鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

最悪のコンディションでも堤防激混み

2021年04月27日 | 日記
03.04.24(金)
現場到着午後3時、いつもの駐車場は超満杯。


仕方なく堤防からかなり離れた場所に駐車。
そして、とりあえず釣り座の確保のため堤防上へ。


堤防上を歩いて行くと、強風と大きな海のうねりが目を引きます。


ぶらぶら様子を見ながら歩いて行くと、アレ、入る釣り座がない。
等間隔に釣り人が並んでいて先端まですき間なし。
いままでこんなことはなかった。花金だからか、海釣り人口急増したのか・・
反対側の釣り座は誰も釣ってませんが、波が大きくうねっていて酔ってしまいそうです。


満員を確認し車に戻り昼寝待機。
・・
午後5時半、再度堤防上へ。
今度は波しぶきが堤防上を水浸しにしています。


もう風と波しぶきとうねりで釣りをする雰囲気ではありません。
しかも、釣り座はまったく空いておらず。

あきらめて違うポイントへ移動。
でもそこも満員状態。
なんという海釣り人気
・・
仕方なく市内で所要を済ませ、時間を潰し、再度堤防に戻ったのは午後8時過ぎ。
幸いにも風は弱まり波も穏やかになっていました。
まだまだ釣り人いっぱいでしたが、ようやく1ヶ所入る場所を見つけ、釣りを開始したのが午後9時過ぎ。ゴールデンタイムを逃したので期待薄。
それでも、3時間釣って12匹の釣果で大アジが7匹で他は中アジ
それ以下はリリースとなりました。


深夜0時過ぎに終了

どっ疲れのため翌日はゆっくり現場へ。
相変わらずサビキ釣りは人気、でも釣れる時間帯は過ぎた模様。

サーフからのキス釣りを考えるも、長靴忘れたし、2、3人しかいなくて釣れてないのが明白な様子。

・・で、午前8時過ぎには帰路に着きました。
たった3時間の釣りで遠征終了です。
なんと贅沢な時間の使い方でしょう。

同行のクー子は、時々貰える食べ物のためだけの遠征です。
車での長旅にお疲れ気味です。


でも食べ物が貰えそうな時だけ、〝シャキ〝っとします。


新潟の山々の冬の名残りは、まだまだ綺麗でした。




    では

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1日2食で人間ドックの数値改善

2021年04月11日 | 日記
03.04.11(日)
先日1ヶ月前に行った人間ドックの結果が送られて来ました。


毎年人間ドックの前には、必ず悪あがきをします。通常3ヶ月前からウオーキングを開始しドックに臨むのですが、昨年はしっかりウオーキングしたのに、数字は悪化。要再検査4項目とボロボロでした。
でもコロナ禍で再検査せずに1年を過ごしてしまいました。
・・
今回のドック対策は、ウオーキングはほどほどにし、食生活改善に傾注です。
YouTubeを見てたら〝空腹こそ最強の薬〟という書籍が紹介されていて、1日16時間の食べない時間を作ると、内蔵は休まり、その機能は回復、空腹になると内臓脂肪の脂肪が燃焼し、減少するというもの。理にかなってます。とにかくすべての生活習慣病に良いらしい。

ただ、ドック1ヶ月前からの実践だったので、あまりの、〝にわか仕込み〟・・
〝にわか仕込み〟ついでに、サバ缶、トマトジュースの大量消費もやってみました。
 
・・
そして、1ヶ月後の成果は??


リアル結果報告     昨年  → 今回
     身長  170.8センチ → 170.8センチ
     体重   69.3㌔ → 64.5㌔ (標準体重は64.2㌔)
     腹囲  85.6センチ → 82.6センチ
    肥満度   7.9% → 0.5%
    BMI      23.8% → 22.1%



たった1ヶ月間の1日2食でのこの変化は、驚きです。

さらに、長年要再検査が続いていた肝機能障害、等、等の数値が・・

昨年は、H(高い)がいっぱいあったのに、ビックリ、ビックリです。

HbA1cは、軽症糖尿病疑の基準値5.5以下より0.1多いだけ(5.6) 昨年までは6%台だったのに。
・・
あきらかに、改善してました。
これは衝撃の事実です。
ただ、1日2食にしたせいだけなのか、サバ缶とトマトジュースの大量消費の影響があったのかは、定かではありません。
・・
よく、朝食を抜くのは、身体に毒という言い伝えがあります。


働き盛りの人にとっては、エネルギー源の朝食は取るべきとは思いますが、働き盛りを通り過ぎた人は、朝食抜いてもなんの問題もないと思われます・・たぶん
・・
と、いうことで、以下の考え方を持っている方に1日2食をおすすめいたします。
・バリバリの健康オタク
・肥満気味の方でダイエット志望ありの方
・人間ドックの数値に異常に関心がある方
・健康増進にストイックな方
・生活習慣病に悩まされている方
・要再検査がいっぱいある方

なお、上記の内容は、あくまでも個人の感想です。
  
       では。

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今年のアジは分散回遊?

2021年04月09日 | 日記
03.04.07(水)~08(木)
また大アジ釣りに行って来ました。
先週十分釣って飽きたはずなのに、次の日にはまた行きたくなるのが不思議です。

新潟方面の山々は、雪が名残惜しくなっています。


午後1時過ぎにいつもの場所に到着。
堤防上は、釣り人で賑わっています。
釣り座を確保し、しばらくは、ぐだぐだ過ごします。
堤防の先端でサゴシが釣れています。同行のUさんがルアー開始。あっという間に5匹くらいサゴシをゲットです。私もUさんからルアーを借りてやってみますが、やっぱり相性悪く釣れません。あげくのはて、ルアー3つほど根掛かり、糸切れでなくしてしまい、恐縮して見学にまわりました。

一昨年知り合いになった埼玉のNさんご夫婦と再会しました。
埼玉から4~5時間かけて来て3日くらい滞在するという釣り大好きご夫婦です。
千葉、静岡、新潟を股にかけ釣りを楽しんでいるとのこと、〝あっぱれ〟です。


投げサビキは4時過ぎに開始、今日はなかなか来ません。
しばらくはのんびり雪山の風景を眺めます。


ちょっと今日は勝手が違うかな、と思いながら1時間経過。
そして来ました、1匹目。ウキがスポッと沈んだのは私のウキ。
リールを巻くとなかなかの手応え。

良型です。

夕方になると、あちこちで竿が曲がり始めます。


電気ウキが数多く並びます。なんとも壮観な景色です。
今日は、相方を連れて来たので竿2本の仕掛けです。
6時半過ぎから、一投一匹ペース。でもそんなに忙しくなりません。



やっぱり大きい
昨年までは、群れが回遊した時から、〝猫の手も借りたい〟釣りになったものでしたが、
今年は、投げ込んでからしばらく時間がかかります。釣れたらアジを取り込んでまた投げ込み、しばらくは待つという釣りです。余裕の釣りが出来てありがたいです。
仮説ですが、今年は大群のアジが回遊するのではなく、分散したアジが行儀良く回遊しているのではないか、と、想像します。
こういう釣りの方が快適です。

なんだかんだと8時頃には、またクーラーが満タンになりました。相方の分もあるので、1.5馬力?の釣果になったようです。


本日の釣果:アジ34匹(相方の分が10匹くらい)、Uさん18匹のアジとサゴシ5~6匹。

・・
車中泊して翌朝 不思議な雲が見られました。


5時半に堤防に行ってしばらく見学し、アジも釣れてないので7時には帰路に着きました。

帰り途中、寄り道して、姪っ子にアジをお裾分け


あまり釣れても処理に困ります。
・・
次は、渓流釣りと思ってますが、また海に行っちゃうかもです。
そろそろキスも釣りたいし、ルアーでサゴシ釣りの課題もありますし。

    では、

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大アジ祭りに突入

2021年04月01日 | 日記
03.03.30(火)~31(水)
情報によると新潟では大アジが釣れてるらしい。
・・またこの季節が来たかと思ったが、なかなか重い腰が上がらず。
歳を重ねると、ちょっと〝おっくう〟な感じが出てきてしまいました。

それでも、これではいけないと思い、ようやく意を決して出かけたのでした。
30日、午前7時半に出発し、雪景色の残る豪雪地域を抜け上越方面に向かいます。




午前11時過ぎに現場に到着。


簡単にお昼を済ませ、2~3時間は待ちの姿勢でぐだぐだ過ごし、3時過ぎに仕掛け準備完了。
釣れないのはわかってるけど、リハーサルとして投げサビキ開始。
久しぶりの感触で遠投すると追い風のため、かなり遠くへ飛ぶのがうれしいです。

午後4時過ぎ、ご一緒させていただいたUさんに早くも良型のアジが来ました。


明るいうちに釣れるとは期待が持てます。
そしたら、本当にポツポツと釣れ出し始めました。


明るいうちに釣れるのは珍しいことです。

結構大きいアジで引きが強くてワクワクです。

すると、隣の釣り人に当たりがあり、リールを巻いて獲物を足下付近に寄せると、凄い力で竿を持っていかれそうになりました。サバ特有の当たりです。沖に向かうサバは強烈です。それでもなんとか足下に寄せると、その隣の人がタモを出して掬おうとしたのですが、最後の瞬間に逃げられてしまいました。

それを見てから10分後、私のウキが一瞬で沈みました。リールを巻くと強い抵抗がありかなりの大物であることがわかります。それでもなんとか足下に寄せると、急に沖へ走ります。竿を立てても海に引き込まれ私も堤防から落ちないようにするのが大変でした。再度足下に寄せると、やっぱりサバでした。
隣のUさんにタモで掬ってもらい釣り上げたのが42センチ(帰って家で計測)のサバでした。

魚屋さんで売ってるサイズ

血抜きをしました


その後夕まずめが来ると、ボチボチと釣れ出し始めました。。
完全に暗くなると、一投一匹のペースです。



サイズは30センチ以上40センチ未満の大アジばかりです。

申し分なし

辺りは、ウキが点々と並んでいます。


きょうの釣りは、群れが入って来て大忙しになるのではなく、一投、一投、じっくり待って釣れたので余裕がありました。こういう釣りは助かります。
午後8時過ぎ、まだまだ釣れそうでしたが、コマセも終わり、小さめのクーラーボックスもいっぱいになったので終了です。





31日
車中泊して、朝まずめの午前5時半、もう明るくなっていて釣れないかなと思ったら、本当に釣れなかったので終わりにしました。Uさんは1匹ゲットしましたが。

そして午前7時、帰路に着きました。

今回の釣果:私-アジ21匹、サバ1匹 Uさん アジ21匹、サバ1匹、
      奇しくも同匹数

帰って料理:


アジの塩焼き

 
贅沢な厚めのアジの刺身


大アジならではのアジフライ


余り物のアジフライの小間切れ

今回は飽きることなく釣れたので、次回も行く気満々です。

    では。

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