ここ数日かなり投げやりな毎日を送っている。
何だか何もかもがどうでもよくなっちゃって。
朝は適当な時間にダラダラ起きて
観たい時にテレビを観て
やりたい時にゲームを散々して
止めていたお菓子も好きなだけ食べて
たまに洗濯や掃除を適当にやって
適当に昼寝して、適当に夜も遅くに寝て
夫が2連休だった土日はご飯も一切作らず夫に作ってもらった。
もう、毎日ボーッとダラダラ生きている。
時折襲ってくる罪悪感に蓋をしながら。
もう「病気を治すために頑張らなきゃ」にとことん疲れてしまったのである。
朝起きた瞬間から回らない頭で「あれと、これをやって…あ、あれもやらなきゃ」と決めて鉛のような体で布団から這い出て動悸が激しい心臓を押さえながら、足をガクガクさせながら何かをこなす事に心底疲れてしまった。
一向に鬱回復の兆しはなく、眠っている間に貯めたほんのわずかななけなしのエネルギーを1日のわずか数時間で使い果たし昼からは空っぽになった心と動かなくなった体と回らない頭でひたすら布団で横になって廃人のように悪夢のような長い1日を過ごす。
もうそんな事が2月から続いている。
そんな中でも増える体重を気にし、エアロバイクを漕ぎ、毎日体重計に乗り一向に減らない体重に落ち込み、美容院へも行けず髪は伸び放題で染めてない根元は黒くなり、お風呂で洗うのも乾かすのも一苦労だ。
お風呂に入る事すら決死の覚悟なのに。
もう疲れた。
もうたくさん。
私は病気なのだ。
もうガソリン切れなのだから走れないのだ。
こんなポンコツな体ではどこにも行けないのだ。
ガソリンを満タンにする事に専念させてもらう。
出来るだけの事は全部やった。
私は頑張った。
ギリギリまで闘った。
でも私は今病気なのだ。
悪いけど治るまで休ませてもらうよ。
これが、人から見て目に見える病気だったら?
例えば足にギブスをはめてたら?
誰もが心配して安静にして寝てるように言ってくれるだろう。
でも、私の病気は誰からも見えない。
精一杯ギリギリの所で何かをこなしていても「あ、もう治ったんだ」と思われ更に用事を頼まれてしまう。
自分を守れるのは自分しかいないのだ。
だから、私は休む。
主婦休暇届けを出す事に決めた。
いつまで?
もちろん、治るまで。
休む勇気。
意識して休む。
もう誰にも罪悪感をもたない。
病気なのだから堂々と休ませてもらう。
この数ヵ月間そうしてたら、今頃もっと元気だったのかもしれないと思うが、この「休む勇気」が持てるまでに数ヵ月かかった。
夫よ、ごめん。
私はもう限界だ。
何だか何もかもがどうでもよくなっちゃって。
朝は適当な時間にダラダラ起きて
観たい時にテレビを観て
やりたい時にゲームを散々して
止めていたお菓子も好きなだけ食べて
たまに洗濯や掃除を適当にやって
適当に昼寝して、適当に夜も遅くに寝て
夫が2連休だった土日はご飯も一切作らず夫に作ってもらった。
もう、毎日ボーッとダラダラ生きている。
時折襲ってくる罪悪感に蓋をしながら。
もう「病気を治すために頑張らなきゃ」にとことん疲れてしまったのである。
朝起きた瞬間から回らない頭で「あれと、これをやって…あ、あれもやらなきゃ」と決めて鉛のような体で布団から這い出て動悸が激しい心臓を押さえながら、足をガクガクさせながら何かをこなす事に心底疲れてしまった。
一向に鬱回復の兆しはなく、眠っている間に貯めたほんのわずかななけなしのエネルギーを1日のわずか数時間で使い果たし昼からは空っぽになった心と動かなくなった体と回らない頭でひたすら布団で横になって廃人のように悪夢のような長い1日を過ごす。
もうそんな事が2月から続いている。
そんな中でも増える体重を気にし、エアロバイクを漕ぎ、毎日体重計に乗り一向に減らない体重に落ち込み、美容院へも行けず髪は伸び放題で染めてない根元は黒くなり、お風呂で洗うのも乾かすのも一苦労だ。
お風呂に入る事すら決死の覚悟なのに。
もう疲れた。
もうたくさん。
私は病気なのだ。
もうガソリン切れなのだから走れないのだ。
こんなポンコツな体ではどこにも行けないのだ。
ガソリンを満タンにする事に専念させてもらう。
出来るだけの事は全部やった。
私は頑張った。
ギリギリまで闘った。
でも私は今病気なのだ。
悪いけど治るまで休ませてもらうよ。
これが、人から見て目に見える病気だったら?
例えば足にギブスをはめてたら?
誰もが心配して安静にして寝てるように言ってくれるだろう。
でも、私の病気は誰からも見えない。
精一杯ギリギリの所で何かをこなしていても「あ、もう治ったんだ」と思われ更に用事を頼まれてしまう。
自分を守れるのは自分しかいないのだ。
だから、私は休む。
主婦休暇届けを出す事に決めた。
いつまで?
もちろん、治るまで。
休む勇気。
意識して休む。
もう誰にも罪悪感をもたない。
病気なのだから堂々と休ませてもらう。
この数ヵ月間そうしてたら、今頃もっと元気だったのかもしれないと思うが、この「休む勇気」が持てるまでに数ヵ月かかった。
夫よ、ごめん。
私はもう限界だ。