M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

キャンプ用焚火の準備

2019-04-22 11:24:05 | 道具

朝から10日間天気予報を見ていたが前半5日間は全国的にまあまあの天気、出掛けるなら前半の方が良い鴨ね~

相変わらず拙ブログ記事のキャンプ薪調達:ホームセンター別薪情報へコンスタントに毎日一定数のアクセスがある。

取り敢えず来週予定のキャンツーに持参する薪の用意、数泊だとホムセンで購入して家にストックしてある薪を積んで行くことが増えた。勿論全行程の日数分なんて積めなし、荷物も増えるがキャンプ場の薪情報が不明だったり、無料キャンプ場は無人で管理人もいなかったり、ホームセンター等に買いに走るのも面倒。

だいたい長期、長距離になれば炊事と焚火は減る傾向、数泊のキャンツーなら、行程や天気、或いは宿泊なども含めると半分、或いは2回もやれば満足、それ以上は現地調達(含む薪拾い、去年も何度かやった)と割り切っている。

で、今朝は薪割ならぬ薪切り!先日、某キャンプ場で貰った薪の一部を持って帰ってきたが、焚火台でそのまま燃やすには少し長過ぎるし、この焚火用のクーラーバッグにも入らないので半分に切った。もう一つは多分いないとは思うが虫や虫の卵がついていると他のストックしてある薪に付くと嫌なので早目に消化した方が良いかと。

杉は柔らかいので簡単に切れる、ベランダでギコギコと鋸を引いていたら隣の猫が何しているのかと2度も見に来た。室外機には猫の足跡多数、こいつら雨の日にも遊びに来ては登っているのが分かる。

この薪の消化を優先して量を増やした、杉だから火付きは良いが火持ちは悪いので出来るだけ詰めたらHobo Stoveが入らなくなり焚火台を変更した。

小割用に鉈、焚き付けはもう何十年も牛乳パック、ただ利用には手で切り裂いて断面を作り、ターボライターでの着火がお奨め、予備に着火剤、数年前に買って使わず保険で持ち歩いているだけなのでグズグズに崩れて来ている。

上段は焚付けを含む薪、

 

下段はオガライト6本+α、

1本約1kgと重たいので積載のバランスからも下段になる。オガライトは焚火台との組み合わせにも寄るが目安は2回分で6本。

バッグのGrossでは約11kgになったので、タンデムシート側に炊事用具の入ったツールバッグ、その後ろ、荷台にこの焚火用クーラーバッグを積むのが定番なのだが今回は重量が逆転して焚火用クーラーバッグの方が重いので操安性も考慮し、車体のセンターに近いタンデムシートに焚火バッグを積もうかと考えている。


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