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流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

キャンプツーリング:2019初キャンプ準備編

2019-03-10 11:38:26 | Motorcycle/Touring

今日は出掛けないの?!というカミさんの声に背を向けて週明けの2019初キャンプに向けて荷物の準備をするが、数か月振りなので何となく要領が悪い自分にちょっとイラっとしたりして。

大体毎年初キャンプは新しいツール等が加わってその積載も含め試行錯誤をする事が多い気がする。

今回は重心を下げたかったので焚火セットをいつもはこのクーラーバッグ30Lに収納してキャリアに積むが今回は左パニアに収納した、シュラフ2個と新規アイテムを纏めてパッキングしてタンデムシートに積むにはキャリアに積む焚火セットが邪魔だったのも移動した理由。

焚火セットの中身はオガライト6本、IKEA Hobo Stove、昨年10回程使ったが未だ問題無いし、予備をもう一つキープしてある。

防炎用アルミ板と焚き付け用薪等。焚き付けはこの薪以外に牛乳パック、着火剤からガスバーナーまで大量に持っていくが実際には薪と牛乳パックだけで十分。

  

これを左パニアに収納したが少し余裕があるのでサンダルやフートプリント等も緩衝剤の目的も兼ねて一緒にパッキングした。

右パニアの中身はLuxeの2人用テント、着替え、入浴セット、ピロー等、後は前述のクーラーバッグ(空)が入るが未だ余裕がある。

タンデムシートには炊事道具一式を入れたSK11のツールバッグ、今年で3シーズン目を迎えるが流石に丈夫で不具合は無いが、内側のベルクロがほつれてくるのでその都度ライターで焙ってほつれ止めをしている。非防水ではあるが基本的に炊事道具は濡れても問題無いものなので気にしていない。

今回は身体が温まるものが良いのでポトフにでもしようかと今は考えているが現地で気が変わるかもしれないのでMSRのStowaway pot 1.1Lとグリルパンの両方を入れた。キャンプツーリングは長期になる程自炊が減る傾向、今回の様な短期の方が遊びの要素としての炊事や焚火道具が増える傾向にある。

 

以前に記事で宣言したムートンラグ! フートプリントの上にZライトソルを敷き、その上にこのラグを重ねそこに座ったり寝転がるというスーパーロースタイル狙いだが、モドキイスに敷くと似合うかと思う。

ラグと今回は防寒対策としてシュラフ2個を持って行くので全部まとめて防水バッグに収納しタンデムシートに積載する事にした。

ベテランのバイク乗りならこのブランドを見てピンと来る筈、色々な用品を販売していて玉石混合だったがこの防水バッグは安かったが30年以上問題無く使用しているから「玉」だったかもしれない。


2 コメント

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Unknown (ver650)
2019-03-10 16:56:52
こんにちは!

昔はバイク用品買うのに上野に行くしか術が無く、当然のように光輪もヘビーに通っていました(笑)
しかし、郊外に用品店が出来てきましたし、光輪の店員の横柄な態度に嫌気がさして、上野からは遠退いていました。
全盛期は色々有って良かったですが、光輪最後はアパレル関係はPBのアウトローのみの扱いになって作りすぎた?
通販やり始めたのは早かったですね。

当時の上野バイク街は毎週末バイク祭り開催って感じでしたねぇ(笑)
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バイク街 (MOMO)
2019-03-10 21:09:54
こんばんは~

最盛期は道路の両側にバイクが溢れ、光輪以外にも用品屋やバイク店が並んで活気がありました。

もう名前を忘れてしまいましたが、上野の用品屋で買ったブーツが今も残ってます。

光輪は覗くけど買い物は他の店が多かったです。

仕事で外出した時に上野でバイクのタイヤを買って会社に持って帰ったりも。

リアタイヤは駅のコインロッカーに入るんですがフロントは径が大きくて潰しても入らないw

想い出多い時代でした。
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