昨日、小学生の姪と少し話をしました。
姪は私(わたくし)と同じ小学校に通ってるので
昔と今の違いがどんなものか会話を通して感じました。
私(わたくし)の頃は、給食は残さず食べなければ昼休みになっても席を立つことが許されなかったもんですが、姪の話では、「嫌いな物は残しても良いが、せめて一口くらいは食べなさい」という事だそうです。
いくら給食が栄養バランスを考えた献立であっても、これではあんまり意味無いように思いますね。極端な話、好きな物しか食べないってことでしょ。
そして、食べ物を粗末にしてはいけないとか、そういうこともあるんじゃないですかね。
無理矢理食べさせるのはどうかとも思うが、残さず食べさせる「指導」はするべきだと思います。
私(わたくし)も給食に嫌いなものがよく出ました。
サラダとかマヨネーズ絶対つかうじゃーないですか(わたくしは生まれてから今に至るまでずっとマヨネーズが嫌いです)。
息を止めて、一気に食べてしまう。そしてすかさず他の食べ物で口直しをする。そうやって乗り越えてきました。
残す残さない以外では、仲の良いもの同士が机を寄せ合って食べてたことを言うと、姪に羨ましがられました。
だがしかし、小学校6年間がそうだった訳ではなく、「給食時間は一切会話禁止」というクラスの時もありました。
そう言えば、今は登校時に通学路の横断歩道などに保護者が立ってます。
色々考えてみると、子供が昔のように安心して外で遊べないような世の中なんですね。子ども110番というのを掲げてる家や商店もかなりありますし。
学校が今と昔で変わったと言うんじゃなく、社会が変わったんですね。
ホワイト餃子を食べるついでに
滋賀県長浜市の街をブラつきました。
長浜と言えば
黒壁スクエアや、最近では海洋堂フィギュアミュージアムが有名ですが、今回はそういった所を外し、観光ガイドに無縁なところにスポットを当てました。
まずはちょっとした珍スポット的な所から。
駅の近くにあった、昭和30年代的な食堂。
メニューのサンプルも乏しくはありますが、
丼がいくつか並べてありました。
テントの部分には
みなみな様
小さな食堂・大きく感謝
と書かれてます。店名は右上に看板を掲げています。
なんと奥ゆかしい・・・。
お店のアピールよりも、
感謝の気持ちをアピールするところが
ハートをくすぐります。
この食堂からちょっと歩くと、有名?な
長浜タワーがあります。
長浜タワーは「長浜タワービル」に建っています。
このタワー、いつから何の意図でたってるのかは
残念ながらわかりません。
(街角にて。なぜか田舎を感じさせる赤と緑のコントラスト。)
長浜の街は商店街が交差し、歩いて楽しめます。
そこでです。
歩きつかれた時にありがたい立派な休憩所があります。
それがこのお座敷です。
(無料です。)
場所を移って街からちょっと行ったところの
「豊公園」での一コマです。
海ではありません。琵琶湖です。
この2人とは友達ではありません。無関係です。
最後に、「長浜城」です。
秀吉の城です。
このアングルは、便所から見つけました。
久々にホワイト餃子を食べに行きました。
ホワイト餃子のお店は全国に何軒かありますが、
私(わたくし)が行ったのは
滋賀県長浜市の「茶しん」というお店です。
近畿圏でホワイト餃子が食べられる唯一のお店です。
ホワイト餃子と言っても「白い餃子」という意味ではなく、
創業者が中国人の白(パイ)さんから
作り方を教わったことから
この名前にしたそうです。
形はちょっと丸い感じで、皮が少し厚めです。
調理法は、
フライパンに餃子を敷き詰め、
熱湯を注いで蓋をして強火で約8分、
油を加えて約3分、
中火に落として約2分、
油を少しだけ残して容器にもどし、
底にこげめをつけたら出来上がり、
といった感じらしいです。
(ホワイト餃子)
ラー油と醤油と酢でタレを作っていただきます。
ラー油が7に対し、醤油が3で、これに酢を少し加える。
これがお店おススメの比率です。
値段は、10個で330円。
私(わたくし)はいつも20個注文します。
私(わたくし)の場合は
10個だともうちょっと欲しい、
20個だとほぼ満腹です。
この「茶しん」というお店では他に、イタリアン焼そば(新潟でポピュラーなイタリアンだと思うんですが。紅生姜がふりかけられてるということは「フレンド系」でしょうか?)
も食べられます。
>松江署の30代の男性巡査部長が、追突事故の現場で当事者の20代女性に一目ぼれ、聴取で知った携帯電話に連絡してデートに誘っていた
というニュースについて。
警官であれ商店のおやじであれ、誰でも一目惚れするってことはあるでしょう。
その一目惚れをたまたま職務中に、事故の当事者にしちゃっただけです。
そこまでは問題ないと思います。
更に、ホントに惚れてしまってデートに誘うのも、やりかた次第では問題ないと私(わたくし)は思うんですね。
だがしかし、「聴取で知った携帯番号に連絡して」デートに誘うのはルール違反ですよ。女性はこの警官のために個人情報を提出したわけじゃないんですから。
職務上知り得た情報を、しかも個人情報を個人的に使うようなことがあってはならない。
この報道があって考えたワケではありませんが、
私(わたくし)なら職務時間外に、個人情報とは関係のない場所でコンタクトする努力をしますがね。
それでもしコンタクトできたら、話だけでも聞いてもらいます。事情を話した上で携帯番号を「個人的に」聞きます。教えてもらえなかったらその時はスパッとあきらめます。何事も簡単にあきらめてはいけないと思いますが、これは別。
ここであきらめずに何度もアタックしてしまうと、やはり今回のような問題に発展すると思うんですね。
あきらめずに何度もアタックして落とすというのは、やはりもともとある程度の知り合いじゃなければ難しいでしょう。
話が逸れますが、私(わたくし)はずっと想いを背負い込んで悶々とするくらいなら、ダメもとでも想いを伝えてキッパリ振られるほうがいいです。「行動したがダメだった」ならしかたないし、あきらめもつきますが、「行動せずにダメ」は後々ずっと引きずるかもしれません。
なので、告白はあきらめる際の手段の一つということになりますかね。
しかし、今回の警官はホタルを見に行こうって誘ったらしいですが、いきなりそれはどうですかねえ。ベタでももっと明るいとこじゃないと。
車に乗る時にラジオを聴くことが多くなりました。
もちろんAMです。
私(わたくし)がラジオに求めるのは音楽ではなくトークです。(あと、流暢な英語で曲紹介するDJがキライ)なので、FMよりAMなのです。
今日は、とある番組にて「死刑」というものに賛成か反対かについて、多数のリスナーがコメントしてました。
私(わたくし)は賛成です。
罪のない人の「生きる権利」を奪った者に
何故生きる権利があるんですか?
(クリックしてこちらも読んでみて下さい。)
リスナーの反対派の意見の中には、「死刑にはお金がかかるし、それなら刑務所の中でずっと奉仕させたほうが社会のためになる」みたいな意見もありましたが、この人は身内が殺されても同じ事が言えるんでしょうか。
結婚して子供が生まれて、最高に幸せな時期に妻子が殺されたというような人の立場で考えてみたらどうですか。
何の罪も無いかわいい我が子がある日突然おかしな外人に殺された、という親の立場で考えてみたらどうですか。
命は尊いものです。しかし、それだけで考えてしまったら殺された人はどうなるんですか。
裁判なんかでもそうですが、「人権」を尊重するあまり生きてる人間のことしか考えてないような気がしてなりません。
「人権」どころか「生きる権利」を奪われた被害者の事より、加害者の人権を考えてるってことです。
だから私(わたくし)は裁判員制度に少し期待してます。
手のひらサイズですが、表紙などが
ちゃんとした事典のようにハード仕様になってます。
買った当時は非常に興味を持って読んでました。
内容はというと、
「日常生活の不思議」 「世界の謎」 「自然界の謎」
など6つのジャンルに分かれてて、
「なぜ、砂糖づけや塩づけはくさらない」
「アトランティス大陸の謎」 「遠い山はなぜ青い」
など、そのジャンルに属する「謎」について書かれてます。
そんな中から
「エアズロックの謎」
というタイトルから少し紹介すると、
オーストラリアの中央部の砂漠地帯にあり
巨大な石ではなく、地中に埋まっている砂岩塊の
地上部分であるということや、
岩の周囲は約9km、東西に約3kmで
およそ80°の角度でそそり立ち高さは348mだとか、
不思議な特徴(岩肌の色の変化)についてなど、
2ページにわたって書かれてます。
まあ雑学ですね。
私(わたくし)が特に興味を持って読んでたのは
世界の謎の
「消えた巨人国の秘密」 「ムー大陸の謎」 「バベルの塔」
「ノアの箱船は本当にあった?」 「ピラミッド建設の謎」
「サルガッソー海の謎」 「雪男の謎」 「ネス湖の怪獣」
などなどです。
今でもこのテのネタは好きですね。
古代遺跡とか、UMAとかオーパーツとか。
こんにゃくゼリーをノドに詰まらせて
7歳の男児が死亡したというニュースを見ました。
私(わたくし)はこんにゃくゼリーを食べる機会が
あまりありませんが、おいしいですよね。
普通のゼリーより噛み応えのある食感が
私(わたくし)は好きです。
このニュースを見た時、思ったのが
「最近の子はよく噛む習慣がないんじゃなかろうか」
と思いました。
よく噛んで食べればノドに詰まることはないでしょうからね。
だがしかし、こんにゃくゼリーって、
容器をつまんで吸い込むように食べますよね。
なるほど。それだったら確かに吸い込んだ勢いで
ノドに詰まらせてしまう事もあるでしょうね。
こういう危険には今まで気が付きませんでした。
小さい子やお年寄りに食べさせるものって
ホント注意が必要ですね。
外国ではこういったこんにゃくゼリーのようなものを
かなり危険視してるようですが、日本は今後どうなるでしょう。
日本の場合はノドに詰まらせる食べ物の代表、
餅がありますからね。
そういう事を踏まえて考えてみると、こんにゃくゼリーは
やはり「吸い込んで食べる」という食べ方が
危険なんじゃないですかね。
外国のように「ゼリー菓子へのこんにゃくの使用禁止」
などということにはなってほしくないです。
こんにゃくゼリーや餅に限らず、
食べ方によって危険なものは他にもあるでしょうから
今後は、特に老人子供に与える場合は
気をつけようと思います。
今日も暑い一日でした。
今朝、ラジオを聴いてたら
ゴミ置き場に赤ちゃんを置き去りにしたニュースについて
こういう事件が起こるのは「学校教育のせい」
といったコメントを寄せてる方がおられました。
この方はご家族をすごく大切にしてらっしゃるそうです。
「自分の家庭ではちゃんと教育してるけど、学校の教育について不満がある」という考えでしょうかね。
私(わたくし)は、学校以前に
家庭に問題があると思ってます。
ペットのように可愛がるだけで
「躾、教育は全て学校の責任」みたいな考えを持ってる
愚かなオヤゴサン、いるんじゃないですか。
ホント、給食費払えよ!
学校教育にも責任があるかもしれないが、
一番の原因は家庭でちゃんと教育しないからだ。
子供に対する「愛情」の意味を「甘やかす事」だと
勘違いしてる。
愛情があるなら叱るべき時に叱ってやるべきだ。
「叱るべき時」がわかってないか・・・。
初めから悪い子供なんていない。
子供は親の影響を受けるもんです。
「もう我慢の限界だ」 フリーター労組がデモ、福岡で(朝日新聞) - goo ニュース
どうだろうねえ。
このデモをした「フリーター」の人たちってのは
何ゆえ「フリーター」になったんでしょう?
フリーターとしてやっていこうと思ったのか、
就職難で仕方なくなのか。
仕方なくという人は就職する努力を
それなりにしてるのだろうか。
フリーターってのは社員に比べて責任や束縛がない。
ゆえに「フリーター」なのだ。
フリーターとして生きて行くなら
それなりのリスクを負わねばならないのは
当然じゃないのかな。
このようなデモするようなパワーがあるんだから
その気になれば仕事あるんじゃなかろうか。
彼らはどうも「条件よく稼ぎたい」って
言ってる感じがするんですが。
確かに「条件良く」って思うでしょうが、
そんなに良いとこほとんど無いでしょ。
つまりはそれなりに収入を得たいなら嫌でも
少々キツイとこで働かないとイカンのです。
甘えてはいけない。
おバカさんってのはこういうのを言うんですかね。
女子中学生が飲酒したことをブログでブチまけて、
それを見た人が市教委に通報、警察が捜査して
その母親どもがその時の飲酒を黙認したってことで
書類送検されたんですと。
親がバカだから子もバカなのだ。
ブログってのは誰が見てるかわりません。
未成年の飲酒が法に引っかかることだという意識が
無いのかなあ。
親がそういうふうに育てちゃってるんでしょうけど。
しかし親が8人もいて中学生の子供に酒飲ませるかねえ。
給食費はちゃんと払っているのか?(直接関係ないけど)
市教委に通報した人に対して
「それくらいの事で・・・見逃してやれよ」
みたいなこと言ってるたわけがおるようだが、
中学生が大っぴらに酒飲んでる事実が
「それくらい・・・」ってことはないだろう。
「法律」ってものがあって、禁止されてることですよ。
バレなきゃいいってもんじゃないけど、
これはまともにやりすぎでしょう。
しかも写真付きで公表するとは。
まあ、すべては「親」の責任ですよ。
「あらら○○ちゃん、大丈夫~?だいぶ酔ってるんじゃない?」
「青リンゴサワーと~、あと何?カシスオレンジ?」
「あなたたち、何かいる~?」
・・・みたいな感じだったんかな。
一体、どんな酒宴だったんでしょうね。