ボヤキまSHOW

I talk to the window ~窓に語りて~

キトキトはもうすぐ「来る」気がします。

2015-05-25 20:57:18 | じゃっく。

ごきげんよう。

最近「キトキト」にハマっている私(わたくし)、じゃっくです。

最近お気に入りの言葉、キトキト。

北陸方面で、「新鮮」という類の意味らしい。

先日、富山に行ったんですが、この「キトキト」という言葉が

あちこちで見かけられるのです。

富山の居酒屋ではキトキトなお魚を頂くことができました。

どこに入ってもキトキトさにおいては裏切られる事はないのではないでしょうか。

内陸の方に住む私(わたくし)のような者かれすれば、

キトキトな海産物をそこそこリーズナブルに味わうには

富山はとても便利で良いところだと、先日初めて気付きました。

今の時期はホタルイカや富山湾の宝石と言われる白エビも食せるという事で

私(わたくし)は白エビを味わってきました。

白エビのかき揚げとお造りを、冷酒で。

ちなみに、翌晩はスーパーで鯛や白エビのお造りを買ってきて

ホテルの部屋でやはり冷酒を飲みながら頂いたんですが、

スーパーでおつとめ品(半額)で買ったお造りにもかかわらず、

私(わたくし)からすればやはりキトキトでしたね。

こんなキトキトなものが食べられるなんて、とても羨ましいですね。

ところで「キトキト」って、意味を知るまでは

納豆みたいな糸が引くかのような感じをイメージしていました。


時代の流れなのですが。

2015-05-24 00:32:59 | じゃっく。

ごきげんよう。

じゃっくです。

本屋で、ある本を立ち読みしたんですが。

作者の実話をもとに書いた漫画で、高級寿司屋でのお話。

作者が秘書とお寿司を食べている時に、両親と来ていた子供が

カウンターでお寿司をいっちょ前に注文しているワケですよ。

お店の大将に「コハダ」とか、「〇〇と〇〇を巻いて」とかいう感じで。

作者は、何でガキの分際で「コハダ」とか知ってるんだ・・・

みたいな感じで言いつつ、自分が子供の頃は寿司は滅多に食べられず

特別な事があった時に出前で注文していたというような事を言うんですね。

秘書の人が「お金持ちの家族だから」って言うんですが、

ガキが大将に注文する姿を見るのが不快だから、

「もうこの店には来ない」って帰っていくんですね。

これに似たような事、私(わたくし)も思った事がありましてね。

ま、私(わたくし)の場合は高級寿司店じゃなくて回転寿司のお店だったんですが。

まだ今ほど回転寿司のお店が多くなかった頃、20年くらい前だったかなあ。

今では一皿100円のお店が当り前のようにありますが、

当時はまだネタによって値段が違う店が主流でした。

私(わたくし)が行っていたお店はマグロやイカや煮アナゴが150円、

エビや中トロが200円といった感じで、私(わたくし)は

150円の生エビと煮アナゴを必ず食べていました。

当時「将太の寿司」という漫画を読んでいた影響でよく回転寿司に行っていました。

その回転寿司屋で、やはり小さいガキが「エンガワ!」とか注文していたんですね。

エンガワ?

そんなん私(わたくし)が知ったのは最近(当時)の事だぞ。

しかもエンガワが何なのか当時はよく理解していなかったのです。

そのエンガワを、ガキが注文しているのを見てショックでしたね。

こんなガキがいっちょ前に、私(わたくし)もよく理解していないネタを

注文できるなんて。

私(わたくし)が子供の頃を思い返しても、寿司屋に行った記憶は無いですね。

寿司と言えば、小僧ずしでしたよ。

回転寿司屋は市内で一軒はありましたが、連れて行ってもらえませんでした。

行きたいとも言いませんでしたがね。

で、ガキがエンガワを注文した事がショックで悔しくて、

だがしかしこれも時代なんだな、と。

冒頭の漫画の高級寿司屋の事も、やはり時代なのかなと思います。

だって、ゴールデンウイークのニュースで小さい子供が

どこに行ってきたんですか?とインタビューされて「おーすとらりあ」って

答えていたりするんですもの。

私(わたくし)が子供の頃は、ハワイに行ったという同級生がただ一人。

すごいとは思わなかったけど、珍しかったですね。

世の中は移り変わるもので、自分たちの時代もまた、昔の人からすれば

贅沢な時代だと言われているんですね。仕方がない事なのです。

だがしかし。

ガキが寿司屋でシブイネタを注文する姿は、やはり見ていて良い気分はしないな。

 


アピールは必要ではあるが・・・。

2015-05-11 21:39:59 | じゃっく。

ごきげんよう。じゃっくです。

今は5月ですが、先月は会社では前年度の評価などがありましてね。

あるパート社員の方が、「私はこれだけの事をやっているので評価の際に考慮して下さい」

というような事を言ってきたそうです。

私(わたくし)の直属ではない方なので私(わたくし)には関係ないんですが。

だがしかし、私(わたくし)が今までの経験から思うに、

「私はこれだけ頑張ってます」というような言い方をする人は

大抵は大したことないですね。

私(わたくし)が思うに、そういう人は普段の仕事で必要最低限の事しかしてなかったり。

それでイレギュラーの仕事をすると、頑張ったかのような錯覚を起こしてしまう。

でも、イレギュラーの仕事でも普通に業務の一環なんですよね。

だから本人以外の人からすれば「当り前の業務をこなしている」ようにしか見えないのです。

即ち、「私はこれだけの事をやっている」というようなアピールをする人は、

自分が行う業務について自分勝手に評価基準(自分が行う業務)を設定してるんですよね。

大いなる勘違いだ。

評価というものは、「自分」が思っている以上の仕事をしたから良い評価をされるのではなく、

「評価する人」が思っている以上の仕事をする事で良い評価を得られるものなのだ。

なので、自分から「これだけの事をやってるんだから評価して下さい」と言うほとんどの人は

日頃から必要最低限の事しかしていない人だと、私(わたくし)は思います。

冒頭に書いたパート社員の方もやはりそのような印象で、普段から気が利かない人だと

私(わたくし)は思っています。

気が利かないのに評価しろなどと・・・あつかましいにも程があろう(笑)

 


ゴールデンウイーク。

2015-05-07 20:23:29 | じゃっく。

目玉焼きには塩、しゃぶしゃぶはポン酢派、ドーナツのお供はアイスミルクのじゃっくです。

ごきげんよう。

さて先日、日本各地の名所が世界遺産に登録されるかもしれないという事で

その中に軍艦島も入っていました。

私(わたくし)は昨年、その軍艦島に行ってきたことを少し前にご紹介いたしましたが。

昨年行っておいてよかった。

このゴールデンウイークにはかなり沢山の人が訪れたようで、

私(わたくし)が行った時よりもかなり混雑していたようです。

世界遺産に登録されるとなると、今後は常に混雑するようになるかもしれませんからね。

ゴールデンウイークと言えば。

私(わたくし)には残念ながらゴールデンウイークはありません。

なので、ニュースでゴールデンウイークどこ行きましたか?とかいうの見てると

とてもうらやましい限りです。

ゴールデンウイークを満喫してきた人がインタビューに答えているのを見て、

例えば海外旅行から帰ってきた人とかが答えていたりするのを見てると

「何てセレブな人が多い事か」とか思ってしまいます。

小さい子供が、どこに行ってきたか聞かれて「おーすとらりあ」とか言ってたりすると

「何と贅沢な恵まれた子供なのか」とか思ってしまったり。

しかしゴールデンウイークで8日とか休めるって、すごいと思いますね。

私(わたくし)も、そういう身分になりたいです。

ゴールデンウイークと言えば、先日ちびまる子ちゃんを見ていたら

まるちゃんがクラスメート達と、ゴールデンウイークにどこか行くのかを

話し合っていましたが。

あの時代って「ゴールデンウイーク」ってまだ無かったのでは?