ごきげんよう。
じゃっくです。
「夏休み」と言えば、チューブ。
いやいや、違う。
夏休みは高校を卒業するまではあったんですが、
今思えばすごく贅沢な時間でしたね。
部活動してたら、その当時はその時間を部活に捧げる事になっていたでしょうが
高校生に頃は部活してませんでしたからね。
ホント、何してたんだろ?って感じですかね。
夏休みと言えば。
朝のラジオ体操。
まだやってたりするのかな?
今のご時世、子供が6時とかに早起きしてラジオ体操に参加する事に異を唱える親御さんもいる事だろう。
十数年前にはこの時期、遠くでラジオ体操の曲が流れているのが聞こえたもんですが、今は聞こえないな。
あと、夏休みと言えば、宿題。
夏休み初日に「早く全部終わらせてやろう」と意気込んで徹夜したんですが、
翌朝のラジオ体操をサボり、その後宿題はほったらかし。
熱しやすく冷めやすい典型でしょう。
夏休みの宿題を全てやり切った事は、小学1年から高校3年まで1度もないのではないかと思います。
特にネックとなるのは、小学生時代の「自由研究」でした。
今ならかなり凝った内容の物を作成するでしょうけど、子供の頃はそういうのニガテで。
自由研究だけは親に手伝ってもらった覚えがあります。
家の周囲の雑草を模造紙に(模造紙という言葉を今回20年以上ぶりに思い出しました)貼り付けて
その草の名前を添えただけのもの。
発表の最後に、「家の周りだけでこれだけあるのだから、世の中にはもっとたくさんの種類の雑草があるんだと思う」
と言って閉めたら、「そんなの当り前じゃん!」って言われてね、そりゃそうだと自分でも思ったもんですよ。
あと、小学5年生だか何だかの雑誌の付録に自由研究をする漫画が描いてあって、それをそのまま真似した事も。
自分では内容を全く理解してないんだけど、漫画と同じ事をやって、結果も同じようにしたかな。
とにかく、宿題の中でも自由研究だけはホントにイヤだったな。