鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

可もなく不可もない魚野川

2023年07月29日 | 日記
7月28日午前7時半、魚野川のいつものおとり屋さんに到着。
状況を聞いてみると、前回同様、良い話は聞けず。先客も1組のみで厳しさ実感。
仕方ないので冒険はせずに、前回釣れたエリアに決定。


でも、肝心な場所には先客いるため 、空いたらやろうと思い、上流域に移動、チャラ瀬に賭ける。

・・
泳がせ苦手なので、やっぱり釣れない。 また下流域へ。 そして、前回の瀬の空いているポイントに落ち着く。
石色は良さそう。


瀬バリだけでは厳しい流れなのでオモリ装着。
しばらくすると、明確な当たりが手に伝わり、なんとか取り込む。


瀬の当たりは強烈で楽しい。
その後、なかなか釣れず、時間ばかりが経過する。
結局、午前中は,ト,ホ.ホ,の3匹で終了。

車に戻ると、隣の車の人が昼食中だったので、「どうでした?」と聞いてみると、「全然だめだよ、4匹しか釣れなかった。」

「・・・」

確か上流域のチャラ瀬で釣っていた、かなりの先輩みたいな

気を取り直して、午後の部開始。

まずは、上流の深トロ、深トロ瀬から


幸いにもそこで2匹掛けた。
午前中から何人かの人が釣っていたが、変わらずの同じ人達。
釣れるんだろうなと思ったが、
しばらくして、釣れなくなると、また移動癖が・・・ また下の瀬に戻り、オモリを付けて引き釣り。 釣れないと、対岸まで渡り、逆向きに右岸を攻める。

1匹釣れる。

その後2匹追加して4時半終了。

たまに釣れる程度の釣りでした。
でも、瀬で結構掛けている人いたので、ちゃんとした人は釣れる気がします。
結局、ッ抜け一歩手前の釣果
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写真に撮ると釣れた感じするけど・・
・・
魚野川はいま減水中、「一雨降れば釣れるな」と思ったら、帰りは激しい夕立でした。
次の日来れば良かった。
・・   

 では。
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2日連チャンの桂川で、翌日全身筋肉痛

2023年07月19日 | 日記
05.07.19(水)
7.17~7.18に釣り仲間5人衆で桂川に行って来ました。
久々の車中泊なので気合いが入ります。

午前6時半、現地集合。準備して、てんでんばらばらに川に散って行きます。

合流地点から、私は上流域へ歩きます。
いつものポイントより上へ張りきって向かいます。

いかにも安易なポイントですが朝からギラギラ鮎が光っています。
「間違いないと思いながらすぐに竿を出します。
幸先よく、すぐに良型ゲット

次が期待されましたが、なんと、その後はヒットせず。
ギラギラしていても釣れないものは釣れない。

あきらめて合流地点に戻り、今度は下流域へ。
何年か前にいい思いをしたポイントまで歩きます。しかし、良いポイントだったところは、昔の面影なく、垢腐れの絶対釣れない雰囲気の流れになっていました。

案の定、釣れません。

そこで反対側の分流へ。そちらも垢腐れで魅力なし。
そこで釣っていたE君、合流地点から車で移動して下から上がって来て7~8匹釣れたとのこと。

そこでも私は釣れず、断念して11時半に合流地点に戻り昼食。
半日やって1匹の人は、なかなかいない。

午後、今度は支流を釣り上がります。
前回、小さい鮎が入れ掛かりだったので、多少小さくても目をつぶろうと釣果に期待します。
最初の難所、木が覆い被さっているところ、普通はやらないポイントに挑戦。
川を見るより、上の木を見ている時間のほうが長いという感じで釣ります。
さすがに竿抜けポイント、意外に良型が飛びついて来ました。
次の1匹は小型。まだ釣れそうですが、やはり、上ばかり見ていると首が疲れるのでそこはやめて上流へ向かいます。
上流は平坦な流れですが垢腐れなし。
2匹釣ったけど迫力に欠ける鮎だったのでまた多少の瀬があるポイントへ。


対岸際を流すと、突然目印が下流に一直線にふっ飛び、慌てて竿を立てると大物の感触。
なんとか取り込めたのでやれやれ。


午後3時過ぎに、夕方近くになると合流付近に魚が集まって釣れるという合流地点に戻ります。
地元の人も保証するという夕方4時以降。深いトロ場には、大きい鮎がキラキラと遊んでいるのが見えます。前回は結構釣れたので。その時を待ちますが一向に掛かりません。
5時ちょっと前に1匹掛けますが、その後続かず。
釣り仲間も寄って釣りますが、釣れても1~2匹程度に終わりました。
〝大山鳴動して鼠一匹〟みたいな・・・

夜は、その場で宴会。
夜10時半過ぎまで酒盛りをしながらの楽しい話のやりとりでした。
釣果的には、25匹釣ったE君を筆頭に、皆、ッ抜け、1桁は私だけ、という結果に終わりました。
でも私が一番歩いた

2日目、釣り場移動。
私はK氏と、広い、広い川幅の、あそこに移動。


ここも午前中は釣れないという場所です。
川の水温の冷たさに驚きます。

でも、ちょっとその前にユーチューブに出てくる支流で竿を出します。

渇水でポイント少ないですが、石色良く、釣れそうです。

いきなり釣れました。開始5秒。


その後大きめな鮎もヒット


その後1匹追加して、いざ、本流へ。
・・
午前中は、釣れないという本流、やはり釣れません。
たまに掛けてる人見ましたが、あまり竿は曲がってないようです。
・・
勝負は午後から・・
・・

午後は、対岸に渡り、最上部から釣り下ります。


いきなりバラシから始まります。
釣れそうで釣れない時間が続きましたが、やっと瀬肩で安住の地を見つけました。

周りも釣れてるし、しばらく落ち着こうと思い、動かない釣りを実践。
すると、ある瀬の流れの筋でヒット。
その後、同じ流れで7連チャン。

動かないで釣れると助かります。

真っ黄色の鮎が綺麗でした。
・・
その後ちょっと移動して、またまた4連チャン。
当たりが良く、型も良く、鮎は綺麗でいうことありません。
こんな釣りがしたかった。
・・
午後4時終了

納得の釣りが出来ました。


・・

翌朝、朝起きると、全身が筋肉痛で、ロボットみたいな動きしか出来ません。
ふくらはぎはパンパン、両肩バリバリ。
さすがに連チャンは厳しい・・と改めて感じました。
なんたって、1日目は、歩数10,011、距離7.01㌔
      2日目は、歩数6,599、 距離4.62㌔

移動の是非は、わかりません。移動に比例して釣れる時もあれば、今回の1日目のようにまったく釣果は反比例の時もあります。

まぁ、結論的には、そこそこが良いのかな?・・と、
今回の筋肉痛は、ちょっと考えさせられました。

    では。

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無欲で挑んだ魚野川

2023年07月13日 | 日記
05.07.12(水)  
約1年ぶりのブログ更新になります。

最近の暑さは警報級。
鮎釣りはしたいが、熱中症にはなりたくない。
いろいろ考えた挙げ句、天気予報 午前曇り、午後小雨、気温30度の南魚沼市の魚野川に釣行決定。

午前7時半、石打到着。川を見て廻ると、釣り人1人もいない。




開店休業の様子にガッカリ。
それでもせっかく来たので、オトリ屋さんに聞く。コーヒーをいただいて様子を聞くと、腕がいい人は釣れるがまだ鮎は小さいとのこと。


それでも、釣れる可能性が高い場所を聞いて移動。

長年魚野川には通っているが、教えられたポイントは初めて。
誰もいない。


「釣れなくてもいいや」という心境で9時過ぎに竿を出す。


やはり釣れない。
緩やかな深瀬で釣れそうな雰囲気あるのに、やっぱりダメか?


場所を変えて荒瀬に挑戦。


オモリを付けて強引に強い流れに突っ込む。
すると、突然目印が走り、手に「ガガガー」と力が伝わった。
〝釣れたじゃん〟と思ったが、力が強い。小さいはずと思ったが力強く下流に走るので慌てて走り下る。
それでも何とか引き抜くと、意外に立派な鮎。



これを皮切りに、オモリが功を奏し、ポツポツと釣れ出した。
しかも、小さくない。






7匹釣れたところで、同じポイントが飽きたため、いつもの癖で上流域へ歩く、歩く。


上流域は深トロ瀬でとっても釣れそうな雰囲気あり。

しかし、こういう緩い場所では釣れないのか、反応なく時間ばかりが過ぎて行く。

そうこうしているうちに、雨が降り出し、風が吹いて来た。
お約束の0時雨予報、まさに的中の天気予報。

ちょっと肌寒くなって来たので一旦退散と車に戻る。
すると、もっと雨が強くなり、このまま天気予報が当たれば、「もう、無理」。

濡れたシャツの冷たさと、増水懸念で、潔く終了決断。0時30分。
結局3時間だけの釣行となった。
でも、7匹の釣果と3匹のバラシに満足できたような。
小さい鮎は1匹だけ、あとはまずまず立派な型でした。

やっぱり魚野川は、広くて開放的で、良い川です。
これからが楽しみです。

        では、
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