さて、下の写真が何だかわかりますか?
携帯で撮ったもので画像が荒いですが、よく見れば
日本が世界に誇るモンスターのように見えませんか?
秋田県の男鹿半島(なまはげで有名なトコです)にある
「ゴジラ岩」です。
一昨年東北地方を旅した時に、男鹿半島のパンフレット
を見て初めて知りました。
私(わたくし)の旅は行き当たりバッタリです。
男鹿真山伝承館でなまはげの実演を見た後、折角なので
ゴジラ岩を見に行くことにしました。
だがしかしこの「ゴジラ岩」、パンフレットに載ってるものの、現地には「これがゴジラ岩」だと明確に示すものがありませんでした。今はどうなのかわかりませんけど。
ただ、この方向のこの辺りっていう感じの
看板くらいはあったかな。
最初どれがそうなのか判らなくて、釣り人のおっちゃんに
聞いたら教えてくれました。
(近くで見るとこんな感じ)
で、話は変わりますが、海王星の外側で未知の太陽系惑星の存在が推定されるという研究結果が発表されたようですね。
海王星外側に第9番惑星の可能性、神戸大が理論予測(読売新聞) - goo ニュース
このニュースでは「惑星X」という言い方がされてますが、
ゴジラ映画の「怪獣大戦争」という作品(昭和40年)は
太陽系10番目の惑星「X星」が発見されたという設定で、
X星人も登場します。
このX星人が地球人に、ある協力を要請します。
協力に応じてくれれば、「ガンの特効薬」を提供するという話を持ちかけてくるんですが、それは地球を植民地化するためにX星人が仕組んだ罠だったのです。
さて、X星人と地球人との戦争にゴジラやキングギドラがどのように絡むのか。そして、高度な科学力を持つX星人が地球を植民地化しようとした理由とは・・・!
なんかすごく話が逸れてしまいましたね。
「ぶつからないと思った」 イージス艦見張り員が供述(共同通信) - goo ニュース
まず、犠牲者の2人はお気の毒です。
この事件に関して、今までの報道を
私(わたくし)が見た範囲で思った事。
海自側は保身を考えてるかのような印象を受けます。
調査の発表を慎重にするという感じではなく、乗組員が
ハッキリした証言をしないんじゃないかと思えます。
今回のイージス艦はもちろん、それ以外の護衛艦でも、小型の船が避けてくれるという考えがおそらく常態化してたと思われますね。
こういうことになる大きな原因は、指揮官にあると思います。
同じ指揮官であっても、人によって様々でしょう。
面倒でもルールに則って寸分違わず実行する人もいれば、
要領よくこなす人もいる。
どちらが良いとは言えませんが、それぞれ状況によって
ふるまえることが理想だと思います。
理想は置いといて、
下士官や兵隊はそれぞれの指揮官によって動きが違ってくるワケです。ナゼか?それは指揮官が「このようにしろ」と言えば、そのように動かなければならないからです。
たとえ兵隊が何かの行動について、面倒だとか合理的じゃないだとか言ってやりたがらなくても、それをやらせることも言い分を聞き入れることも指揮官次第なんです。
とは言っても、結果的にぶつかるところまで疑問を持たずに勤務してた乗組員も問題ありますがね。疑問を持ってても周りに流されて何も言わなかったのかもしれませんが。まあどっちにしても問題だ。
もし、航行のしかたに疑問を持ってた乗組員がいたとしたら、その人はその事についてもそうですが、事故当時の事をありのままハッキリ証言してもらいたいです。
被害者のことを考えれば当然のことなんですけど。
東芝がHD-DVD事業から撤退。
と、いうことになってしまったようですね。
3年ほど前、ブルーレイとかHD-DVDとか聞き始めた頃は
HD-DVDの勝利じゃないかと私(わたくし)は思ってました。
理由はイメージだけなんですけどね。
ブルーレイのソフトって、昔のMDのソフトみたいな
そんなイメージがしたんです。
MDのソフトって、知らないうちに売り場から
無くなってましたよね。
HD-DVDは、「DVD」という文字があることにより、
今までのDVDを進化させたものという印象によって
浸透しやすいような気がしたんです。
でも、家電売り場などではすでにブルーレイの方が有利
だと見込んでいたようですね。
私(わたくし)は録画機の売り場には全然行ってないので
知りませんでしたけど。
私(わたくし)はどっちになろうと構いませんでした。
買う予定が全くありませんから。
まずは液晶ハイビジョンテレビを買うことからです。
その予定も無いんですが。
今使ってるテレビやDVDデッキが壊れでもしない限り
今のトコ不自由ないんですよね。
録画はほとんどしなくなったので、いまだにビデオです。
DVDレコーダーすら買ってません。
このままでは時代にとり残されてしまいそうです。
以前からずっと食べてみたかった、
「スープカレー」を食べに行きました。
スープカレーが食べられるお店を全然知らなかったんです
けど、たまたまネットでどうにか行ける所にあるお店を見つ
けたので出掛けてゆきました。
【こちらのお店です】
私(わたくし)は「骨付きチキンのスープカレー」を所望する
つもりで行ったんですが、残念ながら売り切れとの事でした。
結局、骨なしチキンならあるというので、それに決定です。
他のものと迷ったんですけど、既にとてもチキンな気分に
染まってしまってたようです。
(ご飯は玄米と白米、どちらかチョイスできます)
「食いましょう。」
「うまいですか?」
「はい、ウマイです。」
(↑特に意味はありません。)
おいしかったです。
味も量も値段もグーでした。
私(わたくし)の家の近所には中華料理のお店、
牛丼屋、焼肉屋、そしてさぬきうどん屋があります。
その中で、軽く何か食べたい時に行くのが
さぬきうどん屋。セルフのお店です。
去年はきつねうどんが気に入ってて(このお店の
というワケではなく)行く度に頼んでたんですけど、
先日は久々にかけうどんにかき揚げを乗せました。
(小海老のかき揚げと野菜のかき揚げのW乗せ)
カップ麺で「あと乗せサクサク」とかありますけど、
私(わたくし)はつゆに浸してふやけたのが好きです。
で、このかき揚げうどんを食べてると、
ちょっと離れたとこに座った人のうどんの器に
何かが大量に盛られてるのが目に入りました。
カツオブシです。
セルフの店では好みで天カスやカツオブシを
自由に好きなだけかけられます。
牛丼屋では紅しょうがを牛丼の上に大量に盛って
まるで「紅しょうが丼」のようにして食べてる人を
たまに見かけることがありますけど、うどん屋の
カツオブシは初めて見ました。
その人のうどんが、元は何うどんだったかは
残念ながらわかりませんでしたけど。
私(わたくし)は天カスもカツオブシもたまにしか使いません。
味のバランスが悪くなるから使う量も微量です。
牛丼屋の紅しょうがも、ほとんど使いません。
ま、人それぞれ好みがありますからね。
ボタン雪です。
今年はホントよく雪が降りますね。
会社で義務付けられてて仕方なく、11月末に車をスタッドレスにしたんですけど、これだけ降るとスタッドレスにして良かったと思わざるを得ません。
さて、他人の雑談で聞こえたんですけど、
今年の9月にアジアのどこかで大きな災害が
起こるという予言をした人がいるという。
私(わたくし)はすっかり忘れてましたけど、
確かそれ去年テレビで見たんです。
その時、携帯のスケジュールに何か打ち込んだな、と
思い出してスケジュール見てみると、9月8日にマークが
付いてました。
開けてみると、
「9月13日 100万人規模の災害」
と書いてありました。
テレビで言ってた事がホントに起るのか
忘れないように記録してたんです。
しかも災害が起こるという当日じゃなく、
数日前にちゃんと思い出すように。
ホントに起こると仮定した場合、どこで起こるのか
わからないんだから用心しとかないと。
そういやノストラダムスの大予言、1999年に地球が滅亡
するとか色々騒いでたのは、実は日本人だけだったとか。
ホントかどうかは知りませんけどね。
でも子供の頃は心配しましたよ。
ほんとに滅亡するんかなあ、って。
今年の9月の大災害は、起こってもおかしくないと
思うんです。日本でも東海地方なんかが将来大規模な
地震の可能性があるようなことは言われてますしね。
とりあえず、東海地方に限らず災害の可能性はどこでも
あるので、災害に備えておいた方がいいでしょう。
日が暮れてきて辺りが暗くなってくると、
ライトの色がハッキリしてきて
明るいうちにはわかりにくかった氷像のイメージが
キレイな感じで見やすくなりました。
(少し日が暮れてきた頃)
氷の像の製作実演もされてます。
下の写真はチェーンソーで削ってる所です。
(チェーンソー隠れてしまってますね)
(手前の机の上にあるのが製作に使う道具)
(製作実演で出来上がった作品)
入場者は多かったけど、見にくいことはなかったですね。
どっちかと言えば売店の方が混雑してるような感じ。
見物人と、売店で温かいものを求める人が、
うまい具合に循環してたのかもしれませんね。
(手前の人たちは氷のかまくらの順番待ち)
しかし、ずっといるとホントに寒いです。
まあ氷の像が展示できるくらいですから当然なんですが。
(これは鮭でしょうか。タイトルは「命の輝き」となってます)
見る角度によって光の見え方も変わり、
氷の像そのものの見え方が全然違ってきます。
(「希望」。個人的にはこれが気に入りました)
六甲は夜景の名所ですね。
車の通行規制が無ければついでに摩耶山の方の
掬星台とかにも行ってみたかったんですが。
(会場から見た夜景)
だがしかし、この祭典だけで十分来た甲斐がありました。
一時は(チェーン規制があって)どうなるかと思ったけど
来れてホントに良かった。
(「メロディー」。)
実際に氷の像を見るより、写真に撮った方が
ライトの色がハッキリします。
実際に見た感じではもうちょっと透明感があります。
(一番手前はナマハゲ。)
「和」のものはナマハゲの他に、
雪女や大黒様などがありました。
(「舞」。これも気に入りました)
この「氷の祭典」、4日間だけで終わるのは
もったいないと思います。
私(わたくし)は今回、たまたま新聞記事を見て
初めて知って、何とか訪れる事ができました。
さて、帰りはバスに乗ろうと思ってたんですが、
バス待ちの行列がとてつもなく伸びていたので
迷った挙句、また歩くことにしました。
その前に見晴らしの塔からの景色を見ておくことにしました。
(細かい粉雪で、まるで幻想世界のようです)
会場前の道路には車の長蛇の列ができてました。
「帰り」ではなくこれから行く人たちです。
帰りは歩く人がほとんどおらず、粉雪が降る中、
暗くさみしい夜道をどこか不安げに歩いてゆきました。
雪がなく歩きやすい車道を歩いてたんですが、
降り始めた雪のせいで足跡が残ります。
ドライバーはこの足跡をどう思うかな?と思うと
ちょっと不規則な足跡にしたくなります。
奇怪な感じにね。でも思いとどまりました。
途中で夜景がよく見えるところがあったので
とりあえず感激しました。
(まるで光の海のようです)
六甲ガーデンテラスで開催された
第4回 六甲山 氷の祭典 (2月8日~11日)
に行ってきました。
車で西宮から県道を上がっていったんですが、
途中からタイヤのチェーン規制が・・・。
私(わたくし)はスタッドレスタイヤのみでチェーンを
持たぬゆえ、仕方なく引き返しました。
交通情報によると六甲山に上る道路はどこも規制されてる
ようなので、ケーブルカーを利用することにしました。
だがしかし、ケーブルカーの駅前駐車場は満車で
6台の車が空き待ちしてました。
駐車場を管理してるおっちゃんが
「今日は(混雑してるので)別の手段をとるか
あきらめて出直した方がいいよ」
と言ってきたが、とんでもないことだ。
近所からやってきたワケじゃない。
しかも氷の祭典は今しかやってないのだ。
諦められるもんですか。
結局、1時間半ほど待ってようやく駐車できました。
(ケーブルカー。これは帰りに撮ったもの)
ケーブルカーの乗車時間は約10分。
上に着いて、ガーデンテラス行きの循環バスに乗るのは
交通渋滞によるダイヤの乱れで約1時間待ちだという。
待つのがキライな私(わたくし)は徒歩で向かいました。
(ケーブルカーを降りたとこの展望台)
(展望台からの景色)
ガーデンテラスまでの距離、約3キロちょい。
他にも歩いてるカップルなど数組とすれ違いました。
切符売り場のおっちゃんに、歩いたらどのくらいかかるか
聞いたら1時間くらいじゃないかな、と言ってましたが、
三十分くらいで着きましたね。
(ガーデンテラスに到着。すでに帰りのバス待ちの行列)
ケーブルカーと循環バスと氷の祭典の入場がセットの
お得な切符を買ったんですけど
バスに乗らなかったから逆に損しちゃいました。
(入場てすぐ、まず龍と五重塔)
ケーブルカーに乗るまでは良い天気でしたが、
氷の祭典に入場して間もなく、
粉雪が霧のように降り始めました。
防寒対策していったからそれほどではないとは言え、
やはり寒い。
(氷のかまくら)
数えてなかったんですけど、
作品は約30点が展示されてます。
(会場はこんな感じです)
ちょっと明るいうちは見にくいですね。
彫りがわかりにくいです。
一応、ライトで照らされてるんですが、
昼間はほとんど関係ないですね。
(光りと人魚)
会場内にある売店エリアではラーメンやとん汁、
その他たこ焼きなど、けっこう色々売ってます。
近くのホテルが出店してるそうです。
(売店エリア)
寒さでエネルギーを消費するのか、ちょっと何か
食べたくなったのでラーメンを所望しました。
寒い時にはやっぱり温かいものが欲しくなりますね。
ちなみにラーメンととん汁は同じ値段でした。
さて?ラーメンが安いのか、とん汁が高いのか。
(おいしかったです)
氷像は暗くなってからライトに照らされた方が
よく見えました。それは次のページにて。
今日は朝からずっと雪でした。
今年はよく雪が降ります。
雪が降るとあんまり出掛けたくないんですが、琵琶湖に
飛来しているというコハクチョウを見に行くことにしました。
雪が降る中のコハクチョウって、
何か良さげな感じがしたので。
(琵琶湖に向かう道路にて)
ポイントに到着すると、私(わたくし)以外には
二人ほどの見物人がいました。
雪はけっこう降ってます。
(コハクチョウがいました)
コハクチョウを見て「お、いたいた!」って思いました。
例えるなら、簡単なマジックを見せられて、そのトリックがわからなくて、やり方を教えてもらって、そのマジックができた時のような感覚・・・とでも言いましょうか。
(寒い中、入水しての餌やり)
見物人があんまり接近できないように、水際から
数メートルは立ち入れないようになってます。
(こちらはユリカモメ)
雪による「冬らしい景色」の中でのこのような光景は
なかなか見られませんよ。この辺りでは。
・・・たぶん、ね。
(まだまだ雪は降り続きます)
手足が冷え切ってしまう寸前まで眺めて退散しました。
やっぱり天気がいい時の方がいいですね。
新たに殺虫剤が検出されたことが、今朝のニュースの
メインになってました。
こういった報道によって、お店などが困る風評被害。
最初に報道されてから、「急に」餃子を食べない人も
いるみたいですね。生産地に関係なく。
逆に、報道で餃子餃子と言われることによって、食べたくなる人もけっこういるみたいですね。その気持ちは解ります。
でも私(わたくし)は、特に避けることも
食欲をそそることもないですね。
でも、どちらかと言えば食べたくなるほうかな。
餃子が悪いってワケじゃないんですからね。
餃子に限らず「中国産」のものが問題なワケですから。
そういう報道は以前からずっとされてきてますからね。
中国産の物は私(わたくし)が想像していた以上に世の中では売られてて、中国産の商品を全て撤去した売り場の映像をニュースで見たんですけど、すごくガラリとした印象がありました。
極端な行動(全く餃子を食べないとかね)をしたところで「今さら・・・」なんですよ。
被害に遭われた方たちは大変お気の毒ですが、被害に遭ってない私(わたくし)たちはラッキーだと考えてもおかしくないかもしれません。
特に、産地などそれほど気にせず買い物していた私(わたくし)のような者はそう思います。
すでに消費者も買い物の際には自衛を考えなければならない時代です。それはこれまでの食品偽装問題からも明らかですよね。
私(わたくし)も餃子を全く食べないとまではいかなくても、これまでよりは自衛意識を持って生活していこうと思います。