こんにちは。ゴルコア代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。
12月に入り忘年会、クリスマス・・・・と続き食べ過ぎ・・・・という方も多いのでは?
まだこれから年末、そしてお正月と続きますので胃や腸の調子を整えておくことはとても大切ですね。
そこで・・・・
以前にも御紹介した満腹体操を是非お薦めします。
この満腹体操は胃や腸の調子を整えるのと同時、骨盤周りの柔軟性、肋骨もしまる、足首の柔軟性も高まる・・・
いいことづくめなのですが、逆に腰痛の方にとってはかなりきついかもしれません。
足首が硬いゴルファーもきついかも・・・
逆に、満腹体操ができるようにしていくと腰痛も緩和される!足首も骨盤周りも柔らかくなってゴルフにも良い影響!っということです。
1.正座になります。左右の股関節をチェックして開きやすい方の脚の親指を上にします。
2.両手、両腕を身体の横について、後ろに倒れます。腰が反りやすいので気をつけてください。おなかで腰を支えてあげましょう。
3.倒れたら両腕を頭の上に伸ばし、人差し指以外の指を握ります。
4.息を吸ってはきながらお腹を背中の方に引き込み腹圧をしっかり高めて、両膝をくっつけます。人差し指を立てたまま腕を伸ばします。腰が反らないように、しかりお腹で支えると同時に、肋骨もしっかり閉じておきましょう。
5.息を吸って両膝を緩めます。5回行いましょう。
この姿勢が取れないということは、肋骨がかなり開いて骨盤周りの筋肉が硬くなり、足首も硬くなった状態です。
肋骨が開いてしまっていると、いくらでも食べられちゃうので要注意です!!
肋骨を絞めて食べ過ぎないように脳から指令がいくようにしたいですよね。
また、骨盤周り、股関節周りの筋肉が緩まないと、腰が反ってしまいます。骨盤周りの筋肉がゆるむと、肋骨もとじやすくなります。
食べ過ぎと思った時にはこの姿勢をすぐに行ってみましょう。
胃や腸の刺激を抑えてくれますので、この姿勢を作った後は、運動もしやすくなりますので是非行ってみてください。
腸腰筋も伸びる!骨盤底筋をしっかり使えるようになる!
腰痛の方々にとってはとっても嬉しいことですね。
ゴルファーにとっても骨盤周り、股関節周りの可動範囲が広がると同時に、肋骨がしまると自然にお腹を使ってアドレスを取りやすくなりますので、腰への負担が軽減されるのはもちろん、お腹を使ってスイングがしやすくなります。
是非l毎日このエクササイズも行ってください。
身体の調子もよくなってくることまちがいなし!
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