鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

神流川でもチラホラ良型が掛かってくる

2022年07月02日 | 日記
04.07.01(金)
この猛暑の中、釣りに行く人の気が知れないけど、鮎釣りだけは例外です。
川に入っていると、暑さを忘れてしまいます。

さて、今回は神流川。
まずは昨年良かった場所へ
現地到着7時半、釣り師1人だけしかいないのでどこでも入れます。

普通のやさしい瀬から開始。


まずは、セオリー通り、ウグイの洗礼を受けます。なぜ1匹目はウグイなのか、解明出来ませんが、不思議な現象です。

その後しばらく経った後、ようやく1匹目が。可もなく不可もなくの大きさで、いまの神流川の平均だろうと思われます。


その後も釣り下りながら拾い釣り。でもあまり大きくない。荒瀬とか深トロなら大きいのがいるだろうけど、このエリアにはそういう場所がない。

6匹ほど釣ったところで場所移動。
車を下流域へ走らせ、早めの昼食、この時間だけは本当に暑い。
その時、ふと、サンダルを最初の釣り場に忘れてきたことに気づく。
裸足で運転して帰るのもなんなんで、あわてて先ほどの場所へ引き返すと、ちゃんとありました。

そして、また移動して午後の部開始。

最初に深トロ瀬にオトリを入れると、強烈な引き込み、なかなか上がって来ないので〝大きい〟と実感。最後にようやく引き抜きに成功。
見事な、素晴らしい鮎でした。


そしたら次も、大きい鮎。



その場所でもう1匹追加、これもまぁまぁの大きさで納得。
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その後は掛からなくなり、釣り下り。

普通の瀬では中くらいの鮎が時々掛かりますが、小さいのも混じります。

ただ、どこでも掛かるわけでもなく、掛からない時は、徹底的に掛からない。

2時過ぎには集中力も途切れ、雑になります。
そうなると、釣れるものも釣れなくなります。


午後釣れるペースが落ちるのはそのせいですが・・治りません。

3時半終了。
暑さのせいなのか、釣れないからなのか、さすがに鮎釣り師も少なくなっています。

本日の釣果:13匹



今日も歩きました。
歩数:6,429歩 (大したことないか)
鮎釣りは、肩は懲りますが、健脚になれます。

次回は鮎釣り新人を連れて行きます。
 
           では。

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