鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

西日のシルエットロマン・・in三面川

2013年09月29日 | 日記
25.9.28(土)今期最後の鮎釣りは、新潟県の三面川です。「うんうん
ここは、日本海に注ぐ清流として、新潟県最北に位置します。「そうそう

当日、朝藻やの中、

3時間車を走らせ、三面川高速下に到着したのは、午前8時




ここの囮は、「ちっちゃい}、先週神通川で釣れた小鮎と同じ大きさです。でも天然とか。

最初5~6人の釣り人がいたが、案の定釣れていない。
しばらく上流へ歩くと、深場の中に大石あるところ発見。




そこで泳がせ開始。

すると、すぐに「ゴリゴリ」と当たりが
竿を立てると結構良い引きで、サイズもまずまずが釣れました。


おとりを替え、再度同じところで泳がせると、さっきより重い引き。
何とか引き抜きしましたが大きかったです。


ここまでは順調。しかし、鮎釣りはそうは簡単に行きませんよ。

同じ場所で大きいおとりで泳がせると、痛恨の根掛かりでプッツン、

次に最初のおとりでまた根掛かりプッツンで、原点に戻ってしまいました。

まるで、以前ブログに書いた「魚野川で痛恨の根掛かり3連発」を思い出します。

その後は弱ったおとりで釣れず、悲観的状況のままお昼。(もちろん、相方はゼロ)


まわりの人も釣れないのか、場所移動を開始、人がいなくなりました。

地元の老人は粘ってます。でも「今日は釣れないね」と嘆いてました。


せっかく来たので、今年3度目のお代わりを決断。

前田商店さんで2匹メスを選んでもらい、絶対釣れるところを教えてもらう。

指定された場所へ到着すると、人が集まってます。(6~7人)

私は、中瀬で、相方は瀬肩で午後の部開始。

すると、ちゃんと釣れたのです。

いい感じの当たりが次々と、根掛かりなし。






午後3時をすぎると、早くも釣り人が少なくなって行きます。

穏やかな日差しが徐々に変わって行きます。



時間の経つのは早いもので、だんだん西日がきつくなります。



釣果は、ここで7匹(相方4匹)と貧果でしたが、十分楽しめました。
「前田商店さん」、ありがとうございました。(相方がよろしく云っております。)
相方より1泊して釣りたいとの希望ありましたが、西日を見て感じるところがあり却下しました。
バカヤロ~

二人合わせると、こんなに釣果があるように見えます、


最後に、ちょっといい感じの「シルエット」をお見せします。





鮎釣りロマン



これで、今年の鮎釣りは終わりです。





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西日のシルエットロマン・・in三面川

2013年09月29日 | 日記
25.9.28(土)今期最後の鮎釣りは、新潟県の三面川です。「うんうん
ここは、日本海に注ぐ清流として、新潟県最北に位置します。「そうそう

当日、朝藻やの中、

3時間車を走らせ、三面川高速下に到着したのは、午前8時




ここの囮は、「ちっちゃい}、先週神通川で釣れた小鮎と同じ大きさです。でも天然とか。

最初5~6人の釣り人がいたが、案の定釣れていない。
しばらく上流へ歩くと、深場の中に大石あるところ発見。




そこで泳がせ開始。

すると、すぐに「ゴリゴリ」と当たりが
竿を立てると結構良い引きで、サイズもまずまずが釣れました。


おとりを替え、再度同じところで泳がせると、さっきより重い引き。
何とか引き抜きしましたが大きかったです。


ここまでは順調。しかし、鮎釣りはそうは簡単に行きませんよ。

同じ場所で大きいおとりで泳がせると、痛恨の根掛かりでプッツン、

次に最初のおとりでまた根掛かりプッツンで、原点に戻ってしまいました。

まるで、以前ブログに書いた「魚野川で痛恨の根掛かり3連発」を思い出します。

その後は弱ったおとりで釣れず、悲観的状況のままお昼。(もちろん、相方はゼロ)


まわりの人も釣れないのか、場所移動を開始、人がいなくなりました。

地元の老人は粘ってます。でも「今日は釣れないね」と嘆いてました。


せっかく来たので、今年3度目のお代わりを決断。

前田おとり屋さんで2匹メスを選んでもらい、絶対釣れるところを教えてもらう。

指定された場所へ到着すると、人が集まってます。(6~7人)

私は、中瀬で、相方は瀬肩で午後の部開始。

すると、ちゃんと釣れたのです。

いい感じの当たりが次々と、根掛かりなし。






午後3時をすぎると、早くも釣り人が少なくなって行きます。

穏やかな日差しが徐々に変わって行きます。



時間の経つのは早いもので、だんだん西日がきつくなります。



釣果は、ここで7匹(相方4匹)と貧果でしたが、十分楽しめました。
「前田おとり屋さん」、ありがとうございました。(相方がよろしく云っております。)
相方より1泊して釣りたいとの希望ありましたが、西日を見て感じるところがあり却下しました。
バカヤロ~

二人合わせると、こんなに釣果があるように見えます、


最後に、ちょっといい感じの「シルエット」をお見せします。





鮎釣りロマン



これで、今年の鮎釣りは終わりです。

 帰りの車中から



応援有難うございました。

次は薔薇づくりで・・・・

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栄光の神通川 「まだまだ大丈夫」

2013年09月23日 | 日記
25.9.21(土)~9.22(日)
(第1日目)
1年ぶりの神通川。自宅から車で4時間かけて大沢野大橋に到着したのは午前7時過ぎ。
橋下の川原には車がすでに5台ありましたが、何とすべて「群馬県ナンバー」。
遠いところをご苦労様って感じだけど、私も同県ナンバーです。
天気は快晴、風も弱く釣り日よりです。



昨年30匹以上の数釣りができた場所なので期待大です。
昨年と違うことは、台風後で水位1.9メートルくらいあることや増水が頻繁にあり鮎が育っていない気がしました。
釣り始めると、何か引っかかったなと思ったら、煮干しサイズの鮎。
次に、その兄ちゃんサイズ、その次にようやく囮に使えるけど14センチ級、とがっかりサイズが多い状態。
最大18センチだったのですが大物を釣った感覚でした。
対岸の人達の方がコンスタントに釣ってましたし、サイズも大きそうでした。

垢はいっぱいあります。

水量多く、渡れないので橋の上下をウロウロしただけでした。

結局今日の釣果、煮干しも含めて13匹と、超貧果(相方、9匹)。
小さいのが多かっただけに貧果が身に沁みます。

釣り終了後、鱗人さんを捜しに新成子橋に行ってみましたがすれ違いだったようです。


その日富山市内のホテルに一泊。観光は一切せず。

近くに富山城がありました。


路面電車が珍しかったです。


(第2日目)
最初、富山空港対岸で釣りました。
午前8時、すでに満員でした。




昨年ここで、大きいのが何匹か釣れたので期待していましたが、3匹連続チビ。
周りの釣り人もあまり釣れておらず、場所移動する人も多かったようです。
飛行機の写真を撮ろうとしましたが、離陸前の飛行機は撮りましたが、




着陸機は10時過ぎまでなく、待ってられず場所移動です。

次に、大沢野大橋の左岸、昨日釣れていた場所です。


釣り始めると、すぐに当たりがあり、しかも昨日より大きい鮎が釣れました。
高校生サイズで黄色い鮎でした。


その後も同じ場所で10連チャン。引きも結構まともで楽しめました。
ちょっと川の水が冷たく押しも強く辛抱の釣りでした。

お昼を済ませ、今度は下流の深瀬(荒瀬に近い)を狙ってみました。




錘を付け深瀬に鮎を入れると、突然きたのです、大物が
竿が川の中の引き込まれ、川中央まで持って行かれ動かない。竿を立てようと
したが、根掛かりのように止まったままです。竿は最大限に曲がる。この時間がたまりません。
竿を寝かせ、徐々に徐々に岸側へ誘導。ゆっくりと動く、そして、岸側に寄ってきたのを
見計らって竿を立てる。何と、まさにその時・バレました。放心状態がしばらく続きます。

気を取り直し、上流で数を釣るか、ここで大物を狙うか考えましたが、後者を選びました。
大きい錘を付け何度か同じ場所を流しましたが、タイムアップ。
あれは、「犬も歩けば棒に当たる」現象だったんですね。

結果、釣果は15匹(相方7匹)。満足できる結果ではなかったですね
でも、まぁ、大物を掛けた感触は残っているので少し満足です。

富山市は良い所ですね、河川はいっぱいあるし、海もあるし、街並みも奇麗で羨ましいです。

帰りの高速SAでます寿しを買って帰りました。

次の土日はどうしよう?
大物狙いで相模川はどうでしょうね。

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魚野川で痛根の根掛かり3連発&河川状況

2013年09月15日 | 日記
25.9.14(土)
今日は魚野川、単独釣行。
場所は、塩沢・石内地区 日通裏
朝7時半到着、車2台と少なく、釣り場に困らないと感じます。
しかし、その後続々と釣り人登場。

8時釣り開始、深瀬の対岸を狙う。

20分粘ってやっと1匹ゲット。
すぐにおとりを野鮎に替え、その場所で続行。
普通、その後何匹か続くと想像しましたが、すぐに根掛かり。
おとりの救済に向かうが、胸まである水量、押しが強く根掛かりはずし道具も歯が立たず。
断念して、「プッツン」。
仕方なく、すぐ下の瀬へ移動し、最初のおとりで釣り再開。

しかし、釣れない。まわりの釣り人も釣れてない。
しばらく我慢したが、ダメ。

下流へ移動。しばらく歩くと、トロ場に8人の釣り人がひしめき合っていた場所があった。

もしかして・・・と期待。
入れるところ1か所あり、そのトロ場で再開。

ところが、・・・
またも根掛かり。想定していなかったのが自己責任。
深場でもあり、竿を上げ下げしていると、「プッツン」。

残りの囮は1匹と、絶体絶命。
また、元の場所に戻り、浅瀬での釣りに終始する。
しばらく浅瀬を流していると、違和感があり竿を上げると、おとりに、もう1匹付いている。
でも引きの強さがない。
簡単に手元に飛んできたが、良く見ると、鼻巻付・仕掛け付きの鮎で、青色吐息の鮎でした。
囮にはならない。

そのあと、色気を出して、最初の深場に戻ってまた根掛かり。そして「プッツン」。

これで瀕死の鮎以外いなくなりました。

周りの人も釣れてないこともあって、ここで終了宣言。ギブアップです。
瀕死の鮎は放流してあげました。「元気になってね。」

午後は、浦佐、小出の状況を見て回りました。


浦佐の様子

釣り人5~6人。水の色は、青くいい感じ。
でもそばに釣り人がいないので状況は聞けず。




福山橋周辺 釣り人1~2人


青島大橋上 誰も釣ってません。

新柳生橋 橋上、橋下結構釣り人います。


ここで有力な情報が。
地元の釣り人の話です。

「釣れてないよ、今年はここで400匹位だね、去年は1000匹は釣れたからね。」
凄すぎる
週2回ペースでそんなに釣れるのかい
その場で、鮎の居ついているところや根掛かりの多いところ、川の状況で釣れるところ、釣れないところをすべて解説してくれた。
午前中は釣れてる人が多かったとのこと。8日の雨で湖産アユの大型は下ってしまったが、
いま釣れる型もまずまずとのこと。
明日からコロガケ解禁になるので、橋の真下が良いとのこと。(鮎が集まる)

いまの状況は、濁りが出ており、鮎は追わないので休憩しているとのこと。
あと1時間で濁りはなくなると予想。
川の状況はすべてお見通しの人でした。
橋の下流には結構釣り人が多かったです。


只見線鉄橋


破間川出合




以上です。
小出方面は、今年は釣れないという情報がありましたが、
実際行って見ると、そんなことはないかなという感想を持ちました。
釣れる人は釣れてるんですね。「百聞は一見に如かず」
今年小出で竿を出さなかったことを後悔しました。

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魚野川はどうよ・・NO2,NO3

2013年09月07日 | 日記
25.9.6(金)昨日の増水から一夜明け、魚野川へ。湯沢はすでに川の色は澄んでおり釣り可能。

ただし、垢は飛んでるところ多い様子。

こういう状況は苦手です。

石内の旧今泉博物館裏でやってみました。
上流の瀬肩は垢が付いており、ひとり3連ちゃんしてました。
下流は垢が飛んでいて厳しそうです。
相方が3匹掛けましたが、ちらしで釣れたと云ってました。

へちを狙う釣りは、無理です。
そういう時は決まって釣れません。


釣れない時は移動です。
午後は湯沢の大ドブへ。
川の中が澄んでいてとても奇麗です。
あまりに奇麗で、魚棲まずです。
最後の最後に、煮干しの兄ちゃんくらいの鮎が釣れて終了です。

あまりの落胆と鮎釣りの感触を忘れそうだったので、
明日も挑戦しようと、家に帰るのをやめて石打で一泊しました。

25.9,7(土)今日は、人気の日通裏。

釣り人6名くらい。あまり釣れてない様子。

深瀬では釣れず。下流へ移動、川の中央まで歩き、
岸川に向かい、岸のたるみと荒瀬の堺を流し、ようやくヒット。

久しぶりの感触
このために鮎釣りしてるんですね。尊い
おとりを替えるとすぐ釣れた。
また釣れた。4連ちゃん。
坊主を免れ、一安心して昼食。

午後は
あまり気は進まなかったが、相方がやる気満々だったので
仕方なくカッパを着て午後の部開始。
何人かの釣り人がカッパ姿で釣りしてる。
みんな、「どんだけ」好きなんでしょう。

上流へ、下流へ、向う岸へ、と釣り歩きましたが、1匹だけの釣果。

雨がだんだん強くなり、集中力切れる。
1人抜け、2人抜け、
最後は相方と私の2人に。
午後4時半、あたりも暗くなり、心細くなったため
納竿。
広い駐車場も無駄に空いてます。


結論として増水後の釣行は、腕に自信がある人でなければ
やめた方が良いということでした。


以上で、増水の魚野川シリーズ終了です。

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