リンゴを焼く。
1個リンゴが余っていた。ホケミと一緒に調理するには、
間隔が詰まっている。
簡単にできるレシピを探した。
フライパンでリンゴを焼くというのだ。
焼きリンゴ。
生でかじるか、すりおろすか。パイにするのは
難しいし、まず焼くところから始めるか・・・。
フライパンに無塩バターをひいて熱を加える。
その間に、リンゴを等分に薄く切ってフライパンに並べる。
中火にして焼き色がつくまで焼く、そのあたりまで行ったら砂糖(今回も三温糖大さじ1)
を振りかける。焼き色がついたらリンゴを裏返して焼いていく。砂糖を適度なところ
でまぶし(大さじ1)、ふたをして数分焼いていく。火種は中火以下。
柔らかくなって焼きあがったら、皿に盛る。残ったフライパンの砂糖バターは
水を15CC(大さじ1)程度入れて、弱火で煮つめる。煮詰まったら、出来上がった
焼きリンゴにかけて(キャラメリーゼ)最終出来上がり。
熱いうちにでもいいし、冷めても柔らかくおいしかった。
アイスを添える意味が分からなかってけれど、バニラアイス(スーパーカップでもいい)を
添えていただくのもまた味変しておいいかった。リンゴの甘酸っぱさと
アイスの甘さがその質が違うこともあってよく合う。
うちは無塩バターを使っているけれど、バターが肝かも。
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