鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

アジ釣り初心者と共同作業で

2018年04月22日 | 日記
30.4.21(土)
直江津方面に、また行ってしまいました。
今回はアジ釣り初めてのY君を無理矢理誘っての釣行です。

いつもの風景

もう雪がなくなってます。

お昼過ぎK堤防に到着。

堤防上はお祭り騒ぎ

真夏のような暑さと日差しがきついです。

場所取りをして車で昼寝。

・・・

午後4時過ぎ、仕掛スタンバイ完了。

そして、Y君の遠投の練習から始めます。
結構飲み込み早く、まずまずの遠投ができました。


いよいよ陽が沈みます。

綺麗な夕焼けです。


午後6時過ぎ、堤防上はサビキ釣師で激混み。

確保した2人分の釣り座は狭く、隣の釣り人との間隔も狭いです。

本番の遠投、初心者Y君のウキが隣の人の真正面に飛んでしまい、恐縮です。

何回かやって隣の人から苦言があり、意気消沈、しばらくは遠投断念。

午後6時、7時、8時、誰もまったく釣れません。

今日はアジの回遊定休日か?初心者への呪いか?

Y君のあきらめ顔に対して、「アジ釣りに坊主はない」と励まし、その時を待ちます。

・・

午後9時過ぎ、隣の人にヒット

始まりの予感・・

すると、やっぱり来たぁー

ここで、役割分担を決めます。

私が投げ担当、Y君がコマセ詰め。これがうまく行きました。

竿2本を循環させ、手返し良く処理します。

掛った時は交替で竿を上げ、手応えを楽しみます。

9時から11時までまぁまぁ飽きることなく釣れました。


午後11時、まだ釣れ続けてましたが、私は遠投の疲労感、Y君はコマセの詰め疲れで終了です。

私は2人分の遠投で肩バリバリです。

・・

Y君は釣れて良かったと喜んでました。

誘った手前、納得のいく結果が得られて良かったです。


アジ釣りは飽きたと思っても、また行ってしまうのが不思議です。


本日の釣果:アジ21匹(2人で)ほとんど大アジ、最大30センチ。





      では、


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話が違う。

2018年04月11日 | 日記
30.4.9(月)
キャンピングカーのFFヒーターを修理してもらうため上越市へ。


そして〝これ幸い〟とN港へ。

事前のいろいろな釣り情報によると、N港は、アジが釣れているとのこと。夜から翌朝にかけてたくさんのアジを釣ったとか、しかも途切れることなく釣れたとか。大漁が期待される情報です。

午後2時過ぎに、まずカレイ釣り開始。

夕方近くになると、予報通り強風。

車の中から竿を見つめますが、引いているのか風で揺れているのかまったくわからず。。
やっぱりカレイは釣ろうと思うと釣れない魚です。
そして、風がどんどん強くなったので竿をたたみます。

夜8時頃には風は弱まるはずなので焦らず仮眠して待ちます。
8時過ぎ、カゴ釣りと投げサビキ釣りの2本立てで釣り開始。
しばらくすると、サビキのウキが沈みます。また、1番でした。

まずまずの大きさ(22センチ)

その後は、カゴ釣りの竿に来ました、ポツポツと時間をかけて。
カゴ釣りのエビが好まれたようです。その後サビキには1回も来ません。
4匹釣れたところで釣れなくなり、睡魔が襲います。徹夜しようと思いましたが、寄る年波には勝てず。

2時間くらい仮眠し起きて見ると、午前4時、まわりの釣り人が増えています。
海面には、赤や黄色の電気ウキがたくさん並んでいます。
朝まずめに期待し、頑張りますが、アジが1匹しか釣れませんでした。
それと正体不明の魚1匹。
まわりの人も釣れてる人誰も見ていません。

結局、トータルでアジ5匹、正体不明魚1匹という結果に終わりました。
睡眠不足が祟って、もう1日やる気は「なし男君」でした。
午前6時終了。


話が違うじゃん。

その日その日で状況は違うことは分かってますが・・・

情報は過去のモノ、それに、自分の腕を棚に上げてはいけませんよね。


最後に、正体不明魚は、家に帰って図鑑で調べたら、「カナガシラ」という魚らしいです。



では、



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ヤマメとさくら

2018年04月04日 | 日記
30.4.4(火)
今日は里川渓流へ。

季節はちょっと戻り、山里は桜満開です。

白とピンクがとっても綺麗です。

今年は花見をしてなかったので、ちょうど良かったです。




里川の水も綺麗です。


平らな河原のため隠れるところなく、ヤマメに警戒されてなかなか釣れません。

無理かな、と思ったら、来てくれました。小さめなヤマメ。綺麗です。


ポイント探しもたいへんです。


歩いて歩いてヤマメの隠れていそうなポイントを狙います。


下流には、フライマン、ハミアト君が景色に溶け込んでいます。


上流にどんどん歩いて行くと・・・一級ポイントが。

時々、川面に顔を出す波紋が見えます。間違いない


気づかれないように、ハリに付けた川虫を流すと、一発で来ました。


サイズ的にはイマイチ。


もう1投。

持ち帰りサイズに1センチ足りず。


最後に魚止めの堰堤。

ちょうど良い深みが・・釣れる気・・ムンムン。

大物がいる予感



そして・・・・ス カ

なんとも思わせぶりな堰堤でした。

・・・


きょうは、結局持ち帰りなしでしたが、綺麗なさくらと綺麗な渓流と綺麗なヤマメが見られ大満足でした。

こんな日もいいもんです。



   では。


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