じゃっくです。
ごきげんよう。
今、妖怪ウォッチが大人気のようですが。
私(わたくし)が妖怪ウォッチを知ったのは、ひと月半ほど前。
会社のPCで天気予報を見ようとしたら、ニュースの一覧に
「妖怪ウォッチ」という言葉を見つけましてね。
それが品切れだか品薄だか、そういうニュースだったかな。
こんな時計が流行っているのかと、ニュースを読んでみたけど
ピンとこなくてワケわからなくて。
隣にいる上司に、妖怪ウォッチって知ってます?と聞いたら
ゲームだと言うじゃないですか。
で、そのゲームがアニメになって、グッズが手に入らないとか
そういう事だったようで。
アニメがゲームになったんじゃなくて、ゲームからアニメに・・・
つまりは、ピカチューみたいなもんですかね。
それからチマタで妖怪ウォッチグッズをよく見かけるようになったんですが、
うーん・・・これがなんで人気になるのかな・・・?
おじさんにはわからん。
私(わたくし)が子供の頃に熱中してたものについても、
その頃の大人たちは同じように思っていたかな、たぶん。
私(わたくし)妖怪ウォッチは全く知りませんが、
小学生の頃は水木しげる先生の妖怪の本をよく読んでいて
妖怪には詳しかったです。「周りの友達よりは」ですがね。
家にあったのは、「妖怪なんでも入門」と「妖怪世界編入門」、
「妖怪百物語」、「鬼太郎なんでも入門」など。
妖怪の絵を見れば、名前を即座に答えられました。
「うわん」とか「たんころりん」とか。
当時は「パタパタ(タタミたたき)」がミステリアスな感じで
印象的でしたね。
境港の水木しげるロードに行けば、銅像があるので
行くといいよ。