
未だ今年のキャンプシーズンに入る前、2月に内心では今年は余り暑くなってほしくないという願望も込めて、エルニーニョ2019、今年の夏も暑いのか・・・という記事を書いたのだがここ数日の天気だとやはり今年も暑くなりそうだ。
寒いとやれグリヒーだとかハンカバだとか、電熱インナーだとかいろいろ対応品も有り、着込んで何とか凌げる余地もあるが、暑いからと言っても道徳上より主に安全上から全裸で乗る訳にもいかず、熱中症と併せて「二飜(りゃんはん)」付いてしまうと困ったものだ。
ただ気温が高いから宿泊系のテントやシュラフは減量できる可能性があるとして手持ちの物で組んでみた。
先ずはシュラフ、ULSSダウンハガー#3と#5のサイズはこの位の差。実際の所は#5でも間に合うならシュラフは殆ど必要ない、つまりウェアだけで寝られるという状況にあるともいえるのだが。
で、#5を選択し、次はテント。手持ちではこのNaturehike Tagar2が最少、最軽量。DunlopのR134も有るが重量的にはこのセミシングルウォール、モノポールのTagar2の方が数百グラム軽い。ポールと社外品のチタンペグ(通称焼き鳥の串)、それに付属のフートプリントを含む。
ザックならポールとペグは抜き出して別収納にするが、パニアにパッキングならこんな感じで纏めてしまう。右は#5。
後はクッカー類だがそれはまた別途。ただ基本的に暑い時は焚火をあまりしないし、焚火じゃないと調理も面白くない、気温が高いと腐敗も心配という事で料理へのモチベーションも下がるから『有り物』の惣菜や弁当やレトルトで済ませる事が増える傾向にあるのでクッカー類も精々お湯を沸かす程度になることも。
バイクは20~25℃位が適温でそれ以上はもう厳しいです。本当に夏が憂鬱です。
確かに夏だからと言って荷物が激減するわけじゃないですね。
扇風機ですか、冬石油ストーブ積んで走るバイクは結構あるみたいですが扇風機はユニークですね。記事たのしみw
今日も暑かったですねぇ。バイク乗る元気無しです(笑)
夏が来るのが憂鬱ですわ
夏場のキャンプツーリングはウェアや寝具関係の嵩が減りますが、今度は虫除けやら何やら追加で、私の場合思ってるほど荷物が減りません。
クロスカブに扇風機準備です。これからレポ書きまーす(笑)