全国各地の刑務所の受刑者の人たちおよそ2800人から
約2100万円もの義援金が寄せられたそうです。
被災地復興のため、日本の再生の為に、こうして
あらゆる人たちが協力してくれている。
世界各国からも、あたたかい支援を頂いている。
外国の人でも、支援物資を集めるだけでなく、
受け取る被災者の人たちの事を考えて一つ一つ
丁寧に梱包して下さってる人もおられるようです。
そんな中。
この日本国内で、義援金詐欺や義援金泥棒がいるという。
「恥」という言葉では片付けられない。
こういう奴らを例えて言うなら、「くず鉄の錆び」かな。
クズの、さらにクズという事で。
こういう奴らは被災地で奉仕作業させるというのは
いかがなもんでしょう。
どうせ極刑に処せないというのなら。
元・キャンディーズの田中好子さんがお亡くなりになり、
そのニュースを読んだ時には「え?」と思いました。
しかし、詳細を見るまでに、なぜお亡くなりになったかは
察しがつきました。
私(わたくし)は子供の頃からキャンディーズという
グループ名は聞いた事はあったんですが、
メンバーの名前や顔は知らなかったんですね。
たまに過去の映像がテレビで流れてたりしても
よく見てませんでしたから。
私(わたくし)が、田中好子さんが元キャンディーズだと
知ったのは、ゴジラ映画好きである私(わたくし)が
ゴジラVSビオランテを観た、平成2年以降の事です。
大河内財団の娘、大河内明日香役で
出演しておられました。
その頃は、まさか田中好子さんがキャンディーズだった
とは知らなくて、知った時にはちょっと意外な感じでした。
キャンディーズの人ってまだ芸能界にいるんだな、と。
その後、数年前なんですが、どっかのチャンネルで
キャンディーズの特集やってたんです。
その頃にはランちゃんが熱中時代の先生の人と
結婚した事なんかもわかってて、
キャンディーズにちょっと興味があったのか、
何となく特集見てました。
その特集見てて、キャンディーズは、ただかわいいだけの
アイドルじゃないなと思いました。
解散宣言って、周りのスタッフなんかも
知らされてなかったらしいですね。
で、その特集で流れる昔の映像を見ながら、
誰が一番好みかなと、やっぱり思うんです。
その時に、スーちゃんが一番いいかなと。
昔も今も、魅力を感じます。
ニュースなどで通夜や葬儀の様子を流してましたが、
名前のごとく周りの人から好かれる人だったんですね。
ご冥福をお祈りいたします。
滋賀県 高島市 マキノ町 海津大崎。
琵琶湖八景の一つであり、
さくら名所100選の地でもあります。
湖岸沿い約4キロに、およそ600本の桜が
植えてあるという。
湖岸沿いの遊歩道を散歩しつつ、湖と桜を
取り合わせた風景を楽しむ。いとをかし。
もちろん桜並木のトンネルになってるところもあります。
湖岸沿いの桜並木は、普通の道路沿いや
川沿いの桜並木とは一味違います。
湖岸の桜、いとをかし。
韓国のお酒、マッコリ。
飲んだ事がないので試しに飲んでみたいと思ったんですが、
いきなりボトルを買っても合わなかったらもったいないので
まずはこれで試してみる事にしました。
グラスに注いで頂きました。
甘酒のような香りがします。
風味もちょっと似てますね。
そして微炭酸だから、まるでどぶろくみたいな感じです。
私(わたくし)の中で思ってたより飲みやすかったです。
今度は生マッコリというのを飲んでみようかしら。
コンビニに王将アイスが売ってました。
王将アイス、久々に見ました。
三色なんですね。
ピンクと緑と白だったかな。
子供の頃はよく売ってたんですけどね。
よく売ってたと言っても、私(わたくし)が子供の頃は
アイスは駄菓子屋で夏だけの販売でした。
子供の頃は「和系」のもの、あずきアイスとか
宇治金時とか、そういうのはあまり好きじゃなくて、
ソーダとかコーラ味の「アイスキャンディー系」で
真ん中でパカッて割れるように棒が2本になってるやつとか、
ホームランバーとかクロキュラとか好きでしたね。
あと、ガムンボとかありましたねえ。
棒がガムになってて、アイス食べ終わったら
ガムが食べられるという、まさに
一粒で2度おいしい的な画期的な商品。
だがしかし、そのガムが何つーか、
ちょっと硬くてイマイチな感じで。
最近たまにアイス食べますけど、ジャイアントコーンや
チョコモナカジャンボが好きです。
最近のモナカアイスの「皮」のところって
サクサクなんですね。
サクサクもいいけど、私(わたくし)はちょっと湿った感じで
フニャっていう食感、
つまり昔のモナカアイスの食感のほうが好きかな。
そう、この間久々にハイチュウ食べて思ったんですけど、
今の食べ物って、柔らかくできてますねえ。
私(わたくし)、ハイチュウも
昔の硬い感じのほうが好きです。
そういやトマトジュースも最近飲んでみると
何かサラサラした感じで、
昔はもっとドロッとして濃厚だったような気がしました。
昔のトマトジュースの方が
おいしかったような気がします。
まあ、私(わたくし)の感覚がズレてるんでしょうけどね。
「女子会」という言葉が最近よく使われているようですね。
あんまり意識した事なかったんですけど、
国道を車で走ってたら、
居酒屋の看板に「女子会歓迎」みたいな事が
書いてあったので、ふと思いました。
女子会って、何なんだろうと。
調べたところによると女子会ってのは、
女だけで集まる事らしいですが。
そのままですな。
私(わたくし)のイメージ的には、「女子会」と言われると
何か女子更衣室的なものを感じます。
聞くところによると、女子更衣室での女の人は
行動がかなり大胆だったり、
会話が過激だったりするらしい。
男が思ってる以上に女の人は過激なんだそうです。
女子更衣室、すなわち女だけの世界では
男を気にする事がないから「素」になるんでしょうかね。
そういえば、女の人って化粧しますから、
やはり「化粧の顔」と「スッピン」の違いと
同じような事かもしれないですね。
もちろん全ての女性に当てはまるわけではないですけど。
つまり、えーと、最初の話、「女子会」に戻すと、
女子会と言われると、
男を気にしなくていい女だけの世界というイメージです。
・・・・なんか、そのままですかね。
西蔵王堂から三多気の桜に引き返そうとした時。
またウシガエルさんがいるじゃないですか。
ウシガエルさんが向かおうとしてるのは。
冬眠から目覚めて、まずはお参りですか。
桜並木を抜けてしばらく歩いていくと
真福院という寺院があり、
枝垂桜が見事に開花しておりました。
真福院の手水舎の個性的な水口。
最近できたかのような感じですね。
真福院から登山道を歩いてゆきますと、
蔵王公園というところに行けるらしい。
登山道を抜けると、車道に出ました。
歩きやすい車道を下り方向へ。
途中、道路脇にウシガエルを発見。
春なんですねえ。
車道から今度は林の道に入って、しばらく下ってゆくと
ようやく蔵王公園がありました。
2キロ程の道のりがありましたが、到着してみれば
休憩所とベンチのみのシンプルな公園で、
桜も見当たりませんでした。
これから整備されるんでしょうか・・・。
蔵王公園からもう少し下ったところにある
西蔵王堂にお参りしてきました。
案内板を見ると、このまま下って行っても三多気の方に
戻れないようなので、来た道を引き返すことにしました。
それほど険しくない道だったんですが、息切れしつつ
休憩しながら来た道をまた戻ってゆきます。
体力低下の今日この頃。
とても良い運動にはなりました。
桜の名所 三重県 津市 三杉町 三多気。
三多気の桜を見に行ってきました。
街から外れた山間という感じの、のどかな所です。
とてもいい感じに咲いてる枝垂桜、
観光バスの駐車場でした。
この日見て回った中で、この観光バスの駐車場が
一番良い感じだったような気がします。
それはナゼか。
他のところはまだ時期が早くて、
開花してない木がほとんどでした。
だがしかし、ところどころに早咲きがありましたから
残念だったということはありません。
天気も良かったしね。
茅葺屋根や棚田がある風景。
三多気の桜はこのようなのどかな風景に
引き立てられていますね。
こういう山間の落ち着いた雰囲気の風景が好きです。
こういう景色は今後、減っていく一方でしょうから
貴重なものだと感じます。