社会科学としてのQualityが気になっていて、アレコレと考察を続けている、そんなことが個人的な状況。
Pythonでのベイズ推論および機械学習だけど、ココイラの基礎と応用を授業扱う、ということをアレコレと考えてはいるけど、色々と積み上げをしないと行き詰る、ということでしょうよ。
個人的には、企業の方々向け、という前提で教材を組む、というのがやり易い、ということでもあって、品質経営の枠組みでの問題解決と意思決定の技法、そんな位置づけに。もちろん、より規模を広げる、ということがAIの普及では必要で・・・。
物理情報の推論と知識構成が融合する、というやり口が気になっている、という具合。信頼性・保全性でアレコレと考えながらではあるけど、データサイエンスおよび機械学習、そしてAIとも絡むことで・・・。
そう言えば、応用のための理論を基礎から構築して技法を創る、というお仕事の大切さも感じていて、個人的には愚直に続けるだけ、ということでしょうよ。学問としてはアタリマエのことなんだけど、恣意的に理解してもらえないこともあるので・・・。
体系の構成を考察するだけでも容易じゃない、ということに。デザインでのつくり込み技法のことで、信頼性を対象として整理、只今、そんな状態。