カブに快適装備を装着
とたんにオジン臭くなりましたが、風防あるとないとじゃ大違いすぎます。
・giviの43Lトップボックスを装着。
リアビュー
サイドビュー
モザイク陸側はしましたが、海側はする意味ないなと思って中途半端になりました
陸側は家が写っているので念のため
・モーターヘッド(2りんかんブランド)のハンドルカバー装着
オジン臭さというよりグローブつけたくないだけだったり。結局ハンドルカバーは操作性が悪いので外してしまいましたが
グローブによって付けたりつけなかったりしてます。
・NTB(純正互換品)エアクリーナーの交換
1万5千キロ無交換のエアクリご苦労様でした。
ちょっと音がうるさくなった気がします。
(キャブのどこにもつながっていないホースが抜けていましたので直しましたら静かになりました)
・デイトナのゲルグリップに交換
ちょっとボロボロなので、グリップを新品にしてみました。あんまり振動が来ないのでゲルグリップの必要性が「?」ですが
純正ので十分でしたが先に買ってしまっていたので。
115だと微妙にみじかかったです。元が118前後っぽいので汎用品は仕方ない部分もあり
純正部品が出るのでそちらのが安いですし
カスタムは標準的なバイクのハンドル径22と25ミリです。スタンダードがカブで特殊なタイプらしいです。
取り外す際はブレーキクリーナーを隙間に少しずつ吹き込んでねじりながらなじませていって抜きました。
抜き取り清掃後です
外したグリップ
カッターやエアガンでとる方法もあるようですが、スロットルコーンを破損させそうだが面倒だけど、ブレーキクリーナーでグリップをはがす方法でやりました。グリップをもってぞうきん絞りしていくとはがしやすいです。
使用ボンドとグリップ
ハンドルバーのエンドに少しだけボンドのウルトラ多用途SUプレミアムをへらで薄く延ばし(チューブの口二つか三つ分程度)
グリップ内とバーにブレーキクリーナーを吹いて入れます。あまり塗布しすぎてツバ側にボンドが溜まっていたら途中溜まっている時点で取り除いて押し込みます。(ブレーキクリーナーを再度少し吹いて)
ボンドをなじませるのに少し回しながらでもよいかと思います。
装着後前述のとおりちょっと寸足らずです
ひとまず、不満点とか手を加える部分は大体終わりました。
走ってみた感じはかなり快適です。
だけれどもハンドルカバーはカブと合わなくてスイッチ操作しにくいのと、スロットルに引っかかる感じがあって不便な面を感じたので結局外してたり。
ハンドルブリップとレバーを別々に通すのでスイッチ周りまで届かない
大体ほかのメーカのやつも同じなので、少し改良できればしようと思います。
フルで試乗してみてやはりトップボックスがあるのとないのとでは大違いです。