旅好きの私(わたくし)は本日、伊勢に行ってきました。
お目当ては伊勢神宮、おかげ横丁です。
今日は平日なので、さほど混雑してないだろうと
思っておったのですが、
想像をはるかに上回る人の多さでした。
中には小学生連れの家族までいました。
なぜ平日に小学生が?と、思ったんですが、
私立の学校などは創立記念日が休みだったり、
公立の学校でも振り替え休日があったりしますから、
そういうことなんですかね。
だがしかし、最近では家族旅行のために
学校を休ませるオヤゴサンもいるそうです。
「勉強は塾があるから大丈夫」などと思ってるとしたら
それは大間違いです。
「学校」は勉強を習うところであると同時に、
集団生活の中でルールや人間関係を培うところであると思います。
学校は「勉強を習うところ」という印象だけを
持たれているように感じますが、
学校は「子供の社会」であり、その中での生活の一環に「勉強」があると私(わたくし)は思ってます。
学校と塾との違いはそこにあると思います。
学校は「社会のルール」を学ぶところであり、
塾は「受験勉強」を学ぶところというのが
私(わたくし)の印象です。
一言もの申し上げます。
だがしかし、
最も重要な教育の場は
家庭である。
対話により、もっと「我が子」を
知りたまへ!!