鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

神流川で2度目のJAFを呼ぶ

2020年06月09日 | 日記
02.06.08(月)
今年も神流川にやって来ました。いつ見ても綺麗な川で好きな河川の1つといえます。
今日は前日釣れたという場所に挑戦です。


チビ鮎3匹釣れたが面白みなし


釣り下がるも、まったく当たりなく、他の釣り人も釣れないで困り顔。
やっぱり前日釣れた場所は釣れない。いい加減学習しないと。

ある釣り人と話をしました。どこかで見たような人だなと思っていましたが、釣り下がり、2度目に会った時その帽子がダイワの白い帽子であることに気付き、わかりました、あの平蔵鮎釣りチャンネルに出ているF名人だと。
いろいろ名人の鮎釣りについて勉強させてもらいました。

さて、あまり釣れないので場所移動を決めた時、自衛隊の飛行機が4機頭上を飛んで行きました。

別に意味なし。

そしてたいへんな事が起こりました。
移動すべく車で駐車場から坂を登ろうとすると、路面の砂利が掘れていてやわらかくなっており、なかなか登れません。何回やっても途中で止まってしまいます。
困っていたときF名人が四駆の車で引っ張ってくれるとのことで登り始めましたが、途中でロープがプッツン、万事休すとなりました。
F名人、たいへんご迷惑をおかけしました。ありがとうございました。

最後の手段はJAFです。
2年前にも神流川でお世話になってます。その時は河原の砂利にタイヤが半分埋まってしまって。

今回は坂道の牽引です。2時間待ちだそうですがやむを得ません。
ある人の話では、ちょっと前に軽自動車が登れなくてバックでやっと登ったとのこと。
待ってる間に、今度は二駆のホンダ車が登れなくなり何度も挑戦、そしてバックで4人がかりで押してようやく脱出できました。砂利面がどんどん掘れていきます。私のキャラバンは無理です。

2時間後、JAF到着。


頼もしい限りです。
ウインチでゆっくり引きあげます。


運転席に乗ってDドライブにしてゆっくりゆっくり上がっていくのがわかります。

なんとも頼もしい力強さを感じます。

登り切った時、JAFの担当者に深々と頭を下げ感謝いたしました。
そしてそのすぐ後、マツダのCX5も登れなくてJAFの出番となりました。
Facebookに投稿すると、その前日にもJAFにお世話になった人がいました。

注意喚起のため番号をお伝えします。
25番です。

しばらくは4駆以外の車両はやめておいた方が良いと思います。
・・
もうやる気も失せた・・と思いきや、午後2時過ぎに場所移動して違うエリアで竿を出してしまいました。

また歩いて歩いて誰もいないところで釣りますが、鮎もいません。
チャラ瀬の2カ所で連チャン、3連チャンしましたが、その他の深い瀬やトロ場では掛らずです。


釣果はッ抜け一歩手前で終了です。


まだ鮎は小さいし(前日良型は抜かれた?)、いるべきところに居ない感じです。
ただ、川の中にはいっぱい鮎が見えるのでこれからが楽しみです。

やれやれ、疲れた1日でした。

      では。

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鮎は釣れないけどキスは釣れる

2020年06月07日 | 日記
02.06.5~06.06(金・土)
先日那珂川で惨敗し、ちょっとグレて直江津へ。


もうアジの季節には遅いらしい。釣具屋さんで店員さんが他のお客さんに「もうアジは釣れませんよ。」と言ってたので意気消沈。
お昼頃砂浜に到着。
キス釣りしてる人がいっぱいいたので、まずはキス釣りから。

ゆっくりリールを巻くと、「ブルブル」や「グイーン」と手に来る感触が楽しい。
しばらくは夢中になれます。


3本バリで3匹釣れると特に嬉しい。


チビキスが多いが、たまに大きいのが来て竿が大きく曲がります。


しかし、しばらくして慣れてくるとその〝単調さ〟に飽きて来ます。でも帰宅後の〝海の幸〟が味わえるという魅力があるためなかなか止められません。
午後4時過ぎ、34匹釣って終了。
・・
次は、アジ釣り。K堤防へ移動。
夜まで仕掛をセットして待ちます。


間違っても明るい時間帯は釣れないので待ちの姿勢。
遠くの対岸でイルカがジャンプ、これが〝吉とでるか凶と出るか〟
・・
夜6:30過ぎ、電気ウキ点灯。周りもウキがたくさん並んでいます。
釣れないことは薄々わかっていたので力みはなし。
30分ほどして電気ウキが〝スポッ〟と沈みました。20センチくらいのアジゲット。
これが見られれば満足です。
その後は思った通り滅多に釣れません。まわりもほとんど釣れておらず。
夜の11時まで釣って、8匹掛けて4匹足下でバラすという失態を演じ、結局4匹の釣果。
・・
車中泊して翌朝5時に再度キス釣りへ。


砂浜はもう釣師でいっぱいで入る場所を見つけるのがたいへん。
サヨリ釣りとキス釣りはとにかく混むので相当早く行かないと場所が取れません。


10時過ぎまでやって30匹。

トータル64匹釣って終了です。釣りというより漁をした感じです。

・・

姪っ子に頼まれていたのでキスをお裾分けすると、キスの天ぷらの写真が送られて来ました。


食べた後

・・

さて、釣り癖がついたので、これからは鮎釣りに専念します。

         では。

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今年もまた厳しい鮎釣りが始まった・・in那珂川

2020年06月03日 | 日記
02.06.02(火)
毎年良い思いをしたことがない解禁日。
なので、今年は1日ずらして行ってみました。

場所は那珂川。
昨年からお気に入りになった川で年券買いました。
オトリ屋さんが教えてくれたこんな場所から始めます。


私好みのちょうど良い流れと雰囲気で期待しちゃいます。

・・しかし

開始後1時間経過


まわりもほとんど釣れてないが、私の下手にいた釣り人だけがコンスタントに掛けている。
〝何が違うんだろう?〟 
基本的には、〝腕〟でしょうが、運が悪いと思いたい。

開始1時間10分、立て竿で泳がせしてると、ごそごそと違和感が・・竿を上げると・・釣れました。
今年初の鮎です


チッちゃい鮎です。そのあと人差し指くらいの鮎が掛りましたが、これはさすがにリリース。

その後は、いつものように歩く、歩く、

でも釣れない。

昼食時、通りかかった地元の人が「今年は遡上が例年になく多いんだけど、今日は鮎が全然見えないよ。昨日は釣れたみたいだけどね。」・・・だと。
過去、もう何回も聞いたフレーズなので慰めにもなりませんが。

午後はお気に入りのエリアに移動。
アレアレ、 〝激変〟


いつもの橋下の深瀬はなくなっており、無残な浅瀬になってました。
それでもその場所で2匹、なんとなく釣れましたが、当たりは小さく、竿を上げると小さくても大物の手応え、飛んできた鮎は、やっぱり小さい。
興醒めでやる気をなくします。

橋上流の流れは二つに分かれたため細い川幅になり深瀬になってました。


釣り人、どんどん少なくなっています。


そこで1匹、またも小さい。

やめました。

釣果は写真でごまかそうと思います。


今回の釣行では、川の雰囲気は十分味わえました。
しかし、釣りの醍醐味である当たりは小さく、魚も小さいのしか釣れなかったのが残念でした。

まぁ、無事に釣りが出来たことが何よりでした。

    では。


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