もじもじ猫日記

好きなこといっぱいと、ありふれない日常

「扉の向こう」

2005-01-16 19:43:39 | 2004年の映画
エレファントカシマシの宮本君
(Voで髪をぐしゃぐしゃってする人)
を追いかけたドキュメンタリー。

ストイックで偏屈で生真面目で
融通のきかない
宮本君がそのまま映し出されている。

レコーディングの風景では
宮本君の人柄も大きいとは思うが
作品としての音楽を創り出すことの
厳しさ
それを突きつけられた。

あんなに真摯に創られた音楽を
ただ消費してはいないか?
好き嫌いは別にして、彼は身を削っているのだ。

まぁ、そんな構えなくても
実は美青年のみやじの
笑顔がかわいかったりもするよ。
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「バーバー吉野」

2005-01-16 19:31:11 | 2004年の映画
何気なく観ておもしろかった。

とある地方の
小学生の男の子はみんな同じ髪型をしている。
それが”吉野刈り”
昔のマッシュルームカットみたいなヤツ。

そこに転校して来た男の子が
吉野刈りを断固拒否することで
地元の男の子も疑問を持ち始め・・・

男の子の成長の物語なのだが、
変にドラマティックにしていないところが良い。

ほほえましくもあり、
ファンタスティックでもあり
(だって町中”吉野刈り”だぜ)
ある意味
映画らしい内容かと。

観終わって気がつくと
微笑んでいたりする。
コメント (4)
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湯豆腐に入れるもの

2005-01-16 19:12:02 | Weblog
湯豆腐といったら
豆腐とたら。
それか牡蛎。
と思っていたら
よその家はいろんなものを入れていること判明。
子供のいる家はウィンナー(ただの茹でたウィンナーか?)
白菜とえのき(鍋ものじゃん)
青菜(ありかな)

まぁ、
鉄板焼きで豆腐やいてたり
シチューにこんにゃく入れてる家もありましたから
向こう三軒両隣
いろんなものを食べているのですね。

納豆に砂糖、という人もいたよ、そういえば。
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