B1グランプリのグルメは現金では買えず、
事前にチケットを購入する必要があります。
10枚綴りで1000円。
5つ~6つ購入する予定だったので、とりあえず
私(わたくし)はコレを2冊購入しました。
一枚100円、コレを一枚ずつ切り取って使うワケです。
さて、ゼリーフライという、
ゼリーのフライみたいな名前だが
そうではないという食べ物を
体験しにいこうじゃ、ありませんか。
・・・と、思ったら90分待ち。
さすがに90分は待てないということで、
待ち時間が20分だったホルモンうどんへ。
これ、テレビで見て食べたいと思ってたんです。
今回シルバーグランプリ獲得の、
これがホルモンうどん。
えもいわれぬニンニクの良い味がした。
うどんって、あっさりした食べ物ですが、
コレはパンチありますな。うまい。
いつか津山に行ってみようかしら。
あきらめきれず、ゼリーフライへ。
60分待ちになっていました。
ゼリーフライって、銭フライがなまって
そう言われるようになったとか。
フライといっても揚げてるんじゃなく、焼いてる。
だがしかし、英語では焼きそばや焼きめしは
フライソバとかフライライスだったから
ゼリーフライを「揚げてないのに」とか言うのは
間違っている、と私(わたくし)は思います。
ゼリーフライを食べて、例えていうと何に似てるか
考えたんですけど、思いつかない。
今までにない食感。
だがしかし、後でパンフレット見て「そうか」と思った。
「衣のついていないコロッケ」。
確かにそれだ。
来年は北九州の小倉で開催されるようです。
私(わたくし)小倉で焼きうどん発祥のお店で
焼きうどん食べましたよ確か。
狭い路地の昔ながらの食堂みたいなトコ。
たぶん。
八戸せんべい汁の次は厚木シロコロホルモンのつもり
だったのですが、油麩丼があることに気付く。
一度食べてみたいと思ってたので待ち時間30分
でしたが油麩丼の列に並ぶ。
宮城県登米市の油麩丼。
輪切りの油麩が3切れ。
油麩は普通の麩と違って油で揚げているので
表面は硬い感じです。
油麩丼、非常にうまいです。
具が麩なんですけど、具が鶏肉の親子丼より
私(わたくし)個人的には好きでしょう。
さて、次こそシロコロホルモンを・・・と思って
シロコロホルモンと横手やきそばのエリアに行くと。
シロコロはエリアの外にまで長い行列ができており、
横手の方はそのままエリアに入れますと係の人が
言っているので、横手はそんなに並んでないのかなと
思っていたら、ですね。
横手やきそば90分待ち。
やはりグランプリ獲得したものは超人気です。
これだとシロコロホルモンは2~3時間待ちは
確実なので、あっさりあきらめました。
第1会場から第3会場へ移動。
ここでも富士宮やきそばを狙ったんですが、
行列の長さに負けあきらめました。
それで、黒石つゆやきそばというのが目につき、
その時待たなくてよさそうだったのでコレにしましょう、と。
やきそばがつゆに浸ってるんですよ。
見たことも食べたこともない未知の世界だから
これは話のネタになるでしょう。
黒石っていうのは青森なんですね。
何とこれまで食べた3品、
意図せずして全て東北のものです。
がんばろう東北。
つゆやきそばを食べてると、なんか
見たことあるヤツがいるじゃないですか。
これは去年、彦根市のゆるキャラ祭りで見た
確か、つゆヤキソバンですよ。
B1グランプリは、町をPRして活性化に繋げていく
ことが目的であるため、単に料理を提供するだけでなく、
このようにゆるキャラやパフォーマンスなどで
お客さんに楽しんでもらって町をPRするということです。
だからして、他の団体もこのようにですね。
(いわてまち焼きうどん連合歓隊のみなさん)
歌や踊りなどで盛んにPRしています。
見よこの躍動。
この軽やかなステップ。
このマスク。
がんばろう東北。
B1グランプリ in 姫路。
料理提供開始の9時30分まで、まだ1時間ほど
あるのに、もう行列ができ始めています。
私(わたくし)は開会式を見物しておきたいので
とりあえず開会式場へ。
私(わたくし)が一番に狙う予定の八戸せんべい汁には
すでに長蛇の列ができていました。
まあ、汁物だから結構早く列が進むだろうと思って
あまり気にせず、開会式のステージ前へ。
今や超有名なビッグイベントですから、
やはり開会式も見ておいたほうがいいでしょう。
開会式見物は現地での思いつきで、
事前の予定には無かったんですがね。
開会式を見に来たものの、やはり気持ちはせんべい汁。
テレビ取材多数。
これだけのテレビカメラを見る事は滅多に無いくらい。
来賓の挨拶が終わり、参加団体が一団体ずつ
紹介されて、63団体全て終わるのにかなり時間が
かかりそうなので、ここでギブアップ。
せんべい汁の行列に並びに行くと。
行列制限 並べません、と。
これはどうしたことか。まだ開会式途中なんですが。
とりあえず行列の外の行列に加わり、
ようやく行列に入れた時に、チケットと引き換えに
このような券を与えてもらいました。
これで正式に行列の人です。いっちょ前です。
この八戸せんべい汁、過去の大会で
3年連続シルバーグランプリ(つまり2位)、
昨年ブロンズグランプリ(つまり3位)獲得という
輝かしい成績を持っています。
まるでハメル准将のようです。
そして、この八戸せんべい汁を提供している団体、
何とB1グランプリの生みの親らしいです。
ようやくせんべい汁を受け取る。結果、一時間待ち。
「せんべいなのにアルデンテ!!」って書いてあって
どういう意味なんかなと思ったんですが、
食べてみたらせんべいがパスタみたいな食感だったので
パスタに似ているということを言いたいんだな、と。
味のクオリティー高い。せんべい抜きにしても汁がうまい。
やはり東北は鍋王国だな。
次は厚木シロコロホルモンを狙います。
この私(わたくし)が、生意気にも
この土日に姫路で開催されたB1グランプリに
行って来ました。
去年までニュースなんかで見てて、
一度行ってみたいと思ってたら
姫路で開催されるということを2週間前に知り、
姫路なら行けるな、と
ここぞとばかりに出掛けていったのです。
朝イチで会場に駆けつけました。
やはり混雑する前でないと、すごい人出でしょうから。
5つ~6つ回るつもりで、最初の計画では
八戸せんべい汁、厚木シロコロホルモン、富士宮やきそば
行田ゼリーフライ、津山ホルモンうどん、出雲ぜんざい・・・
という感じだったんですがね。そんなに甘くはなかったです。
快晴で人出もすごい。
初日では過去最高の人出だと新聞に書いてました。
出展も過去最高の63団体だったかな。
さっき見たニュースでは、どうやらグランプリは
岡山のひるぜんやきそばだったようですが、
私(わたくし)は残念ながら食べていません。
2位の津山ホルモンうどんも岡山じゃないですか。
恐るべし岡山。もえる岡山。
ホルモンうどんはこの私(わたくし)も
食べることができました。
詳しい自慢はまた今度。
今度、ブラピ主演のマネーボールという映画が
公開されますが、CMを見て
久々に観たいと思える映画だと思いました。
近頃の映画は洋画邦画ともに
個人的にはソソられる映画がほとんどありません。
思えば80年代~90年代が私(わたくし)にとって
おもしろい映画がたくさんあった黄金期と言えましょう。
小遣いが少なくて映画館には観に行けませんでしたけど
金曜ロードショーとか土曜ゴールデン洋画劇場とか、
日曜洋画劇場とかでよく観ていましたねえ。
昔はテレビでよく深夜にも映画やってました。
深夜にはわりと古い映画やってることが多かったかな。
「ザ・カー」という映画がちょっと印象に残ってて、
無人の殺人カーが次々に人を襲うというもので
なんかまた観てみたいと思うんですが
レンタルその他、全然ないんですね残念ながら。
けっこう珍映画だと思います。
結末が「結局どういうこと?」って感じでした。
ああ、今ウィキで調べてみたらますます観たくなった。
いやー、映画って、本当にいいもんですね。
サイナラ、サイナラ。
これは、たこ焼きではありません。
「かっしゃ焼き」という香川県のご当地グルメです。
見た目はたこ焼き
中身はカレーで3日間煮込んだ親鶏だよ!
・・・って、お店に表示されてました。
確かテレビで見たことあったっけ、後々有名に
なりそうだし話のネタに食べてみようかな、
くらいにしか思ってませんでした正直な話。
まあ、そんなに期待してなかったということですが。
だがしかし、これが濃くてうまい。
見た目がたこ焼きなのに、こんなにうまいとは。
鍋フェスタは鍋だけではなく、ご当地グルメのブースも
出ていて、そこで目を付けたんですが。
鍋フェスタで食べたものの中で一番うまかったかな。
鍋もおいしかったけど、私(わたくし)の好みは
やはり濃いものなんですな。
週に一度は中華をバカ食いします。
20種ほどの鍋の中から次に選んだのは
大分県の「やせうまだんご汁」。
やはり遠い土地のもの、というのが
選ぶポイントの一つです。
他のブースは大鍋で大量に作っていましたが、
やせうまだんご汁は小鍋で一杯分を、
注文してから具を投入して煮るという作り方でした。
やせうまだんご汁。濃い目のみそ味。
やはり、きしめんみたいなのが入っています。
ゆず胡椒を少し混ぜると、さらに風味が豊かになります。
次は、秋田の「だまこ鍋」。
秋田というのが選んだポイントです。
ごはんをすりつぶして丸めたダンゴ
「だまこもち」が入ってます。
東北のお鍋はおいしいねえ。
いも煮ときりたんぽは逃してしまいましたが。
この「だまこ鍋」は投票の結果、2位でした。
そしてもう一杯。
甲府の「こうふ食(く)ほうとう」。
200円ですが、器は400円クラス、
盛りは400円クラス以上かもしれない。
鍋4杯目でお腹が満たされました。
この「こうふ食(く)ほうとう」は結果3位。
さて1位は果たしてどれだったのでしょうか。
鍋を一杯買うと一枚もらえる投票券は
自分がおいしいと思った鍋に投票するということ
だったんですが、私(わたくし)は自分が食べたものに
それぞれ一票ずつ投票しました。
投票所の箱の中に投票券を入れていき、
閉会前に結果発表。
グランプリは、私(わたくし)が食い逃した
山形の「いも煮」でした。
やはりか。
東北強し。まさに鍋王国ですな。
景色が素晴らしい
ここは京都府相楽郡笠置町。
ここで催された「全国ご当地鍋フェスタ」に
行ってきました。
駐車場からシャトルバスに乗って会場へ。
だがしかし、バスに乗らなくてもいいくらい
会場は近かったのでした。
ご当地鍋出展は24ブース。
幾種類もの鍋から、どれを選ぶかが問題です。
せいぜいおいしく食べられるのは3~4杯くらいでしょうから
24種類からコレだというものを吟味しなければなりません。
そこで私(わたくし)がまず目をつけたのが、
くまモンで沸いている熊本の「だご汁」。
だご汁という、まんが日本昔話のような響きに
惹かれました。それが主な理由です。
丸いだんごが入ってるワケではなく、名古屋名物の
きし麺をスーパーにしたようなものが入っていました。
味はとん汁みたいな感じ。グッドです。
そして次に、山形の「いも煮」のブースに行ったら。
なんと販売終了。
私(わたくし)、以前自分でいも煮を作りましたが
本場の味を是非味わってみたかった。
会場に到着した時には昼過ぎてましたからねえ。
時すでに遅し。
そして、やはりメジャーなきりたんぽも売り切れ。
知名度が高いものは人気あるんですかねえ。
そう言えば、この2日前にもちゃんこ鍋を食べたことを
今、思い出しました。
それはいいとして、続きは今度にします。
よんどころない事情により封印したバイクが
この夏、およそ9年振りに蘇りました。
だがしかし、夏は暑い。
どうしてもエアコンが快適な、車の方に乗ってしまう。
ということで、涼しくなってきた今日この頃、
と、言うか、もうバイクに乗るには少し寒いこの時期に
ようやく乗りました。
信号の多い街(シティー)の方は避けて
田舎の山の方へ、ひとっ走り。
山は少し色づき始めています。
もうすぐ紅葉の時期です。
この季節としては暖かい日だとは言え、
峠をずっと走ってるとやはり少し寒い。
この季節、国道などを車で走ってると
コスモスがたくさん咲いているのをよく見かけます。
だがしかし、車だと駐車するところが無かったりで
見物に立ち寄ることはあまりないのですが、
バイクだと自由自在に立ち寄れるので便利です。
秋晴れの澄み渡る青空の下でコスモスを見ると
えもいわれぬ秋らしさを感じます。
この日は曇りでしたがね。
私(わたくし)はハードコンタクトレンズを
使用しているのですが、
コンタクトを外す時に、たまに
目からこぼれ落ちることがあります。
これが、そのまま下に落下するだけならいいんですが、
ごくたまに、どこかに飛んでいくことがあります。
飛んでいくと、どこにいったのかわからない。
全然思ってもいないような場所に
落ちていることがあります。
ウチの洗面所の周りは余計なのもが一杯あって
コンタクトが飛んでしまうと探すのが非常に厄介です。
今日もやってしまいました。
今日のはヤバかった。
音が全くしなかったからどの辺りに飛んだのか
全然わからない。
前回は洗面台の下の1センチほどの隙間に
落ちていました。
だがしかし、今回はそこには無い。
洗面台周辺にゴチャゴチャ置いてあるものを
どけたり中身を全部出したり。
出てこない。
これはどうしたものかと思って途方にくれかけた
その時に、ウチで唯一視力の良い父が
なぜか隣接する部屋にて発見してくれました。
まさか違う部屋に移動していたとは。
これまでで最も困難なミッションでした。