ボヤキまSHOW

I talk to the window ~窓に語りて~

山はいいよにゃー。

2018-01-02 15:55:39 | 旅 【中国地方】

2018年。 

新年、ごきげんよう。

じゃっくです。

昨年は日本酒を飲みすぎるなどの不摂生により、体調が思わしくない状態でしたが

夏頃より体調を整えるための取り組みを始めました。

ジョギングしたりとか、スーパー銭湯に行ったりとか。

夏季休暇は鳥取の温泉宿で連泊し、砂浜を走り込み(半日だけですけど)

大山に2度登りました。

晴れていたので頂上からは美保湾が一望できました。

とてもキレイな景色でした。

これは2度目の登頂の時にスマフォで撮影した景色です。

ホントは2度登ろうとは思わなかったんですがね。

1度目に登ったのがこの2日前。

登り始めでヘトヘトになり、こんなしんどいのはもうゴメンだと思いながら登って

山頂に着いたら雲に覆われていて数メートルほどしか視界がない。

で、翌日は快晴だったんですね。

大山を見ると、山頂までスカーッと晴れているんですよ。

それを見て、やはりもう一度登らねばなるまいと、こう思ったワケですよ、なぜか。

それで翌日の天気も良かったから再度、大山へ。

2度目は、1度目の時の登り方により少し学んだのでそこまでヘトヘトになる事もなく登頂。

晴れている時の景色があれほど素晴らしいとは思いもよりませんでした。

まあ、登山が趣味ではなく、体調を取り戻すために登ったんですがね。

でも、山はいいね。

今年は、やはり日本人として一度は登っておきたいとずっと思っている

富士山に行こうかと思っています。

とりあえず、それが今年の一つの目標です。

 

 

 

 

 


砂丘それは砂の丘。

2013-01-28 22:10:12 | 旅 【中国地方】


鳥取と言えば、やはり砂丘でしょう。


砂丘は外せません。

砂の美術館に来て、折角だから

砂丘に移動したんですかね。

率直に言うと、「ついでに寄った」って感じ?



ラクダが、いるんですよ。砂丘には。

ラクダに乗ったら、非常に楽だ。

何でラクダがいるんだろう?

ソレっぽいからか?

じゃあ馬じゃダメなのかな、やっぱり。

まあいい。

砂丘は広大で、私(わたくし)好みの場所です。



はるか向こうの丘の上で風に吹かれていると

結構気持ちよくて、眺めも良い。

だがしかし、何度か来てるけどゆっくりした事は、無い。

私(わたくし)の旅は、貪欲なのです。

次の目的地に、移動だ。




山陰へ。

2013-01-27 20:53:35 | 旅 【中国地方】


昨年の、夏から秋に移り変わる頃に


鳥取砂丘近くにある、砂の美術館に行きました。

以前も一度ココには来た事があり、記事にもしています。



以前来た時には、まだ仮設テントでしたが、現在は

建物ができており、その中に砂像が展示されています。



砂像を製作する際には、のり等いっさい使用していないんだとか。

しかし、砂でよくこれだけの像ができあがるものだと思います。

そう思うくらいキレイに精巧に仕上がっています。



建物も素晴らしいが、人物はそれ以上に魅せられます。

写真で見るとスケールがわかりにくいですが、

それぞれの砂像はそれなりの大きさなのです。



2階からも見物できるようになっています。

私(わたくし)が行った時間は昼間だったんですが、

パンフ見たら19時だか20時くらいまでやってるみたいです。

日が暮れてからは、窓の外が暗くて、

また違った見え方するんじゃないかと思います。



「限られた場所、期間しか存在できず、

いつ崩れるかもしれない儚さの中にこそ、

砂像の美しさがあるのです」

と、立て札に記してありました。

今展示されているこれらの砂像は、

ずっと残る事は無いのです。

木彫りや石膏などでできた像との大きな違いで、

そこに大きな価値が潜んでいると

私(わたくし)は思うのです。






山口へ。

2011-03-06 23:53:12 | 旅 【中国地方】

山口県岩国市。

日本三名橋の一つ、錦帯橋が有名です。

この街に、私(わたくし)が昔ずいぶん
世話になった人が暮らしています。

よんどころない事情により、久しぶりに
顔を見せに行くことにしました。

待ち合わせは夜なので、それまで観光しようと思い
錦帯橋を訪れたワケです。



某インスタントコーヒーのCMの舞台になった事もありますね。

300円で橋を渡る事(往復)ができます。



岩国と言えば、錦帯橋の他に、
国指定の天然記念物、シロヘビです。



ホントに白い。そして目が赤い。



コヤツらは生まれた時からこうして眺められてきたんでしょうか。

ケースの中には幼いシロヘビもいました。

錦帯橋を渡った先にはいくつかのお店があって
ソフトクリームを売ってたりするんですが。

その中でも、ひと際目を引くこのお店。



ソフトクリーム100種類。
テレビで何度も取り上げられてるようです。
まあ私(わたくし)もテレビで知ったんですがね。

100種類ともなると、もう何でもアリです。



まるで食堂のメニュー(笑)
だがしかし、ソフトクリームなのです。
ちなみに、しょうゆの左隣は納豆です。

私(わたくし)は「ラーメン」が気になって、どんな感じなのか
聞いてみると、べ〇ースターラーメンが入ってるんだとか。

それはつまらんな、と思い、お茶漬けを所望しました。



ただお茶漬けの素がふりかけられているのかと
思ったら、あの緑色の粒がソフトクリームの中に
ちゃんと混ざっている。手をかけてますね。

食べると、まずソフトクリームの味がして、
ところどころにお茶漬けの素の粒を感じるんですが、
この僅かにしょっぱい味がソフトクリームの甘さに
飽きを感じさせない。意外といい感じ。

以前食べた事がある「じゃこソフト」に近いかも。

ちなみに、一番人気がないのは「にんにく」なんだとか。


げげげロード。

2010-06-30 11:18:44 | 旅 【中国地方】

鳥取と言えば。

境港の水木しげるロードは外せないでしょう。

白兎神社から向かったので日が暮れてしまいましたが。



今、日本放送協会が連続ドラマを放送しています。

タイムリーなところです。



私(わたくし)はこのドラマ少ししか観てないですけど、
昭和の懐かしさが感じられることで
視聴者がだんだん増えてきているそうです。



妖怪広場の妖怪傘と、目玉のおやじの街灯。

目玉に監視されているようです。


水木しげるロードと言えば妖怪ブロンズ像。



もう10年以上前に訪れた時より
妖怪がかなり増えていました。

平日の夜だったので観光の人は全然いませんでした。

わずかに地元の人が通りかかるくらい。



何と私(わたくし)の家には「鬼太郎なんでも入門」
という昔の本がまだ残っています。

鬼太郎の体や暮らしに関する秘密のほか、
仲間の秘密や妖怪社会の秘密などが載っています。

例えば、いつもは髪で隠れている
鬼太郎の左目の奥には
目玉のおやじ専用のベッドがあるとか、
解剖図で書かれているのです。

その他、鬼太郎の服やパンツにいたるまで解説されています。


さてロードに戻りまして、ロードのものには
鬼太郎ポスト、鬼太郎交番、鬼太郎タクシーなど
色んなものに「鬼太郎」の名前が付いています。



あと、鬼太郎のお店(鬼太郎商法)がすごく増えていて、

昔来た時にはほとんど普通の商店街みたいでしたが
今はかなりの鬼太郎ワールドです。


ビビビのねずみ男。



ねずみ男の身長は1メートル60センチ、体重49キロ。

わりと小柄なんですね。


とうふ小僧。



小雨の降る竹やぶでとうふを「どうぞ」と差し出す。
もらって食べると体中がカビだらけになるという。

確かそういう妖怪でした。

子供の頃、水木しげるさんの妖怪の本を
けっこう読んでいたので、
割と妖怪の名前とか覚えていると思います。

なので、水木ロードの妖怪ブロンズ像の
5割くらいは名前当てできると思ったんですが、

残念ながらわかったのはおそらく3割くらいでしょうか。

ぬらりひょん、あかなめ、泥田坊、うわん、
小豆洗いなどの写真を撮ってきました。



神話の地。

2010-06-27 13:03:27 | 旅 【中国地方】

鳥取砂丘から少し島根方面に行ったところに
白兎海岸があります。

なんか聞いたことあるような海岸だが、
何か有名だったかなと思っていたんですが。



因幡の白うさぎと言えば、だいたいの人が
聞いたことがあるんじゃないでしょうか。

そのお話の伝わる地が、この白兎海岸一帯ということです。

白兎海岸前の道の駅に寄って、そのことを思い出しました。



大黒さまと白うさぎのお話を簡単に言いますと、

洪水で島に流されたうさぎが、
ワニザメをだまして陸に戻ったので、
ワニザメが怒って
うさぎの皮を剥いだんですね。

それでうさぎが泣いてると、意地悪な神様(大国主命の兄)に
海水で体を洗って風に吹かれてると良いと言われたので
その通りにすると、前よりひどくなって、
その後に来た大国主命に
真水で海水を洗い流してガマの穂にくるまってるように
言われ、言われた通りにすると治った。

という感じの話です。



道の駅・白うさぎの駐車場前には白兎神社があり、
この神社には、うさぎが海水を洗い流したという
不増不減の池(御身洗池)があります。



不増不減の池は、どんなに日照りになっても
豪雨になっても水の増減がないという。



白兎神社の祭神は白兎神(神話に出てくる因幡の白うさぎ)
であり、話の内容から皮膚病にご利益があったり、
特定の人との縁結びの神様でもあるようです。


砂のアフリカ。

2010-06-26 21:35:35 | 旅 【中国地方】

何となく、鳥取砂丘に行ってきました。

砂丘入口前には以前はなかったように思うんですが
キレイな有料駐車場ができていました。

入口の階段とかも新しくできたような感じでした。

山陰海岸ジオパークに絡んでの事かもしれません。



現在、京都、兵庫、鳥取の3県6市町が
山陰海岸ジオパークエリアになっていて、

鳥取砂丘は山陰海岸ジオパークの地域に
含まれています。

ジオパークとは、私(わたくし)は今ひとつ
ピンと来ないですけど、ウィキによると

地球科学的に見て 
貴重な特徴を持つ地域を含む
自然公園

なのだそうです。


(日本最大級の砂丘)

靴を脱いで裸足で歩く人がけっこういます。

気持ちいいようです。

駐車場にちゃんと足洗い場もあります。

駐車場前の土産物屋で、砂の美術館のチケットを
売ってると表示してあり、

砂の美術館は砂丘の駐車場から徒歩5分のところ
ということで、歩いて向かいました。



さて、入口に着いて入場料払おうとしたら
荷物の中に財布が、ない。

車に忘れてきたようです。

財布を忘れると真っ先にサザエさんを思い浮かべてしまう。

「財布を忘れる=サザエさん」という人は
けっこういると思いますが。

砂丘を歩いた後、汗かきながら来た道を再び戻って
今度はそのまま車で向かいました。



入場料は500円。

巨大なテントの中に作品(砂像)が展示されています。



テーマはアフリカ。

動物や風景、人物など
10の砂の彫刻が展示されています。


(アフリカの野生動物)

砂と水だけで作った砂の塊を彫って作られ、
製作過程では「のり」などは混ぜられていないそうです。

できた砂像には、風化して壊れるのを防止する目的で
有機性ののりを水で溶いたものを噴きかけるようです。



ライオンのたてがみ、像の皮膚、豹の模様、
砂でできているとは思えない精巧な作りです。



砂像の他、1期から3期のパネル展示(今回は4期)、
砂丘が一望できる展望台、
鳴らすと幸せになるかもしれない幸せの鐘、
そして10月にはまた1つ作品が増えるようです。


 


広島の旅最終日は宮島へ。

2008-03-10 00:27:17 | 旅 【中国地方】

広島3日目は宮島に行きました。

この日も前日と同じくらい、スーパー快晴でした。

宮島行きのフェリー乗り場付近の駐車場は一日1000円です。リッチな方はこちらを利用されますが、私(わたくし)はリッチな旅ではないのでJR宮島口のすぐ裏にある500円のとこにとめました。

フェリーに乗って10分くらいで宮島に到着です。

 

上の鹿の写真、私(わたくし)は気を遣って離れた所から静かに撮ったんですが、この後観光客が(自分もそうですが)数人で無遠慮にドカドカと至近距離で撮影してたので、気の毒に思いました。

宮島と言えばアレですよ。
日本3景の一つですよ。



この大鳥居の柱は砂浜に埋まってるわけではなく、
鳥居の重さだけで立ってるそうです。

下の写真は厳島神社に入ったところです。

 

厳島神社といえば、台風の被害を受けて報道される事がありますね。この美しさを維持するのはとても大変な事でしょう。

宮島は、カップルで行くと別れるというウワサを聞いたことがあります。私(わたくし)も昔、彼女と来た事があります。別れましたが、このウワサのせいだとは思っていませんけどね。


(千畳閣)


(大量の大きなしゃもじ)

宮島はしゃもじが有名だというのは知ってましたけど、
しゃもじ発祥の地だったんですね。

宮島には焼き牡蠣を売ってる店がチラホラあります。
リッチな人は食べるでしょうけど、私(わたくし)は
そうではないので遠慮しときました。

「揚げもみじ」という、もみじ饅頭を揚げたものが売ってて
初めて見たから興味あったんですけど、これも遠慮です。

観光地って、どうも・・・相場はよくわかりませんけど、
私(わたくし)はその辺はシビアです。
ま、相場以上のものでも興味が上回れば買いますけどね。

宮島からまた広島市内に戻って
お好み焼きを食べる事にしました。

広島駅からちょっと歩いた裏通りっぽい道路沿いに
名前を知ってるお店があったのでそこに入りました。


(焼き方がヘタっぴいです。)

やはりお好み焼きは活気がある店がいいです!
人が多くて狭くても活気のある店に行くべきです!



 広島城です。初めて訪れました。立派です。中は博物館のようで、近代的な造りになってますけどね。

この中も、ざっと見ただけ。
ホントにツアー観光旅行みたいです。
スケジュールとか全然ないのに。
だがしかし、もう一つ行っときたい所があったのです。

それは縮景園です。ここも初めてです。

 

もう梅が咲いてる時期なので、園内の梅林では
色んな種類の梅の花を観賞できました。



今回、詰め込み観光旅行みたいになってしまったのは知ってる土地だからですね。道を知ってて、そこに着くまでにどのくらいの時間がかかるかということがだいたいわかるから、つい欲張って色んな所を回ろうとするんです。

知らん土地だとこうはいきませんね。

まあ天気が良かったってのも要因です。

これからの時期、こういう天気の誘惑との戦いです。



広島の旅二日目。

2008-03-08 08:57:43 | 旅 【中国地方】

旅の二日目、呉に大和ミュージアムがあるのを
思い出したので、見に行くことにしました。

呉に行くのは約10年振りでしたが、港近辺は
大和ミュージアムも含め、大型ショッピングセンターや
海上自衛隊の資料館(てつのくじら館)などが建って、
かなり賑やかになってました。

私(わたくし)はまず、てつのくじら館に向かいました。

知らなかったんですが、ここには本物の潜水艦が
丸ごと展示されています。

そのデカさに惹かれました。

 

潜水艦の中も自由に見学させてもらえます。

てつのくじら館も含め、無料です。

 

てつのくじら館を出て、道路の反対側にある
大和ミュージアムに向かいました。



目玉である戦艦大和の10分の1模型の他、
零戦の模型なども展示されてます。

館内の色んな掲示物はほとんど読んでません。

今回の旅は全て、観光ツアーのような回り方に
なってしまいました。行って、ざっと見るだけ。

今度はじっくり訪れたいですね。

 

ミュージアムの立体駐車場の2階には
某映画で使われたセットが展示されてます。

 


天気があまりにも良かったので少しドライブ。
音戸大橋を渡って塩の山を見に行きました。


(橋へと上る道がループになってます)


(残念ながら「山」にはなってませんでした)


呉を出て、ようやく広島市内に到着です。

ホテルにチェックインした後、平和記念公園に向かいました。



私(わたくし)はこれまで何度もここに訪れてますが、
原爆資料館に今回初めて入場しました。

見学して思ったのは、いかなる理由があろうと地球において
核兵器を使う事は許されないということです。

この資料館を見れば誰もがそう思うと思うんですが、
残念ながら核を保有する国は無くなりません。

フランスやインドの核実験など、今さらながら
とても腹立たしく思えました。


さて、計画のない旅において唯一予定していた事は
お好み焼きを食べる事です。

お店も決めてたんですが残念ながらそのお店、
無くなってました。ショックです。

と、いうことで観光客らしくお好み村に行きました。



お店は2階~4階に色々ありますが、
お客さんが少ないトコに適当に入りました。

店を選ぶポイントは、「活気」があるかないかで決めるのが
間違いないかもしれませんね。

私(わたくし)が行くつもりだったお店は、
活気は無いんですが間違いない店でした。

後日、紹介します(もう無いんですけどね)。




広島観光3日間の旅

2008-03-04 17:48:03 | 旅 【中国地方】

まとまった休みを利用して広島に行く事にしました。

私(わたくし)の旅はほとんどが行き当たりバッタリです。
今回の広島行きも出発当日の決定です。

当然、宿の予約もしていません。

宿はいつもだいたいビジネスホテルに飛び込みます。

まるでミステリーツアーのようです。

今回も、広島市内に向かってたのですが
急遽尾道に寄ることにしました。

日が暮れた頃に広島市内に着くより、日が暮れる前に到着した尾道で千光寺近辺を散策しようと考えた為です。

千光寺公園の駐車場に駐車して千光寺へと向かいました。


(千光寺からの眺望)

下の写真は千光寺の石鎚山鎖修行です。


(看板の横には鎖が下がってます)

奉納料100円を箱に入れてから、
鎖を使って岩をよじ登っていきます。


(登った所で石鎚蔵王大権現の参拝をします)

なお、参拝は自己責任で行います。

危険っちゅうことなのかどうかはわかりませんが
そのような注意書きがありました。

千光寺には至る所に小さいお地蔵さんの人形が並べてあります。頭のところには願い事らしきことが書かれてます。


(夫婦岩の前のお地蔵さん人形)

文学のこみちをちょっと歩いてから
街の方へと下っていきました。

尾道の路地は、なかなか味があっていいですよ。
こういう感覚は私(わたくし)独自のものかもしれませんが。

昼を食べてなかったので、尾道ラーメンの店を求めて
商店街を歩いてたら、何やら食堂が。

 

看板の「中華そば天婦羅うどん」という文字を見て
思い出しました。

昔、バイク雑誌で読んだことがある「天ぷら中華」の記事。

店の名前も場所も覚えてませんでしたけど、尾道にあるという事だけは覚えてたんです。

ひょっとしたらと思って入ってみると、
やっぱりありました!!

 

さっそく所望したんですが、天ぷらが切れてしまった旨を
申し訳無さそうに告げられて、さてどうしたことかと思ってると、
きつね中華や玉子中華ならできますという言葉を頂いたので、     
きつね中華を所望しました。

他にも中華うどんとかありますね。


(昔ながらのお値段です)

「小さなエビが3個ほど入ってますのでどうぞ・・・」と、
出てきたきつね中華には天カスが入ってました。
たぶん、きつね中華には天カスが入ってないと思うのですが、
私(わたくし)が天ぷら中華を食べ損ねたことに
気を遣って下さったようでした。


(ラーメンにおあげさんが乗ってます)

ラーメンのスープとおあげさんの甘い味がステキなハーモニーを奏でてます。あっさりしてるけど、すごく良い味で、スープも全て飲み干しました。地元なら通いたいですね。


この後、目についたホテルにチェックインして
初日を終えました。