、「どこから来たの」、「潮目が変わったからそろそろ来るかな」、「潮が流れているから来るよ」、「エサが残ってるんだから釣れないよ」、「今日はダメかもね」、等々、お決まりの話で時を過ごします。


こんな時、服が似合っていないこの犬は、何を考えているのでしょう?

・・
夕まずめになりました。
期待出来る時間帯です。竿先を見つめる目が鋭く光ります。
すると、「コンコン」と竿が2回小さく揺れました。
隣りの地元釣師が、「いま咥えているかもよ。しばらく待ってグイーンと竿が曲がれば・・・」
・・時間が無情に過ぎ、平常に戻りました。

薄暗くなり、竿先に魚魚ライトを取付け、じっとその光を見つめますが微動だにしません。これが普通です。
・・
そして・・その時は来ました。
時間の経過から1本の竿のエサを取り替えようとリールを巻くと・・重い・・ヒトデでも掛ったかな・・と巻き上げると白っぽい魚体がヒラヒラ、手元に近づくと、〝カレイ〟でしょ?、これは。

念願のカレイです。
釣れました。

大喜びと思うでしょうが、まったくです。思ったより相当チビでした。
写真は大きそうに写ってますが、間違いなく〝手のひらカレイ〟です。
隣の釣り人は笑いながら「ちっちゃいね、こんなカレイ見たことないよ」と辛辣なお言葉。

バケツに入れるとこんな感じです。

取りあえずキープです。

その後夜8時まで頑張りましたが、無情な結果となりました。

やっぱりカレイ釣りは相当運が良くないと釣れない釣りであることを感じました。
実釣9時間、堤防上を歩き回って腰痛気味。
キープしておいたカレイはリリースし、午後9時過ぎ、帰路に着きました。

取りあえず今年の釣りも、無事始動です。
3、4月にはアジ釣り、5月には渓流釣り、6月からは本番の鮎釣りへといよいよ始まった感じです。

    では、