3.27
02:30-05:00 19.30-22.00 MDR-KLASSIK
ブルックナー:交響曲第0番 ニ短調
シュヴェルツィク:フリーダ・カーロのためのディヴェルティメント「安楽死 Muertes en relajo」 op.126(世界初演)
デニス・ラッセル・デイヴィス指揮中部ドイツ放送交響楽団
2023年3月26日 ライプツィヒ、ゲヴァントハウスから時差中継
より、ブルックナー交響曲第0番 ニ短調
21年にこのコンビで3番を聴いている。0番は別の団体で聴いたことがあった。多分1・3番よりも耳あたりが
いいのではないかと思う。その意味では聴きやすいものの、1番の後に書かれたものらしいが、2番に比べれば言いたいことが
整理しきってないような感じを受ける。それが彼なのだろうけれども。
まだまだ聴きこみが足りないので、何とも言えない部分はあるけれど、演奏者たちは、なかなか力演で、鳴らし切って
いるところや落差を感じさせるところも聞かれて、ブラームスの交響曲くらいの分数で迫力のある終楽章はこれは
これでなかなか魅力的なところのある作品なのではないかと思う。
02:30-05:00 19.30-22.00 MDR-KLASSIK
ブルックナー:交響曲第0番 ニ短調
シュヴェルツィク:フリーダ・カーロのためのディヴェルティメント「安楽死 Muertes en relajo」 op.126(世界初演)
デニス・ラッセル・デイヴィス指揮中部ドイツ放送交響楽団
2023年3月26日 ライプツィヒ、ゲヴァントハウスから時差中継
より、ブルックナー交響曲第0番 ニ短調
21年にこのコンビで3番を聴いている。0番は別の団体で聴いたことがあった。多分1・3番よりも耳あたりが
いいのではないかと思う。その意味では聴きやすいものの、1番の後に書かれたものらしいが、2番に比べれば言いたいことが
整理しきってないような感じを受ける。それが彼なのだろうけれども。
まだまだ聴きこみが足りないので、何とも言えない部分はあるけれど、演奏者たちは、なかなか力演で、鳴らし切って
いるところや落差を感じさせるところも聞かれて、ブラームスの交響曲くらいの分数で迫力のある終楽章はこれは
これでなかなか魅力的なところのある作品なのではないかと思う。
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