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砥石はAmazonで数か月前に注文、届いたんだけど一部破損していて返品依頼をしたら、現品の返品は不要、代金@515円を返金処理された。一部欠けてはいるが使えない訳じゃない、オピネルは刃持ちが悪いので頻繁に研ぐから携帯用ケースを作ってみた。
デザイン構想はトイレで10分、制作時間は乾燥時間が必要だけど後は簡単、写真多目でご紹介。
スケッチのタイプは両側から着物の様に包んでジャンパーボタンで止める方式だけど別案を採用。実はこれは手始めでもうひとつ別の携帯用砥石ケースを作るためのプロトタイプではあるのだけど・・・
革を切り出して、中に砥石を入れ革を水に濡らして成型、ストーブで乾燥、外に出して乾燥、また陽に当てて乾燥、乾燥に数時間、後の作業は10分位。
革が乾いたので鳩目を付け、ボンドで接着してリベットを打って完成。