法はこの少年をどう裁くのか。

巡査叱る様子、カメラに写らず　滋賀の警官射殺

とんでもない事件である。

この少年は、何故警察官になったんだろう。

 

報道を見た限りで思う事・・・。

 

この少年はこれまでの人生で、褒められる事の方が多くて

ほとんど叱られた事が無かったのかもしれないね。

周囲の評判は悪くなかったみたいだし。

しかし、カメラには叱られた様子は写っていなかったみたいだな。

 

しかし、本当にひどい事だ。

打たれた上司は机に向かって仕事してて全く無防備と言うか、

それで突然撃たれたんだから何を思う間もなく死んでしまったんだから。

ご本人やご遺族の事を考えると、非常に憤りが湧いてくる。

 

私（わたくし）が思うに、

この少年が思っていた警察官の実務と実際の実務にギャップがあったんじゃないのかな。

単純に、見えてなかった事が沢山あって、自分のイメージしていた警察官の仕事とは違ったのかもしれない。

もしそうだとすると、実習の頃にはもうそのギャップを感じていたに違いない。

 

交番に配属されて2か月でしたっけ？

長年組織に属している中で、不満が蓄積していって限界を超えた所で爆発してしまうというのであれば

そういう事はあり得るなと、疑問は湧かないけど。

警察官になったばかりで人を殺すなど、なぜ警察官になったのかと思うわな。

殺人って、一番罪深い犯罪なワケですから。

一体、警察官になって何がしたかったんだろう。

 

やっぱり、警察官の実務が自分が思い描いていたイメージと違っていて

職務がこなせないと感じていたかもしれないよ。

周囲の評判は悪くなかったみたいだし、警察学校入る前にみんなから頑張れ頑張れと言われて

自分としても頑張るという事を周りの人々に言っていたのかもね。

だから辞めるという選択はできなかった、それで犯行に及んだ・・・と。

 

そんな感じでしか考えられない。

 

 

 

 

 

 

 

観光を楽しんでいましたが。 その３

交番を出て、思う。

今どきの警察なら、すごく細かい情報まで把握しているんじゃないかと思ったけど、

そんなに昔と変わらないじゃないか。

PCで膨大なデータを閲覧できるんじゃないのか？

パトロールカーとか、結構内部がスゴそうじゃないか。

それが、今の交番では住宅地図が机の上に開けてあったじゃないか。

なんか、アナログじゃないか。

まあ、場所が交番だから情報を扱うには細心の注意が必要なんだろうけど、

期待を裏切られたね。自力で探しなさい・・・と。

とりあえず、こういう時には固定観念に縛られない事が大切です。

つまりは、こういう感じのところに駐めたからなあ、と

同じようなところばっかりを探し回ってしまう事です。

固定観念を捨て去り、自分が思ってもみないようなところも、とりあえずは探すのです。

さて、交番を出て、とりあえずまだ歩いてない方向に歩いて行きました。

ここからまたどの辺りに行こうかなあと、ふと横を見ると

あった！

こんなところに。

周囲の景色を全く覚えていない。

思ってもみなかったところを歩いていて偶然、発見する事ができたのです。

2時間以上歩いて、ようやく見つかり無事帰路に就けたワケですが、

今後は止めた場所の情報をスマホに記録してから、観光に向かう事にしましょう。

しかしホントによく見つかったなと、思いました。

何も覚えてないんじゃ、偶然見つかるしかないんですから。

固定観念にとらわれていたら、発見が非常に遅れていたに違いない。

 

観光を楽しんでいましたが。 その2

やはり、無い。

駐車したコインパーキングがあると思っていた辺りに

それが、無い。

大きめの道路沿いにあったコインパーキング。

その、大きめの道路だと思っていた道路とは違う道路だったらしい。

もう一本、可能性がある道路を歩いたが、そこも違った。

これはマズい事になった。

駐めた場所を、覚えていない。

スカイツリーから半径1キロ〜1.5キロ圏内を探し回らなければならない。

その距離すら曖昧なのだ。

唯一覚えているのは、歩道がある道路だという事。

スマホで地図を見て自分の位置を確認しながらひたすら歩く。

道路は縦方向だけではなく、横方向にも伸びている。

一つの道路を確認するのに1キロ〜1.5キロ歩かねばならない。

見つからなかったら、最悪新幹線で帰って１週間後に出直す事になる。

最大料金設定があるとは言え、一週間分のインパーキング料金が発生する。

チャリンコがあればいいのだが、周辺にはレンタサイクルは無い。

徒歩で探すのだ。

焦りを感じ始めたのは、スマホのバッテリーが

だんだん無くなってきている事と、日が傾き始めている事。

スマホが使えないと位置の把握が難しくなる。

日が暮れたらどこを歩いているのかがわかりにくくなり、

もはや捜索を断念せざるを得ないだろう。

2時間以上歩き回って、交番があったから

お巡りさんに助けを求める。

お巡りさん「どの辺りに駐めたの？」

じゃっく「わからないんです」

お巡りさん「なんにも覚えてないの？」

じゃっく「記憶がごちゃ混ぜになって」

お巡りさん「自力で探してもらうしかないね」

じゃっく「自力で探します」

つづく・・・

観光を楽しんでいましたが。

ごきげんよう。

先日、旅先での事。東京なんですがね。

浅草の方を観光しようと思い、スカイツリーが近いから

ついでに昇ってみようと。

いや、以前に一度昇ってますが、その時は夜でしたから

明るい時間にも一度昇ってみたいなと、思ったワケです。

行くなら混む前の早い時間にしようと、朝の8時過ぎにHotelを出て、

車で10分程の距離だったんですが、出発前にコインパーキングの

空き状況をチェックして勇ましく出発。

だがしかし、到着までの僅か10分程で駐めようとしていた

コインパーキングは既に満車。他の周辺パーキングも全て満車。

これはどうしたことかと、とりあえず車を走らせて

多少歩くのは仕方ないがちょっと離れたとこでもいいから駐めようと。

そしたら、しばらく走らせたトコの道路沿いに空車を発見。

咄嗟にそこに駐めて、とりあえず混む前にスカツリに行こうと、

だいたいの位置だけ覚えてそそくさとスカツリにむ 向かいました。

さて、天気は快晴。遠方は少しモヤってましたが東京の街を思う存分一望し、

更に上の回廊にも昇り、絶景を堪能しました。

その後、電車で浅草に向かい、浅草を観光。

吾妻橋、雷門、仲見世、浅草寺、商店街、花やしき前、

ケンタッキーフライドチキン。

浅草でケンタッキーフライドチキンを食べながら、ふと思う。

「車駐めたコインパーキング、多分あそこだと思うけど

もし違ってたらヤバイな」

もし違ってたら・・・もしそうならどこに駐めたか分からない。

駐めてからスカイツリーに向かうまでの事を覚えていない。

ショッピングモールの駐車場でどこに駐めたか忘れて

かなり探し回った事があるけど、そういうレベルの話じゃない。

どこにあるか分からないコインパーキングを街中探し回らねばならない。

これは、えらいこっちゃ。

不安を抱え、浅草からスカイツリーに向かいました。