千畳敷カールへ。

ごきげんよう。

じゃっくです。

 

コロナ禍において、外出の自粛などがあり

旅に出るなどともってのほかという状況でしたが。

 

8月の月末、夏季休暇を頂いたので。

 

ついに、約10ヵ月ぶりになりましょうか、旅に出るのは。

 

長野県 駒ヶ根の千畳敷カールへ。

 

人ごみを避け、大自然を堪能しに行ってきました。

何せ、コロナですから。

大都会を避け、大自然ですよ、はい。

 

ＧＯＴＯトラベル対象のホテルを予約したら、驚くほど安い。

いいじゃないですか、これは。

予想だにしていませんでしたよ。ＧＯＴＯトラベルとかあんまり解ってなかったし。

 

人混みを避け、大自然へＧＯですよ。

何せ、コロナですから。

 

で、ホテルに着いたら。

 

ＧＯＴＯ適用されていない首都圏ナンバーの車がチラホラ。

 

別に差別とかしないですよ、はい。

しかし、だ。

 

やはりこう、初めてですよ。

エレベーターのボタンに気を付けたのは。

このところエレベーター使う機会が無かったから。

 

さて、翌朝に千畳敷カールへ向かうも、向かってる途中に車中から山を見上げれば

やや雲に覆われている状態。

 

まあ、雨さえ降らなければいいかと。

 

バスセンターからバスに乗り、ロープウェイに乗り込みます。

ロープウェイは混雑せず比較的空いている、何とかソーシャルデスタンスですよ、はい。

 

千畳敷カールに到着してみると、結構な快晴。青空です。

雲が視線の高さで右から左へと、まるで焚火の煙が風に流されているかの如く流れてゆく。

 

ゆっくり30分～40分程度で回れる遊歩道を散歩。

 

 

じつに雄大な眺めでした。

 

牛久の大仏。

じゃっくです。

ごきげんよう。

先週、体調を崩しました。

夜、床に就いた後、ちょっと吐き気がして

吐いてみたらそこからもう繰り返し吐くわ吐くわ、

下からも流れ出る始末。

明け方まで上から下から繰り返し出し続けて、ようやく治まったから

もう大丈夫だろうと思って出勤したけど、悪寒がして体温計で計ったら37.7度。

上司に受診を促され、産業医の先生のトコ行ったら休診日で。

別の近くのこじんまりした医院に行ったら、

何か常連の年寄り相手に客商売みたいな感じで、私（わたくし）しんどいのに

何も聞かれずホッタラカシにされたもんだから保険証取り返してまた別の大きい病院に行ったよ。

10分くらいは待ったかな。せめて問診表くらいはすぐに渡してほしいもんだ。

大きい病院の方はすぐに渡してくれたよ。

待ち時間1時間くらいと言われたけど、ホッタラカシよりは全然良い。

結局多分20分も待たされなかったと思う。

常連相手に客商売やってるようなあんな医院には、近所だが二度と行かない。

そう、急性腸炎にかかってしまったようです。

2日前に生牡蠣食べたからなあ。

他にもいろいろ食ってるから、どれかはわからないけど。

でも、20年程前に牡蠣で急性腸炎になってるから、多分牡蠣だろうな。

もう生牡蠣はやめた方がいいかな。

さて、大きい物が好きな私（わたくし）、3年程前に

牛久の大仏を見に行きました。

奈良の大仏を初めて見たのは小学生の頃でしたが、その大きさに感動しました。

もう、大仏観る前に南大門の金剛力士像ですでに驚きました。

こんなにデカいのか・・・・って。

その後、何度も見に行って目が慣れてしまいましたが、

牛久の大仏という高さが120ｍもある大仏が存在するのを知って

120ｍというのが想像つかなくて、是非見に行ってみようと。

行ってきました。

周りにビルディングも無く、現地に着く前に既にその存在が確認できました。

うおお、あれか！でけぇ！

天気も良いし、イイーネェ！（トリスハイボール）

現地に着いて、入場料払って入場。

敷地は広くてきれいに整備されています。

写真じゃスケールはわかりにくいですが、

右下に整備員の人が米粒くらいの大きさで写っているんですが、

それと比較したらスケールがわかると思います。

さて、牛久の大仏を見たら他に予定は無い。

だがしかし、予定が無いのは毎度の事。

他にも大洗水族館や水戸市街など、茨城を巡ってきました。

展望回廊。

スカイツリー展望回廊に到着。

高さ４５０ｍ、未知の眺めです。



だがしかし、展望デッキとの眺めの違いは

夜景だからか、あまり感じられなかったです。



よく晴れた昼間に来ると全然違うんでしょうね。



見下ろしてみると、じゃっくの足の先に見える

半円形のものが、展望デッキです。

回廊を進んでいくと、ソラカラポイントに到着。



ここが４５１．２ｍ　最高到達点です。

再びエレベーターで展望デッキへ。



タワー名物、ガラス床。

高所恐怖症の人はコワがりますが、

私（わたくし）は全く平気です。

つーか、下あんまり見えませんでした。

展望デッキ。

東京スカイツリー展望デッキに到着。

夜は昼間とは全く違う雰囲気。

初めて来たので昼間の雰囲気は知りませんが。



この日は青いライティングでしたが、パンフによると

日替わりで紫色にもなるらしいです。

さて夜の大都会、夜景がキレイです。

３６０度どの方向も見渡せます。



遠方にはライティングされた東京タワーも見えます。

この展望デッキは東京タワーの天辺より高いんですね。



この展望デッキより更に１００ｍほど高いところにある

展望回廊に行くためには、ここでチケット（１０００円）を

購入する必要があります。



折角だから、さらに高い４５０ｍまで

昇ってみようじゃ、ありませんか。

私（わたくし）が東京に行った理由。

３連休だったので、とりあえず東京に向かいました。

向かいながら、目的地候補の選択。

候補地はスカイツリーか、ディズニーランド。

考えた末に、スカイツリーに決定。

途中のパーキングエリアにて、スカイツリー近くの宿を予約。

本当に気まぐれなじゃっくです。



１９時半頃に宿に到着。

スカイツリー見学は翌日の予定でしたが

ひょっとして今からでも行けるんじゃないかと思い、

ホテルのフロントで聞いてみたら、まだ間に合うようで

今ならすぐ入れるんじゃないかとの事。

歩いても２０分くらいの距離らしいので、行く事に決定。

本当に行き当たりバッタリのじゃっくです。



カーナビでスカイツリーの方角を確認。

いくら高くても、やはり目の前に建物があると、見えない。

方向を確認し、あとはその方角に歩いていけば、途中で

絶対見えるので、それを目指して歩いていけばいいのです。



２０時過ぎ、到着。

下層の東京スカイツリータウンにはソラマチの他、

水族館やプラネタリウムもあるんですってね。

気付かなかった。

無計画の旅は、後になって知る事も多いのです。

一階は団体のフロア。

イナカ者の私（わたくし）は、どこで受付してるのかわからず、

団体チケットカウンターで、

「（スカイツリーに）昇りたいのですが」と聞くと

エレベーターで４階に上がるように案内されました。



やはりこの時間、ガラガラでした。

チケットカウンターまで直行です。



チケットを買い、展望デッキへのエレベーターへ。



夜はおそらくほとんど待たずに昇れるようです。

夜は暗いから景色が見えないと思っていました。

なのでこれまで昇ったタワーはだいたい昼間に昇っていましたが。

大都会　東京は違います。

夜景がキレイなのです。

さらに夢の国。

夢の国TDLは、キレイでした。

ベンチのネジは一本も錆びておらず、汚れもなく

安心して座れます。



何気無い部分も、非日常化されている。

木の形など、こんな感じです。



アトラクションなどよりも、こういう部分のほうが

私（わたくし）は感動するかもしれない。



なぜなら、ここまでやってるところは珍しいでしょうから。



花壇の花も、非常にキレイ。

他のテーマパークと一線を画すのは、

こういった部分なんでしょうね。

続・夢の国へ。

夢の国、TDL。

ここを訪れるお客さんの多くはリピーターらしいですね。

私（わたくし）も、２度目なんですが。

高校の時の修学旅行で、滞在時間は３時間。

３時間では見て回るだけで終わりでしょう。

で、記念の集合写真撮って。



TDLは３０周年なんですね。

以前、職場の３０代後半男性が「楽しい、ホントに夢の国」って

言ってて、「へー、そうなのか」と。

まあ、その男性は私（わたくし）のように独身ではないんですが。

男性でもそう思うのか、一度行ってみたいなと思ったのが

３年くらい前だったかな。



地面に、水で描いたミッキー。

カストーディアルの人が描くみたいですけど、

この日は、たまたま通りかかった時に見つけて

その後は目にする事はありませんでした。

なかなか貴重ですね。



マイケル・ジャクソンが出演しているキャプテンEO。

マイケル若かった。

これは待たずに入れたので入場。

あと、ファストパスを取ったスターツアーズも体験。

ショーベースでのショーを見ようと思ったら抽選だと言われ、

抽選に行ったところハズレてしまいました。



この、パレードのために場所取りしてる人たちを見て、

スタッフの人に、何を待ってるのか訊ねたんですが・・・。

パンフには開始１時間前から場所取りしてもいいような事が

記してありましたが、私（わたくし）がスタッフに訊ねたのは

１２時くらいでしたがね。

シートによる場所取りがいけないって事なのかな？

でも、座り込んでる人がチラホラいるのはどうなんでしょうか。

カストーディアルも、清掃の際しゃがまないという規則があると

本で読んだんですが。

大食いじゃっく。

私（わたくし）が今回の旅にて行っておきたいという

二ヶ所のうちの一ヵ所はク・ソフトのお店、

そしてもう一ヵ所は、有名なお食事処。

ぼんちというお店です。

昇仙峡で歩き回り、お昼ごはんをぼんちで摂るため

ぼんちに向かう。到着は１４時頃。



有名店なので、結構人が多いかもしれないと思っていましたが

店に到着すると駐車場はガラガラ。ガラガラへービがやってくる～。

もう昼休憩に入ってしまったのかなと思ったけど、

他県ナンバーの車が一台とまっていて、暖簾もかかっている。

勇気をふりしぼり、店内へゴー。

このお店は何で有名かって、大盛りで有名なんですね。

店内にはたくさんの色紙が飾られています。

私（わたくし）は早速、カツカレーの大盛りって

どのくらいの量ですか？とたずねると、大盛りはやってない、と。

改めてメニューを見てみると、ラーメンのみ大盛りがある。

そこで、「ラーメンの大盛りはどのくらいですか？」と聞くと、

「ラーメンは・・・・・ます。でも、1時半までなんです」と。

なるほど客が少ないのは、１時半までのラーメン大盛りタイムが

終了してしまっていたからなのか、と思いました。

だがしかし。

ラーメンの量、１０個とか言ったような。

それって１０玉・・・？聞き違いかなと思いました。

後で調べたところラーメン大盛りは、やはり１０玉のようです。

そんなん食えるはずありません。

注文できても、さすがにそれは私（わたくし）には

所望できません。おそらく食いきれませんから。

で、私（わたくし）が所望したのが、カツカレー。

カツカレーが来るのを待っていると、私（わたくし）のテーブルの

前の前に座っていた先客が席を立ちました。

私（わたくし）に背を向けて座っていた彼の、

その背中で隠されていたテーブル上を見ると。

４分の１ほどカレーらしきものが残ったでっかいお皿がある。

ひょっとして、アレか？？？これはヤバイかも・・・。

やはり大盛りで有名というのは間違っていなかったようだ。

だがしかし、所望したからには、完食せねばなるまい。

ヤツ（先客）が残してるってことは、完食すれば私（わたくし）は

並の人以上ということになるじゃ、ありませんか。

私（わたくし）も昨年からデカ盛りのお店を食べ歩き、

これまで完食できなかったのは名古屋のマウンテンの

甘口イチゴスパのみ（これはデカ盛りじゃなく味に負けた）。

その他は全て完食しています。

時にはお店の人の制止を聞きいれずに所望したこともあります。

それでも完食。

そんな私（わたくし）ですから、並みの人に負けるワケにはいかない。

やがて、カツカレーが私（わたくし）のもとに届く。



じゃっく、思わず「お・・・多いな」と漏らす。

ぶ厚いカツ２枚にキャベツの千切り、ナスの天ぷら、

みかんとバナナがそれぞれ１/3くらいにカットされたもの。

スプーンと、フォークまでもが添えられている。

とりあえず、やってできないことは無いと思いながら

召し上がりましょう。



最後のほうは少しキツかったですが、何とかクリア。

デカ盛りメニューを注文するからには残すことはできない。

そういう覚悟じゃないと注文しては、いけない。

興味本位で注文して平気で残す輩もいるようですが、

良心的に料理を提供してくれているお店の方たちや

デカ盛り愛好家など、それで迷惑してる人たちがいるのです。

それ以前に食べ物を粗末にしてしまっては、いけない。

（まあ私（わたくし）も甘口イチゴスパを残してしまいましたが）

さて。

私（わたくし）の後にやって来たガタイの良い兄ちゃんが、

チキンカツカレーを注文していたが、

結局食いきれなかったようです。

やはり私（わたくし）は普通の人より「食える」人で

もう「一般の人」ではないのかもしれない。

スリリング？

展望台から更に進んでゆくと、１５分程で

弥三郎岳というところに行けるらしい。

見晴らしがさぞかし良さそうなので、向かう。



まずは注意看板があります。

この先はスリルに満ちた登山道だという。

そんなに険しいんだろうか。



それほどでもなかったね。

普通よくある登山道のような感じ。

だがしかし、階段が一部壊れている所があり、

ある意味スリリングは当たっているかもしれない。



昇りやすいようにハシゴをかけてくれています。

子供の頃何度か登った地元の小高い山に

よく似ている感じで、ちょっと懐かしい気持ちになる。



このように、クサリを頼りに登ってゆく箇所も。

まあクサリなしでも登れますがね。

そして到着。



柵などはありません。

断崖絶壁に立つのは自己責任です。

落ちないという保障はありません。



じゃっくも、ギリギリのところで写真撮影を試みるが

残念ながらそんなにスリリングな感じに見えない。



頂上には、コレ何て言うのかな？

山の頂上にある四角い石柱、そこになぜか

小銭が置いてある。

よく石碑とか、石像とかに小銭置くのはなぜだろう。

どういう意図で置くのかな。

そんな事はさておき、下山して次の目的地へと向かいます。

パワースポット。

昇仙峡ロープウェイ乗り場に、やっと到着。

駐車場からのんびり歩いてきておよそ一時間。

「山頂はパワースポット」と書いてある。



乗り場に向かうと、間もなく出発するというじゃ、ありませんか。

いそいで改札を抜け、ゴンドラに乗り込む。

ロープウェイは２０分間隔で運転されているようですが

人が多い時には臨時便があります。



ゴンドラガールの解説を聞きながら昇ってゆく。

このロープウェイ速度がちょっと早い感じです。



ゴンドラを降りてパワースポットの山頂を歩き回る。

眼下には渓谷美が広がっているかと思ったが、

そういう感じではなく山々やダム湖、市街地などが見える。



パワースポット、和合権現。

神社（八雲神社）もあります。　



ココも浮富士広場という、パワースポットです。

遠くの方に富士山が見えます。

さらに見晴らしの良い展望台には徒歩5分で行けます。



ココが展望台。

展望台と言っても台が設置されている訳ではない。

あるのはベンチと看板塔だけ。

弁当を食べたりするには良い場所でしょう。

私（わたくし）は、更に奥へと進んでゆきましょう。