2015年4月6日のブログ記事一覧-ゴルファーのためのカラダづくり　『ゴルフピラティス』

こんにちは。体幹トレーニングの「ゴルコア」（港区芝大門／浜松町）代表／ゴルフピラティス＆ピラティスインストラクターの太田です。

昨日は第9回ピラティスレッスン付きラウンドをKOSHIGAYA GC で行いました。

KOSHIGAYA GCは以前の越谷ゴルフクラブからアメリカンスタイルにリニューアルしたそうです。

グリーンは高麗とバミューダの2グリーンだそうで、昨日は高麗グリーンでした。

最近のコースはほとんどベントグリーンが多いので、高麗芝は苦戦する方も多いのでは？

昨日は雨の高麗グリーンだったので、さらに距離を合わるのが難しかったのですが・・・

先日の桐林プロの大人のレッスンで学んだ、「お腹」の意識を思い出し、とにかくお腹に集中したところ、とてもパッティングの調子が良かったのです。

バックスイングで右と左のお腹と脇腹を意識（東我孫子GCのレッスンで）

最近パッティングに苦しんでいたので、それが嘘のように決まってくれました。

昨日はドライバーが不調で苦戦していたにもかかわらず、ここ最近ではなかなかのスコアを出すこともできてびっくりです。

ボギーオンでもパーをセーブできると、メンタル面もかなりよくなってきます。

アプローチの際も、お腹及び脇腹をしっかり使うことと、バックスイングの時に左のお尻を動かさずに安定させることに集中した結果、ミスショットがなく、安定したショートゲームでした。

ショットが良くてもグリーン周りで何度もたたいてしまう・・・というミスがなかったため、ショットが悪くてもグリーンにボギーオンで乗せることができると、スコアもまとまってきます。

ショットが悪いと気持ち的に切れてしまいがちですが、毎回、最後まであきらめずに、毎回しっかりお腹を入れることだけに集中させる！！

集中力を切らせないことが大切ですが、おなかの意識が本当に必須と実感した一日でした。

皆様もぜひ、１球、１球、おなかの意識を忘れずに望んでみてください。

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