花火大会や夏祭りといった
夏の楽しいイベントも過ぎ去り、
残るは暑い日々ばかり。
毎年の事ですが、夏の賑わいが遠ざかるにつれ
何かさみしさを感じますね。
さて、ずっと以前から思ってることなんですが
最近コンビニで買い物して改めて思う事。
「ビニール袋」です。
例えば、ジュース一本買っただけでも
袋に入れようとする店員。
気が付いた時には
「袋、いいです」って
断るんですが、
油断してるといつの間にか入れてる。
ひどいのになると、ガム一個買っただけで
袋に入れようとする(ガム一個しか買わんのも何だが)。
そういうの、サービスとは思えないなあ。
そういう受け止め方できません。
私(わたくし)はこういう袋類を
捨てられない性質なんです。
もったいないし、資源物でもあります。
その結果、車のダッシュボードのラックには
どんどん溜まっていく事になるんですね。
コンビニ店員も気付いてると思うんです。
ちょっとした買い物で、袋に商品入れても
入口出てすぐに袋を捨てられる現実を。
私(わたくし)だって、商品一つ袋に入れてもらって
店外に出るなり脇のゴミ箱に捨てた事もあります。
一言、言ってくれりゃいいんですよ。
「袋、要りますか?」って。
もちろん、そう言ってくれる店員さんもいます。
でも、ちゃんと店員に教育してないのか
店員が面倒くさがりなのか
何も言わずに袋に入れる店員がちょくちょくいます。
私(わたくし)、決して
袋にお金を払いたいわけではありませんが
こんな状態をなくす為には
袋を有料化するしかないと思うんです。
こういう法案を出すと、
その政党の支持率が下がるでしょうね。
それが今の世の中です。