ボヤキまSHOW

I talk to the window ~窓に語りて~

うかつにアップしないほうがいいね。

2013-09-28 23:23:44 | 旅 【北陸地方】

先日、金沢に行ってきました。



残念ながら兼六園には行ってないんですが、



例のお店を見てきました。



客がなぜか裸になった事により、



閉店する事になってしまった中華のお店。



写真撮ったけど、アップはやめておくことにします。



念のため。



お店は繁華街のバス停の、まん前でした。







繁華街だから、バス待ちの人が結構いる。



よくこんな所にあるお店で裸になったものだ。



立地はいい感じだし、金沢の街には他にもこのお店が



何軒かあったところをみると、客の入りもかなり



良かったんじゃないかな。




イチオシ。

2012-09-03 21:53:06 | 旅 【北陸地方】


8月4日 土曜日。


今年も昨年に続き、若狭大飯の

スーパー大火勢に足を運びました。

ここの花火は去年初めて観て非常に良かったので。



いつも花火大会に行く時は、昼間に乗り込んで場所取り

していますが、ココは松明行列(¥1000)に参加すると

特別観覧席で観られるので場所取りはしません。

やはり有料の観覧席というのは、それなりに良く見える

という事を、昨年のココの花火で思い知りました。

花火の前に。

20mの大松明が点火されます。



少しずつ立ってゆく。



やがて垂直になり。



回転します。



流れる火の粉。



6分くらい回転が続き、やがて倒されますと。



そこから花火が華やかに上がります。



ここの花火は非常に見せ方がうまいと思います。

観ていて飽きることがなく、楽しんでいるうちに終わってしまう。



メロディー花火あり、水中花火あり。



ナナメに打ちあがり、低い所で広い範囲で破裂するから

まるで花火に覆われるかのような感じです。

やはり観るなら松明席でしょう。



私(わたくし)の中では今もっともオススメの花火です。

オススメと言っても、来年8月まで待たねばなりませんが。




予想外のド迫力。

2012-08-12 18:22:39 | 旅 【北陸地方】


三国の花火大会に行きました。


北陸の大規模な花火大会で、終わった後で知ったんですが

毎年8月11日に行われているようです。


この日の天気予報を見ると、あまり天気良くなさそうで、

しかも会場は海水浴場なので多くの海水浴客が

昼間からいるということで、場所取りも困難かもしれないと

いうことで、やめようと思いました。


だがしかし、とりあえず行動して、

駐車できなかったりとか、

もうダメならトンボ帰りでもいいやと、

軽い気持ちで向かいました。


結果、観ることができたんですが。


めちゃくちゃ良かったです。



場所は三国サンセットビーチという海水浴場。

その名の通りサンセット、日本海に沈み行く夕日が見えます。



夕方会場に到着。駐車場から会場までが遠かった。


だいたい今までの経験だと、私(わたくし)は

花火大会に行く時は早くから場所取りしてますが、

遅い時間に行っても一人くらい入り込める余地は

結構あるもんなんですね。


今回そういう考えで夕方乗り込んだんですが、

ビーチには既にシートが敷き詰められており、

ヒトッコ一人入り込める余地もほとんど無し。甘かった。


だがしかし、有料席があるじゃないですか。

折角なので、良いポジションで観る事にしましょう。

1500円支払ってベターなポジションを確保。


午後7時30分スタート。

一発目から特大のが上がりましたが。

放送がよく聞こえなかったけど、確か2尺玉って言ったような。

一発目からいきなり2尺玉って、すごい。



2尺玉というと20号、各地の花火大会で上がる

大きなのはおそらく8号くらいで、10号以上が上がる

のは、ほとんど海沿いなど広い場所での花火大会。

内陸部の花火大会はもちろんのこと、海沿いであっても

2尺以上の大玉はあまりお目にかかれません。

その2尺玉が、5発も6発も上がっていました。

ド迫力。

打ち上げ花火を見上げていると、いきなり水中花火も炸裂。

ド迫力。



10号もポンポン上がる。

まるで惜しげも無いくらいに上がる。

超贅沢な花火大会。



そして、水中花火で2尺玉。

これほどの花火大会だったとは。




超大玉が多いだけでなく。




このように落ち着いた花火も楽しめるという。

なんかこういう花火って、どこの大会でも

なぜか笑い交じりの歓声が起こるね。


パチンコ屋さんらしからぬ漁師街というこの名前、

後に調べてみてわかったんですが、正式名称は

こちら動物園前漁師街という名前でした。


次に来れるチャンスは何年後になるかわかりませんが

絶対にまた観に来たいと思える大会です。




櫓龍。

2012-08-07 22:17:26 | 旅 【北陸地方】



若狭高浜漁火想の花火開始。


オープニングは光の弾幕。



おもちゃ花火といえど、これほど大量になるとすごい迫力。

そして、他の花火大会とは違う美しさです。

だがしかし、他の花火大会のようにナイアガラがあったり。



色んな見せ方で楽しませてくれます。

終わった後はこんな感じ。



そして、水中花火に移行。

これはおもちゃ花火ではありません。



ビーチの波打ち際で観たんですが、

花火の距離が近くてド迫力。

大きい花火の炸裂音にビックリしました。

こんな近い距離で水中花火が観られるところは

珍しいかもしれません。ひょっとしたら。

7月最終土曜日は、他にも各地で魅力的な花火大会が

開催されている、私(わたくし)にとってはまさに激戦日です。

難しい選択の中でこの漁火想を選んだのは

良い選択だったと思えるね。


漁火想。

2012-08-06 22:15:13 | 旅 【北陸地方】


イベントは10周年を迎えるそうです。

私(わたくし)が最初に観に来たのは確か6回目かな。



以前よりもキャンドルが増えて、

展示の仕方も凝っている。



まだ明るいうちから点火しないと間に合わないくらい

たくさんのキャンドルが並べられています。



砂浜一面にもキャンドル。



一つ一つ並べて点火するのは大変な作業である。

私(わたくし)は、ただの一つも並べずに楽しむだけ。

イベントスタッフ他、関係者のみなさんありがとう。



日が暮れて暗くなると、えもいわれぬほど美しい

キャンドルの世界を存分に味わえます。



酷暑の中・・・。

2012-08-05 22:33:58 | 旅 【北陸地方】



私(わたくし)が若狭高浜漁火想に訪れる


主な目的は、創作花火 櫓龍(やぐらドラゴン)。

全国で花火大会は数多く行われていますが、

ここの花火は他とは違うのです。



この櫓龍はおもちゃ花火で構成されています。

おもちゃ花火と言っても、想像を絶するほど大量で

見せ方も普通ではないので、初めて見た時には

えもいわれぬほど驚き、感動しました。

たぶんココでしか観る事のできない光景でしょう。



酷暑の中、櫓龍の準備をされています。

この日はすばらしい快晴。

私(わたくし)は申し訳ないが、涼しい所に避難。

そしてイベントだけを楽しませていただくとは。

イベントスタッフの方々に、感謝。


よんどころない事情。

2012-08-05 22:06:45 | 旅 【北陸地方】


北陸の海にやってきました。


私(わたくし)は子供の頃、夏休みの旅行と言えば
北陸に連れてきてもらっていました。

温泉旅館や民宿に泊まって、海水浴です。

なので、私(わたくし)は夏の北陸が好きなのです。

今でも温泉旅館に泊まって海水浴したいんですが、
よんどころない事情によってなかなか実行できません。

温泉旅館は、一人では泊まりにくい・・・

一人で海水浴は色んな意味で厳しい・・・

というのが、よんどころない事情の大部分なのですが。



ここは若狭湾です。

ここ若狭の海にも昔、海水浴に連れてきてもらいました。

今は海水浴ではなく、イベント目的で訪れるようになりました。



若狭高浜漁火想。

3年ぶりにやってきました。

昨年も訪れる予定だったのですが、

やはり、よんどころない事情により取りやめに。

労災を起こしてしまったというのが

よんどころない事情の大部分なのですが。


ひとつの体験として。

2011-08-15 21:29:16 | 旅 【北陸地方】


うみんぴあ大飯の、「エルガイアおおい」。

スーパー大火勢が始まるのを待つ間、
無料だったので入ってみました。



未来体感ミュージアム。

館内は、世界最大級のバーチャルシアターや、
宇宙発電所アトラクションなどがあります。



ここのキャラクターは銀河鉄道999の
作者の人によるもの。

宇宙発電所アトラクション
「コスモユニット・エネルガイア」に入ります。



コンセプトは、21世紀後半、宇宙空間に設置された発電所。



ディスプレイやシミュレーション操作盤、
スコープなどが並ぶ。



太陽光発電ユニット補修シミュレーション。

スティックとボタンを操作して
パネルを運び、補修していく。



パネルのボタンを押すことで色んな音が出る。
意味はわかりませんが、小さい子供向けでしょうかね。



ロボットアーム操作体験。

スティックを駆使してアームを操作し、球を移動させる。



宇宙艇の操縦シミュレーション。

半円状のディスプレイを見ながら宇宙艇を
目的地まで操縦し、着陸させる。


その他、光や熱による発電など、4種類の
発電の原理を体験できたり、
隕石にタッチや電子図鑑ギャラリーなど。

結構楽しめると思います。


バーチャルシアターは、CGの原子力発電所の中を
巡っていくんですが、原発関係者以外の人が
見ることができない発電所の内部を見ることができます。

まるで本当に巨大な乗り物に乗ってるかのように
巡っていきます。発電所内部もかなりリアルです。

私(わたくし)初めて知ったんですけど、原子力発電って
原子力そのものが電気を作るんじゃなくて、

火力発電と同じで発生させた蒸気によって
発電するんですってね。へぇー。

だがしかし、今、このような原発を紹介するものを
見るのはどうなんだろうかと。

ただ、映像としては非常にスゴイです。

原発に対する考えを別にして観るなら
よい体験になると思います。

ちなみに私(わたくし)は、原発からは
手を引くという考えを支持するほうです。

今回の福島原発の件をきっかけに。

















大松明と花火。

2011-08-12 21:19:51 | 旅 【北陸地方】


松明行列が終わったら、太鼓のステージ。

イベントは佳境に突入。



太鼓の演奏って、複雑な感じで
よく覚えられるなあと
私(わたくし)は思います。

この時に特に目を引いたのは、
和太鼓のドラムの奏者。
実力も体力もすごい。



太鼓が終わると同時に台船でドラゴン花火が
吹き上がり、スーパー大火勢のスタートです。



かけ声に合わせて徐々に大松明が
立てられてゆきます。



やがて炎が大きくなって。



直立した時には燃え盛っています。



そして、回転。木の葉型です。 



大松明の下では、天帝様は闇がお嫌いじゃ!のごとく
数人の人が大松明を回しています。



やがて大松明がドスンと倒されたと同時に、
花火が景気よく上がり出しました。

素晴らしい演出。



特別観覧席で見た花火は素晴らしいものでした。

見上げるというより、わりと低い所で
広い範囲で炸裂する感じで、
それを最も良く観賞できるのが
おそらく特別観覧席です。



音楽に合わせて打ち上げられますが、後半は
音楽ナシのノーマルでも打ち上げられました。

最近は音楽に乗せて打ち上げられるのがポピュラーに
なってきているようですが、

やはり音楽ナシのノーマルな状態の打ち上げは
あってほしいと私(わたくし)は思います。

花火は、その音もまた花火を引き立てるものですから。

これまでソコソコ数多くの花火大会に行きましたが、
ここの花火は見た場所がよかったこともありますが
非常に良かったです。

やはりクライマックスで黄金の光に覆われた時には
鳥肌が立つほど感動的です。

是非とも、また見たいと思えるものでした。


じゃっく、松明行列に参加する。

2011-08-09 22:11:36 | 旅 【北陸地方】


有料観覧席には3種類あります。

花火がよく見える「花火席」、太鼓がよく見える「太鼓席」

それぞれ200円。

私(わたくし)はとりあえず太鼓席の当日券を
購入しましたが、下見してみると
大火勢がよく見えないかもしれなかったので、

花火も太鼓も、大火勢もよく見える席で、松明行列にも
参加できるという松明券に変えてもらいました。

松明券は1000円。

まあ松明持つことなんて滅多にないですから
珍しい体験と思えば高くはないです。

しかも全てがよく見える特別観覧席ですから。

松明は18時から券と引き換えてくれるんですが、
10分以上前なのに、もう行列ができてます。



別に並ばなくても券さえあれば引き換えてくれるのに
何故みんな並ぶんだろうか、と思いました。

とりあえず私(わたくし)も一応、列に加わりました。

後で気付いたんですけど、よい席を
確保するためだったんですね。

松明行列は並んだ順に出発し、行列の終点が観覧席
なので、終わった人から良い席を確保できるワケです。



最初に、偉い人?が「悠久の炎」で松明に点火。

その後、私(わたくし)たち一般庶民が
並んだ順に点火していき、行列を成します。



松明なんて、漫画や映画の世界でしか
あまり見かけませんね。

松明を持つ手に、何やら刺激がありました。

松明に塗ってあるロウがとけて垂れ落ちたようです。

エスエムの気持ちは、ようわからん。

松明行列に参加して思ったんですけど。

行列に参加してるということは。



行列が見物できないじゃあないですか。

松明を持てるのはいいけど、これはやはり
松明の炎が連なる光景を見るほうがいいような。

見物人がこちらを見ている。

ならば、私(わたくし)は行列参加者の視点で
見物人を写真に収めようじゃないですか。



さて、松明は特別観覧席の前で関係者の人に渡すと
大火勢の台船に投げ込まれます。

その後、席の確保へ。

なんと松明行列が見物できないことはなかったです。



総勢500人ということですから、私(わたくし)が終わっても
まだ行列は続いているのです。

私(わたくし)が好きな、非日常的光景。

是非とも、この非日常的な光景に入り込むために
松明券を購入し、松明を持ってみようじゃありませんか。