音楽の泉 選 ベートーベンの交響曲第7番
奥田佳道
楽曲
「交響曲 第7番 イ長調 作品92」
ベートーベン:作曲
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)アンドリス・ネルソンス
(36分10秒)
<ユニバーサル UCCG-40091/5>
選 ベートーベンの交響曲第7番
この番組は2回目だ。聴衆率も良かったのか、
再放送のリクエストが多かったのか。
前回の放送から半年くらいたった。
前回の感想はブログにあり、聴感的にどちらともいえない感想だった。
今回は、そんなことも忘れて、いい感じの方に針は振れた。
ウィーン・フィルを上手く乗せて演奏しているのではないか。ある意味
解釈はそれほど斬新でなく、ふくよかに鳴らして、楽団の良さを出している
感じもする。録音にもよるのかもしれないが、LIVE収録だという。空気感があり、
ムジークフェラインで聴いている感じがするという感想も別所であった。
この空気感はなかなか大切で、イメージつくりにも役立つ。
その意味では、ソリッドでない何か時代的な感じがするのはそのためかもしれない。
その意味で聴きなおして、感想が変わったのはよかったかもしれない。
また一つ勉強になった。
奥田佳道
楽曲
「交響曲 第7番 イ長調 作品92」
ベートーベン:作曲
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)アンドリス・ネルソンス
(36分10秒)
<ユニバーサル UCCG-40091/5>
選 ベートーベンの交響曲第7番
この番組は2回目だ。聴衆率も良かったのか、
再放送のリクエストが多かったのか。
前回の放送から半年くらいたった。
前回の感想はブログにあり、聴感的にどちらともいえない感想だった。
今回は、そんなことも忘れて、いい感じの方に針は振れた。
ウィーン・フィルを上手く乗せて演奏しているのではないか。ある意味
解釈はそれほど斬新でなく、ふくよかに鳴らして、楽団の良さを出している
感じもする。録音にもよるのかもしれないが、LIVE収録だという。空気感があり、
ムジークフェラインで聴いている感じがするという感想も別所であった。
この空気感はなかなか大切で、イメージつくりにも役立つ。
その意味では、ソリッドでない何か時代的な感じがするのはそのためかもしれない。
その意味で聴きなおして、感想が変わったのはよかったかもしれない。
また一つ勉強になった。
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