こんにちは。ゴルコア代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。
先ほど冬こそ体幹部を鍛えてゴルフのカラダを作っていきましょうとお伝えしました。
具体的にどんなメニューがよいか!?
いくつかご紹介させていただきたいと思います。
例えば・・・・
<インパクトのときにお腹が緩んでしまう>
コアトレーニング
お腹の前、横、後ろのインナーマッスルを鍛えます
後ろ側もコアの一部ですので、筋バランスを整えるにも各パーツに分けて鍛えていきましょう
骨盤安定
骨盤底筋群のトレーニングでコアトレーニングの効果をさらにアップさせます
全身のトレーニング
体幹部のトレーニングといってもよいのですが、プランク等でコアを中心にカラダを支えられるようにしていくと同時に、筋持久力もつけていきます
<飛距離アップ>
上肢と下肢の分離
上肢と下肢の捻転差がパワーにつながりますので、上肢だけ、下肢だけの動きができるようにしていきます
下半身強化&柔軟性アップ
飛距離をアップするには中殿筋と大殿筋の力が必須ですので臀部の強化と、さらに柔軟な足首と股関節(ハムストリングも含む)が必須です。
大胸筋の柔軟性アップ
大胸筋が硬いと猫背になってしまい、手打ちになりがりですので、大胸筋の柔軟性も必須です。
レジスタンス
拮抗させる力がパワーになります。常に拮抗させる意識を筋肉に覚えさせます。
<上がり3ホールでも集中力と体力がダウンしないようなカラダづくり>
筋持久力
18ホールパワーが衰えないように、しっかり全身のインナーマッスルをきたえていきます。
特に下半身は必須です。
呼吸
集中力がとぎれないためには、呼吸がメンタルにかなり影響してきます。
18ホール同じリズムでゴルフができるようにするにも呼吸が大切です。
コアトレーニング&脊柱の柔軟性アップ
体力が落ちてくるとお腹も緩みがちです。しっかりインナーマッスルをつけておく必要があります。
さらに後半はカラダが硬くなりがちですので、可動範囲もせまくなてしまいます。脊柱周りの柔軟性を高めておく必要があります。
<グリーン周り&パッティング力アップ>
下半身の安定
特に内転筋、中殿筋、前脛骨筋等々の筋肉を鍛えて、軸を安定あせます。
胸椎の分離と肩甲骨周りの可動範囲アップ
胸椎から始動を筋肉に覚えさせます
肩甲骨とお腹の一体感でパッティングできるようにしていきます
骨盤の安定とコアトレーニング
軸回転、ぶれないスイングを作っていきます
足首の柔軟性
どんなライでも下半身を安定させられるようにします
などなど・・・
技術だけではゴルフはなかなか思うようにできませんよね。
ご自分のカラダに問題がある場合が沢山あります。
ただ100球、200球・・・と打てばうまくなるわけではありません。
冬の間にしっかりカラダに覚えさせて、春には気持ちよくスイングできるようにしていきましょう!!
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