鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

那珂川で鮎が釣れなかったので那珂湊でアジを釣った。

2015年09月30日 | 日記
27.9.28~29(月・火)
誰かが那珂川が釣れると云ったので那珂川に鮎釣りに行って来ました。

那珂橋に到着したのがお昼頃。

囮が1匹250円と超安い。なので3匹購入。

釣り開始午後1時。

・・・

・・・

釣れない。


すれ違った釣り人が「昨日は釣れてたんだよ、場荒れしちゃったな。」と一言。

・・・

・・・

まわりの釣り人、たまに釣れる程度で期待薄。

丁寧な釣りが出来ない性質で、おとり3匹引っ張りまわし、・・・アウト


午後3時半見切りをつける。

要するにボウズ。



こういうことも予想していたので、海釣りに急遽変更。

といっても那珂湊まで一般道で84キロの距離。

ひたすら走り那珂湊港に到着したのが午後5時45分。

釣り具屋6時に閉店だそうで危なかった

堤防でいきなりの夜釣り。

今日は「スーパームーン」で明るい。

早速 ケミホタルを使い 投げサビキ開始。

開始早々ウキが沈む。「久しぶりな感触」  中アジヒット。(20センチ)

暗くて写真撮れず。

次に掛かったのが、ちょっと席をはずしている間。

車まで忘れ物を取りに行ってきたら、ウキが違うところに浮いている。

「潮目が変わったかな」と思って竿を上げると、釣れていた(18センチのアジ)。

「順調、順調」とひとり言。

次に、また、ウキが急に沈んだ。またアジが釣れた(20センチ)


ひょっとして、ツ抜け出来るかも

次に大物が掛かる。

釣り上げるのがひと苦労。手網は使わず堤防まで引っ張り上げると、

見た事ある魚、確か、以前釣った人が蹴飛ばして海に戻したヤツ。

・・・「ボラ」でした。

40センチあろうかという魚体、もったいないけど、失礼にあたらないように両手で海に返しました。

ボラを釣ったのが運の尽き、それからまったく釣れなくなって夜11時に就寝。

車中泊用キャラバンは快適な空間が得られます。



朝まずめ、5時半、早速開始。

風が強かったので「ちょい投げ」で始めると、当たりがないのに上げると魚が付いていた。

18センチ位の魚。釣ったことない魚でしげしげ眺めていると、隣の釣り人が「それはイシモチ、塩焼き美味いよ。」とのこと。

得した気分です。


朝まずめを過ぎると、その後は、まったく釣れず。

「投げサビキ、ちょい投げ、ウキ釣り、」何をしても無反応。

日中は釣れないらしい。

夜まで待つか悩んだが、体が持たないようなので諦めて午前11時に終了。

結局の釣果4匹。アジ3、イシモチ1。


海釣りも何か期待感あります。


鮎釣り終わっても、海釣りでもう少し楽しめそうです。

      では、


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まだ魚野川にコダワル 12日、13日。

2015年09月14日 | 日記
27.9.12~13

27.9.12(土)

今年度10回目の魚野川に単独釣行。

浦佐に到着が朝7時半。

人っ子一人いない状況。

おとり屋さんの話だと、「水が冷たいので厳しいよ(15度)」とのこと。

でも、ダメ元で、好きな場所に移動し釣り開始。

開始時に2人が近くに来てくれて「心細さ」はなくなる。

やはり釣れない。

釣り下がろうにも1人の釣り師が行くてを阻む。

仕方なく、釣りながら上流へ10メーターほど歩くと、途中で掛かったみたいです。

とにかく1匹獲捕。

その後、業を煮やし、あきらめて小出に移動。

いつもの新柳生橋下の瀬から開始。

対岸では場所を知り尽くした地元の釣り師が飽きない程度に釣っている。

しかも大きいと見えて取り込みに時間がかかり興味深く見学できました。

程なく1匹目は順調に掛かりました(いつもそう)。

でも次が掛かるのが1時間後とか、とにかくたまにしか釣れないのです。

当たりは強烈で掛かると面白いです。

サイズは22~23センチと十分な大きさ。

おとりにするには勇気が必要。

天気は久しぶりに良いが・・・

対岸はたまに釣れてますが、こちら側の人、全然釣れてません。

すぐにいなくなります。

午後はたった1匹。


結局、釣果は5匹。1匹は普通サイズ、4匹は22~23センチ、と質的には満足ですが、数的には不満でした。

釣れても10匹前後が多いと聞いてますので、「まぁ、いっか」です。



27.9.13(日)

今日は、某釣具店主宰の鮎釣り大会に参加。

参加人数60人?位いたようです。

場所は道の駅「雪あかり」裏の川原。

「大鮎釣り大会」と思ってたら普通の「友釣り大会」でした。

数釣りは不得意なので、「参加することに意義がある」みたいな・・感じです。

川は濁っていませんでしたが、垢が飛んでいて、水は冷たくて、厳しい状況です。

開始後、下流方向に釣りながら歩きまわりましたが、やはり釣れない。

釣れるような気がしません。

坊主かな、と思ったら下流の平瀬でようやく1匹目が掛かりました。

「坊主回避」がうれしかったです。

しばらくして、2匹目が掛かった時は、もう意気揚々でした。(まわりが釣れてないと言っていたので)

途中どしゃ降りになったり寒かったりたいへん厳しい状況もあり、「もういいや」という心境です。

心配は「根掛かり」です。せっかく2匹釣ったのに、ロストしたらマイナスになってしまうと思うと、

深場には入れられないのです。こういう心境は大会ならばです。


結局込4匹で終了。

順位は、私を含め同匹数6人、ジャンケンで勝った人がブービーです。ということは?

優勝は17匹。準優勝15匹。

まさに、「腕の差歴然」。

遺憾に思います。

今日は、良い緊張感があり、勉強になりました。


       では、

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「ズキューン」と魚野川

2015年09月07日 | 日記
27.9.6(日)曇りのち時々雨

今日は所要があり上信越道で新潟県上越市へ。

午前中に用事を済ませ、帰りは関越道利用。

すると、どうしても魚野川が気になってしまいます。

小出付近まで雨だったので、そのまま帰ろうかと思ったのですが、

六日町ICに近づくと、雨がほとんど降ってない。

咄嗟に出口にハンドルを切りました。

もちろん、道具一式は積んであります。



坂戸橋下の囮やさんに到着したのが午後2時。正味3時間の釣りです。

魚野川はパッとしないという情報はありますし、おとりやさんの話も歯切れが悪いので、

竿が出せればいいかというぐらいの軽い気持ちで始めます。

六日町大橋下で開始。(ここは初めての場所)

川の真ん中まで進み、対岸の橋げた付近に泳がせると、当たりは有りません。

竿操作をしてたら重くなったので、「エビ」かなと思って上げると、急に「静」から「動」に急変化。

釣れちゃいました。

慌てたものの、引き抜き成功、手網にちゃんと入りました。

「釣れるじゃん

俄然やる気まんまんです。

中瀬を動き回ります。


しかし、その後は反応なし。

下流域の変化に富んだポイントもダメ。


気分が下がります。

やっぱり魚影は薄いようです。

今度は上流域へ。

もう誰も釣ってません。

時間は5時ちょっと前。

最後の手段、オモリを付けて、

橋上の押しの強い瀬で目印下を長ーくして、べた竿で一直線のラインを見つめます。

すると、

いきなり、

「ズキューン」と目印が吹っ飛びました。

「これが本当の鮎釣りですよ。こうでないと。

「この一瞬」のために鮎釣りしてます。

この鮎、22センチでした。


これだけで十分満足なのに、何とその後 2回も「ズキューン」がありました。
サイズは20センチくらいでしたが瀬での引きの強さは格別です。

楽しかったです。



暗くなって、5時半終了。

釣果は3時間で4匹と貧果。でも、4匹中3匹が「ズキューン」であったため大満足です。

魚野川はやっぱりいいですね。

釣果情報は芳しくありませんが、こういう釣りが出来るんですから。


   では、また。



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そろそろかな 神流川

2015年09月07日 | 日記
27.9.5(土)
今日は曇り時々晴れと恵まれた日。

また南甘のいつもの場所へ。

先週は車が1台もなかったのに今日は7台と満員、停める場所は

川のすぐ近く。増水すれば水没でしょ。

いつもの場所へ歩く、歩く。今日は水が澄んでおり川の中がよく見えます。


するといつも釣れてる場所は砂地でポツンポツンと頭大の石があるところだったので、意外でした。

それでも釣れてたんですが、今日はダメでした。場所移動しようかなというときに違和感があり竿を上げると掛かってました。しかも鼻環付き、しかも逆バリ付き。


次に釣れたのが、その場所からさらに上流域。平瀬で明確な当たり。釣れた鮎が「鼻ペチャッ」、きょうは何かおかしい。


結局午前中はその2匹のみ。

車まで戻って来る途中、何人かの釣り人と話をしたが、ほとんど「釣れないねえ」のひと言。


午後は、さらに上流域まで歩いて開始。ほどよい平瀬で小気味良く普通のあゆが1匹釣れる。


さらに上流に良い場所ありました。


釣れそうな場所はふんだんにありますが時々しか釣れません。

数が出ません。

夕方車付近に戻り、久しぶりに下流域へ。


期待しないと釣れるもので下流のみんなが釣ったであろう平瀬でクリーンヒット、2匹追加できました。

結局本日の釣果7匹。


先週の8匹と1匹しか違いませんが、今日の釣りは何か終盤を感じます。

《釣り師の勘》ですね。節目を感じます。

鮎は、まだまだたくさんいますが釣れるべきポイントで釣れません。

そんな感じです・・・



          では、



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飽きる程度に釣れた神流川

2015年09月02日 | 日記
27.9.1(火)
今日の天気は曇り時々雨、気温は20度そこそこ。

こんな日は期待してはいけません。何匹か釣れればいいんです。

午前8時 現場には誰もいません。いわゆる貸し切り状態です。

エイトマンと2人きりで「うれしい」やら「寂しいやら」。

川は増水気味ですが濁りなし。

場所はもう4回目の同じ場所。

カッパを着ての釣りで 小雨の中 釣り開始。

いつもの深瀬から始める。


音信不通でも天気のせいにできるかな、と思っていたら、20分経過後ヒット。

釣れちゃいました、しかも良型。

目印が必要以上に下流へ走ったもので「ガツン」という当たりではありませんでしたが・・

その後も同場所で1匹、当たりがなくなり、今度は浅瀬で「ガツン」が来ました。

午前中の最後、増水している瀬で本日1番の大物が掛かりました。23センチの鮎で大河に負けてません。

写真撮らず。(まだ釣れると思って)

結局午前中は5匹。みんな大きかったので「良し」とします。

お昼は、焼き肉とイカ焼き。

満足満腹です。

午後は駐車場に4台入ってきました。午後からは釣れるという判断なのでしょう。

私は午前中の方が釣れるタイプなので午後に期待してません。


午後、また朝開始した上流域に、歩く、歩く。

同じ深瀬でまた2匹掛かる。

「まだいるじゃん」。

その後、同じように釣り下がる。

中瀬で「ガツン」と掛かるが、鮎が下がってしまい、それを追いかけ、なかなか止められず。

意を決っし、強引に引き抜くと、案の定バウンドし「さよなら」。

ホントたまに釣れる。飽きてきた頃釣れるので油断できない。

いかにも釣れそうな深トロも何度やっても釣れない。

鮎釣りは「時の運」

エイトマンは「今日は釣れる気がしない」と言い残し帰って行きました。

午後の最後に中瀬を流すと、明確な当たりがないのに竿を上げると掛かってました。

「釣った」のではなく「釣れていた」。

その後は掛かる気配なし。


夕方、まわりに釣り人は1人。

声を掛けられたので話をすると、どこかで会ったような気がすると思ったら、天野刃物のご主人でした。

朝おとりを買ったのに、すぐにはわかりませんでした。



結局本日の釣果8匹。

型がみんな良かったのでまずまずの気分で帰った次第です。

神流川はもっと丁寧に釣ればまだまだ釣果は上がります。



         では、

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