2月に現地調査を済ませたこのキャンプ場、私にとっては駐車場(P)とサイト(S)が離れているのが難点。ここに限らず魅力的なキャンプ場ではあるが同様PとSが離れている為に二の足を踏んでいるのは幾つかある。
その辺の対応も含めてシュミレーションをしてみた。
先ずはPに到着後、ライディングウェアをどうするか。上下ともフルプロテクションの3シーズンライディングウェアは3.5kg、こんなもの着て荷物の運搬はしたくないのでPで脱ぐ。脱ぐのは良いが脱いだウェアをどうする？実は過去、実際にK5パニアに収納した事は無いので試したみたら何とか上下とも一つのパニアに収まった。
ヘルメットは何度も収納しているので問題無い。これで脱いだウェアとヘルメットは両パニアに収納してそのままDLに置いておく事が出来る(盗難のリスクがあるのでテントサイトまで運ぶかもしれないが)。
次はメインの荷物、K5に収納してキャンプ場まで運び、そこでザックに詰め替えてサイトまで移動するのでどの程度まで収納可能か試したがZライトソルとムートンラグ(オレンジの防水バッグ)を外付けにすれば収まる。
この状態で実測ザック込でGross13.5kg、まあ軽くは無いが内容からみればそうそう重くも無いと言ったところ。ただ着替えや洗面道具などが追加になるからもう少し増える見込み。
クッカーはロッキーカップ2個と飯盒にした。季節柄ポトフ等のスープ系になる公算が高いので飯盒を選んだが仮に焼き物の場合でも蓋や中子をフライパン代わりに出来ない事もない。
Free Soldierのタープはタープとしてでは無くて防水性のなくなったオガワのフートプリントと重ねて敷いてSLS用とし持っていくつもりで装備に入れたが大きい分(3.0x3.2m)嵩張るのが難。
焚火関係は何時もの様にオガライトを持参するつもりだから、端からこのザックへの収納は考えていなくて別に焚火専用のバッグを持っていく。
焚火バッグの運搬については折りたたみキャリアを持参、それに乗せて牽いて行くつもり。管理棟前にネコが有るのは現認済みだが、台数が少ないし、管理棟まで行ったり来たりして返却したりするのが面倒なのでキャリア持参とした。
トイレも炊事場も遠いから歩き易いキャンプサイト用シューズを昨日調達した。
房総方面ですか？あったかそうですね！
房総半島もたまに計画はするんですが、なかなか近くて遠い(笑)前回はもう8年ぐらい前に日帰りで走ったきりです。
ここ数年、海水浴では毎年行ってるんですが…(笑)
気温は上がって来ていますがこの時期風が強いんでそれも考えないとおちおち焚火も出来ません。
県内のキャンプ場、実は殆ど泊まった事がありません、日帰りできるのも理由ですが、気に入った所が少ないんです。